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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2025年5月21日水曜日

[アマゾン] アマゾンから直で配達されてくるようになったみたいなんだけれど















相変わらず家に届けてくれるってのは便利だと思える。

 

















クロネコヤマトが好きなんだけれど

[amazon] アマゾンから直で配達されてくるみたいなんだけれど

















いつからなのかとか、いつ変わったのかとか、記録を取ってないので言えないのだが、ちょっと前からのことである。


まずは数ヶ月前、注文したアマゾン商品の配達の一部が郵便局に変わったみたいだったのだが、自分としては、置き配でなく、チャイムを鳴らして、それで対面で受け取るという方法を選択しているのだが。そうならず、勝手に玄関前に置いて帰っていっていたのである。


これは困る。


家の作りが昔の作りで、通りに面して、それも裏通りで、玄関が突き出ている感じなので、おいって言ったものを持っていかれる可能性はかなり高そうで、今現在家で困ったことも起きていて、警察に相談もしているくらいなので、置いていかれるのは困るのである。



そこまで平和な田舎じゃないのだ、今現在。



ということで、郵便局にそのことを伝え、こちらとしてはちゃんと置き配でなくチャイムを鳴らしてもらって対面で、というところにチェックを入れてんだぞ、と数回言ったところ、この区域の配達を扱う郵便局の課長が家にやってきた。



てめーこんにゃろー、という感じにはならず、郵便局を代表するような人のいい感じの課長で、こういう人物が出世するのが郵便局なんだろうなあ、と思えた。



地元の人ともコミュニケーションを大切に、みたいな。



しかし、穏やかな口調ながら、郵便局としては間違ってなくて、チャイムを鳴らすのはカッコの中に入って書かれているので、こちらとしてはこのシステムに従って配達しているだけなんです、みたいなことを言うのだった。



が、カッコの中にチャイムを鳴らすと書かれているのだから、鳴らしてもらわないと、という私の希望は叶えられなかった。






やだなあ、である。






また、郵便局は、いつ持ってくるかわからない、向こうの都合で持ってくるのである。



これも困る。



クロネコヤマトなら、時間を指定できるのだ、














これも仕方ないことなのか、と郵便局の配達を受け入れざるをえないのか、と思っていたのだが、最近は、クロネコヤマトが持ってくることもあるし、多分アマゾンに雇われたバイトみたいな人が持ってくるようになった。




ちゃんとチャイムを鳴らしてくれて、対面で受け取っている。




これまでそうやって持ってきた人たちはみな外国人で、今日来た女性は腕に入れ墨をしていた。



外国人がいけない、入れ墨がいけない、ということはない。



できたら何時に来るのか、クロネコみたいにそこまで指定できたらなあ、とその点が不満である。



ネットで配送状況を確認できて、そろそろ来るのかなあ? みたいなことになるのだが、これも時間が配達者側の都合になってしまっている。



まあ、これに慣れていくのかなあ、と思うが、これまで以上にアマゾンに気安く注文できないなあ、いつ自分が家にいるか、ということまで考えて注文することになる。



自分以外に、受け取ってくれる者が家にいてくれればいいのだが、いないのである。









まあ、この配達のやり方でこの先いくんだろうなあ。




















2025年5月19日月曜日

[落語会] らくだ名人の噺を聞きに京都まで~六代目桂文吾の『らくだ』を聞く会

 






4/6落語会当日の西念寺の入口。
満席でんがな。




















心動かすものに人は集まる

[落語会] らくだ名人の噺を聞きに京都まで~六代目桂文吾の『らくだ』を聞く会



















4/6京都に桂文吾という、落語の演目「らくだ」名人の落語を聞きに行ってきた。


場所は私の家の寺「西念寺」になる。


この寺は、天長5年(828年)に創始された浄土宗の寺で、以前はもっと京都中心部よりのところにあって、京都の区画整理で引っ越してきたとのことで、その四代目『らくだ』名人桂文吾の墓があって、それが今回の落語会につながるということになります。


その昔は、寺の近くに演芸場があったということです。


ほか、そんな昔からある寺で、場所的なことも関係して、歴史的なことと関係された人の墓やら芸達者というか、あんまり適当なことも書けないので、田舎に住んでいるものからすると、へー、となる職業やらされている方が檀家の中にはいてはりまっせ、ということのようです。


こういうことを書くのもいやらしいのですが、そんな寺ですねん(わかるのか? これで)。








今回はその6代目桂文吾さんの『らくだ』を聞きに行くことになりました。






数年前にもこの方の落語会が同じくこの寺であって、聞きに行きました。




そのときは、その昔11PMというTV番組があってそれにでていたこともあったという落語家さんの噺と、TVを見ないのでホント申し訳ないのですが、京都を舞台としたなんかドラマがあったそうで、そんな番組に出演されていた役者さんの噺も聞きました。



今回は、西念寺のインスタグラムで後追いで調べると、前座に月亭方正さんの弟子の月亭柳正さん、ほかその昔ヤングオーオーに出てたよなあ、と思い出される桂小文枝(以前はきん枝さん)の姿もあって、静岡県の片田舎に住んでいるものからすると、こういう人たちが関係するイベントが関西では結構あるんだろうなあ、と思えました。



探偵ナイトスクープで探偵をされているという桂二葉さんの落語会も、ここで数年前にありました。














この日は桜がきれいでした。
落語会が満席なら、桜は満開、ってうまいこと言っておきます。














この日、京都市内の桜もバスに乗っていて目にしていたのですが、
街中の桜にしても、京都の桜は浜松あたりで見かける
桜と違うなあ、って印象でした。
手入れする職人が違うし、桜の配置の仕方がうまいし、
もしかしたら桜の種類も違うのか? とか思いながら、
バスから桜を眺めてました。


















で、今回この落語会を聞きに行って思ったのは、一時間を超えるかという長い演目の『らくだ』を話す六代目桂文吾さんの落語がおもしろくて、聞きに来てよかった、ということで、やはり、こういうホントにおもしろいとか、心動かされるものに人は集まるものだし、エンターテェインメントとして価値を感じるものだなあ、ということ。



関西の、落語家さんや、テレビで活躍されている芸人さんなどが、静岡県の片田舎に住んでいるものからすると近いところに感じられる環境なんだろう、と思えることもそうだが、やはり、その、心動かされるものに人が惹かれるということを強く思った。



4/6 すでにフジテレビの性接待はマスコミで報じられていて、ますます日本の芸能界とかエンターテェインメントに近づきたくない気持ちになっていて、それでも人の心を動かすものは、テレビに出なくても、ちゃんと残っていくだろう、と思えた落語会だった。















テレビに出ているから、テレビでかっこいいだとか天才だとか言われているから、いいものだ、ということはない、とテレビを見始めた頃からずっとそう思っていたのである。



この先、テレビに出てるから、あちこちにいいものとしての情報をばらまいているから、くらいでそーかそーかと言うことにならない人の数というのは増えていくと思う。



それはもちろんテレビだけじゃなく、ネット、ユーチューブの情報からしてもそうだと思う。



情報が取り放題の時代で、自分の判断を磨き、その判断を信じられるかどうか? ってこと担っていくんじゃないかと思っていて、その情報の一つとして、自分の心が動いたかどうか? どう動いたか? は大切な情報になるに違いないだろ、って思うのだった。












最後に、話は外れるが、関西の、この芸人さんやらが身近という空気感は、政治でも多分同じで、関西のテレビにやたらと維新お政治家の方たちが出てくるというので、維新間違いない、みたいな関西の空気感になっていたんだと言うのも本当だろうと思う。


静岡県では維新何? 北米産のニシン? 焼津さかなセンターで売ってる? って感じなのだが、こういった空気感に対する判断ができる自分が必要だよなあ、って近頃よく考えていて、浜崎洋介や山本七平といった日本社会とその空気感に関した動画をユーチューブでいくつも見たりしている。


日本社会の空気感ってことには気を付けてないといかんなあ、って思っとりまっせ。































2025年5月16日金曜日

[詐欺] 少し前に届いた詐欺メッセージ

 







 






名古屋銀行からのバージョン。
詐欺です。



















開いてはいけません

[詐欺] 少し前に届いた詐欺メッセージ



















スマホのメッセージにこんな物が届いていた。


詐欺メッセージである。


クリックして確認しちゃうと多分データを入力するところなんかあったりして、個人情報を取られるに決まっているので開かないのだった。


静岡銀行には口座があるが、もし本当に取引を停止するなら電話や書面で知らせやしないか? ということだし、名古屋銀行に口座は持っていないのである。


この2件のメッセージは見るなり、すぐに、ああ、詐欺だ、と気づいた。


しかしである、詐欺だとわかっていてもおかしいなあ? とそのおかしさを確認してしまう人もいるだろうし、こりゃ大変! と開く人もいるかも知れない。


自分の場合、いくつかの詐欺被害体験を経ているので、これは詐欺だとすぐわかった。


また、メッセージというスマホに付いている機能は、確認のナンバーを送るとかいう時くらいしか見ない。


このメッセージが入ってたのを知ったのも、届いてからずいぶん経ってからである。


他に、どこからかわからないが、その電話番号を調べて、無視しておいてよかった、という電話もいくつも入っていた。









みなさん、詐欺にはお気をつけくださいませ。


大切な案内は書面で届くでしょう。


また、金の話がでたら怪しいと思ったほうがいいです。














静岡銀行からのバージョン。
詐欺です。

























2025年5月8日木曜日

[浜松まつり2025] 消えた露店問題

 





りんご飴とか綿あめとかお面とかじゃなくて、洋風なキッチンカーなのだった。
それでもその前に立つ人の数は露天のときと変わらないんじゃないかと思った。




















浜松まつりもホワイト化してるんじゃない?

[浜松まつり2025] 消えた露店問題
















2025年も浜松祭りに行ってきた。


昼の凧揚げ会場と、夜の御殿屋台引き回しの鍛冶町通りでまつりを観覧してきた。


10年ほど前からずっとユーチューブ動画のネタにしよう、と意気込んでいっていたのだが、家庭の事情やら、撮ってきたデータ消えちゃたじゃないか !? なんてこったい、というショックやらで、ここ数年浜松まつりの動画を公開できていないのだが、春の恒例行事として、観覧に行っているのである。


凧揚げ会場あたりの景色というか見た目というかは、例年こういう感じだよなあ、というものだったが、夜の御殿屋台引き回しの舞台となる鍛冶町通り〜新川橋あたりからJR浜松駅前のあたりで例年目にしていた露天がなくなっていて、キッチンカーが数台そこにあったのが、去年までと違う景色だったなあ、と思えた。


そのことを寂しいということで書いていたブログを読んだし、どこだったか忘れたがローカルメディア、新聞社だったかなあ? の記事を読んだ。













キッチンカーが軽食を提供してるって図でしょう。
















確かにこれまでのことを思えば、日本のまつりというよりも、何かイベント会場の端っこ的な見た目になってるみたいなことは私も思った。


が、である、それにはちゃんとした理由があるし、ルールを守れなかった結果ということらしいので、これは仕方ないことなのではないかと考えて、それだけのことじゃないか、とこころのなかで片付けてしまった。


その日は5月3日、これまで見続けてきた浜松まつりの御殿屋台引き回し観覧者のことを思うと、なんだか見に来ている人の数は少ないんじゃないかと思えた。


その少なさが、露天が出ていないから、ということと結びつくとは思えない。


まあ、例年、初日は、少ない感じだったかなあ? と言う気もした。


浜松まつりが終わったあと、ネットで調べてみると、Yahooニュースで出てきたSBSニュースによると、浜松まつり3日間の人出は、249万3000人だそうで、松潤というジャニーズタレントが参加した年についで2番目の多さだそうで、その一番のときは255万5000人だそうで、どうやって数えているのか知らないが、そうなんだろうなあ、と思うしかないだろうこれは。


なので、露天商が出ていないからさみしいなんてことはないのではないか、と浜松まつりが終わってから思うのだった。













郵便局横のここのところの空いたスペースに結構な数の人がたまっっていた。
















この先、浜松まつりにまた露天商の露天が戻ってくるのかどうかわからないが、新川のガード下には、これまでと違って店が出ているし、露天でなく、キッチンカーが登場しても、それでまつりのにぎわいや風情が失われるなんてこともないように私は思う。


外国人がまつりに参加しているくらいなのである。


新しいものがまつりに合わせて登場してくるだけのことだったり、ってことじゃないだろうか?


この日、御殿屋台が途切れがちになってきたので、夜8時頃に、観覧していた鍛冶町の交差点辺りから離れて帰ろう、ということにしたのだが、個人的には、入ってくる御殿屋台のスケジュールのほうが露天より問題なのではないか? と思うのだった。


入ってくる間が空きすぎると、帰るか、って気持ちになってしまうのである。













例年5/3の感じはこんなだったろうか?
浜松まつり初日の夜である。
















浜松まつりの人出が過去2位だそうだけれど、人口は減ってるし、面白いものはたくさんあるし、でこの先もゴールデンウィークは浜松まつりでってことが続くんだろうか? ってことを思うんだけれど。





特にコロナ禍後から思っているのだが、浜松まつりもホワイト化が進んできていて、ルールを守れなかった露店の件は仕方ないことだと思うし、浜松まつりの傘の下、むちゃも許されるなんてこともなくなってきているんじゃないかと思うし、それはまた、まつりに関係したことだけでなく、社会全体がその流れになってきていると思う。



社会の流れはホワイト化に向かっているってこと。



一人ひとりの自覚とか、責任感とか、意識することが当たり前の世の中って方向に向いてるんじゃないかと思うんですよ、私は。












ついでですが、今年はソラモでの浜松まつりの展示も例年より抑え気味だったように見えました。











































2025年5月2日金曜日

[マックスバリュ] WAONカード日曜日の現金一万円チャージ粗品まとめ (2025 3月と4月)

 






アサヒの十六茶。
これは3/2の粗品だった、トメモってありました。





















2月まとめてお届けします

[マックスバリュ] WAONカード日曜日の現金一万円チャージ粗品まとめ(2025 3月と4月}




















桜の写真を撮りに行ったりしてあわただしかったことはあるが、それでもこのくらいなんとかなるだろうに、と自分でも思うのだが、このWAONカード日曜日の現金一万円チャージでもらえる粗品が、どれがいつのだったっけ? ということになってしまった。


とにかく写真は撮ってあったので、3月と4月2月分をまとめてお届けすることにしました。


どれが何日か? ってわからなくなっているので、とにかくまずは、もらったドリンクを撮った画像をまとめてお見せします。














伊藤園『お〜いお茶の濃い茶』
これは3月だったと思います。












サントリーの『緑茶 伊右衛門』かな?
これも3月に、だったと思います。

















伊藤園お〜いお茶のほうじ茶。
これは4月だったかもしれないス。













キリンの生茶
4月だったような?













キリン『iMuse」。
おいしいい免疫ケアって書いてあってからだによさそう。
ポカリスエットを思い出す味かなあ。
これは4月にもらったと思う。

















サントリー『creft boss cafe soda 』
これは4/13にもらったとメモ帳に記録してあった。
BOSSのこのドリンクはデザインがお茶系と違って派手で値段も高そうに思える。
いくらするんだろ?















伊藤園『お〜いお茶 LEMON GREEN』
お茶なんだかレモン水なんだか?って曖昧な味って印象。
これは4月。















キリン『午後の紅茶 ミルクティー』。
これも4月だったような。
緑茶が多いので、紅茶がよく思えたりした。



















この先、この粗品まとめはブログネタとして続けていきますので、何日に何をもらったか<ちゃんとその日ごとに記録して、ちゃんとしてこの先記事をお届けしたいと考えています。


それにしても、ずっとドリンクが続いてるなあ、って感想です。


これから暖かくも厚くもなってくるので、日曜日に一万円チャージで粗品がもらえるなら、それはきっとドリンクだよね、って思っています。


では、来月のまとめをお楽しみにしてくださいませ(笑)。


























2025年4月24日木曜日

[ヤマザキパン] やまざき どら焼き カスタードクリーム

 






一つ98円で、お求めやすい値段と言えばそうなんだけれど、
春のパンまつりの点数を集めてなかったらこんなにいくつも買わなかったと思う。

















「春のパンまつり」最後の追い上げにどら焼きいかが?

{ヤマザキパン] やまざき どら焼き カスタードクリーム















めでたくというか、とにかくというか、2015年ヤマザキ春のパンまつり白いお皿プレゼントは、この間貰いに行ってきて、私の中では終了したのだが、終了前によく買っていたこのどら焼きを紹介しておきます。


みなさん、どんなヤマザキパンを買われて点数を集めているのでしょうか?


私の場合、フランスパン、食パン、あんぱん、クリームパン、ジャムパン、くらいだったのですが、この間から、買い物に行くマックスバリュで、このどら焼きを見かけるようになっていたので、そうかあ、このどら焼きでも点数ついてるのかあ、と気づいて、30点ためる最後の方では、よくこのどら焼きを買っていました。


しっとりとしていて、食べやすいどら焼きでした。

















しっとりとした生地で食べやすい。
カスタードクリームの優しい甘さがよかった。

















大抵98円のパンを毎日一つペースで買い続けて点数をためていたのですが、そんなにもパンばかり食べないので、毎日買い続けるというのはさいごのほうはしんどくなっていました。



それでもあと10点を切ったあたりから、とにかく買っちゃって終わらせよう、という考えになってましたね。



家族がたくさんいたりすると、それほど大変なことでもないでしょうけれど、ひとりで集めてたりすると、しんどいものがあるのではないでしょうか?



パン売り場を見渡して、こんなパンあったんだと発見したりして、30点集めましょう。



4月一杯で点数付きのパンは終了するみたいです。



まだ30点集められていない方は、頑張ってくださいませ。

























2025年4月23日水曜日

[ヤマザキパン] 春のパンまつり2025 白いデリシャスボウルもらってきた

 






スマホで撮ったのだが、ピンボケだった。
春は曙って感じの写真ということで推し進める。
もうこのシートは渡してしまったので、撮り直せないのだった。






















踏ん張りで集めた30点

[ヤマザキパン] 春のパンまつり2025 白いデリシャスボウルもらってきた




















4月21日にヤマザキパン春のパンまつり2025の点数30店が溜まった。



集めている期間中、しょっちゅうう頭の中をよぎったのは、皿が欲しければ100円ショップで買ってくれば良くないか? とかリサイクルショップに行けば数100円で良いサラが買えるんじゃないか? というものだったが、最後の方になってくると、もはやパンが食べたいのじゃなくて、点数がほしいので、ということでスーパーでパンを手にしていた。



以前にも書いたが、私の場合、パンと言えば、食パン、フランスパンがまずで、そうしょっちゅうパンを買うこともしていないのだった。



以前は母がアンパンを食べたいと言うので、よく買っていたが、このところあんぱんよりも焼き芋ということになっているので、そんなにパンを買わないのである。



が、そこのところを踏ん張って、ヤマザキパンを毎日買い続けていたのである。




ヤマザキパンもうかるなあ、なんてことも思うことになった。



点数を貼るシートを手にして、ちょこっとでも貼り始めてしまうと、日頃自分の目標を持たない人たちが目標を与えられて、頑張ってしまう、これならやれそうだ、と続けてしまうのではないか? と思う。



そして、白いお皿を手にしたときの達成感、満足感、やった感に酔ったりしてるんじゃなかろか。



私もできた、俺ももらえた、やればできるじゃないか、なんのその、どんな坂こんな坂、とか小さな成功体験を得て自信をつけたりしてしまうのである。















これで30点。
ほぼあんぱんの0.5点でためたと言える。


















白いお皿なのだが、白い紙袋に入れてあった。















そして、白いお皿は、いつものマックスバリュで交換したのだが、そのシートを持っていくと、松たか子さんがいて、お疲れ様でした、おめでとうございます、とか笑顔で言って、「アナと雪の女王』を口ずさみながら、おしぼりを渡してくれたりしてくれるなんてことはなく、ただただ忙しそうな店員からもらってきたのである。













何を入れようか迷うほど、使い道は広そう。
おフランスの品があるよね。

















皿は『白いデリシャスボウル』というもので、おフランス製で、うーん、100円ショップで売ってるものとは違うだろう、と思えるもので、これでしばらくあんぱん、ジャムパン、クリームパンとか買わないぞ、と思いつつ眺めてしまった。




もらえたんだから、まあ、よしだろう。




来年は、この応募シートに手を伸ばしたくないなあ、ということも思ったのだった。