(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({ google_ad_client: "ca-pub-9070715661183866", enable_page_level_ads: true }); Nobufumi Ohara / Web : 3月 2019

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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2019年3月31日日曜日

3/31で廃止が決まっている『く・る・る』に乗りに行ってきた


バスターミナルから見えていた景色。
柱は、『伸びゆく浜松』。



南ループでぐるんと回ってきた
浜松循環まちバスく・る・る乗車


2018年度が3/31で終わる。

浜松循環まちバスく・る・るが3/31で廃止になる。

平成も3/31で終わってしまう(と書いて、あとで知ったのですが、平成最後の日は2019年4/30だそうです。恥ずかしいのですが、ここのところ残しておくことにします)。

ほかにも終わることがありそうだが、3/24にそのく・る・るに乗りに行ってみた。

以前から乗ってみないとなあ、と思っていたし、廃止されると言うので、廃止前に乗っておかないと、という気持ちになっていた。

日曜日で、その日ちょうど浜松に来ることがあったので、JR浜松駅前のバスターミナルに行ってみた。

ほかのバスと同じく『く・る・る』もここから乗ることができる。

行ってみるとその辺りの時間では、0分と30分、一時間に二回の発車時間だった。

バスターミナルに行ったのが、0分過ぎだったので、次の発車まで、時間を潰さなければいけなかった。

JR浜松駅前のバスターミナルからバスに乗るのはこれで2回めだった。

浜松で、そんなにバスに乗ることはないし、わざわざバスターミナルから乗るということもなかった。

『く・る・る』は北ループと南ループの2系統になっていて、どうせなら地理がよくわからない駅南を行く南ループに乗ってみることにした。

乗車券は200円だった。

券をもっていれば、一日『く・る・る』乗り放題らしかった。

この日は日曜日だし、子供連れの方などで、席は埋まっていた。

こじんまりとした車体ということもあるのかもしれない。

私と同じくJR浜松駅前バスターミナルからぐるんと回って戻ってくるまで乗っていたひともいた。

乗り放題のことは、家を出る前ネットで調べて知っていたので、何回も乗っちゃおうかなあ、とか目論んでいたのだが、乗ってみると、ふつーに利用する人もいてそういう人たちに悪いようにも思えたし、北ループにしても、用もないところをバスに乗って見て回るのはどうだろう?  という気になって、さすがにまた乗車する気にならなかった。

『く・る・る』乗車体験は南ループ一回り一度だけで終了したことになった。

まったく勝手な意見だが、たとえば浜松駅から浜松のおすすめ観光なところを回ってくれるバスとかあればいいかも、などと『く・る・る』乗車後に思っていた。

うーん、浜松の観光って、駅から離れたところに観光名所みたいなところは点在していると思うので、長い距離になるだろうし、そんなに都合よく行かないなあ、なんて思い直したりした。

今回、廃止が決まったとは言え、乗りたかった『く・る・る』に乗ることができて、思いを叶えることができてよかったと言える。

廃止が決まったから、乗らなくちゃ、ってことになったこともある。

なくなるとなるとその価値が急に上がるのだ。





YouTube 動画もつくりました。

お客さんがいたので、車内でカメラを回したのはわずかですが、自分のいい記録になりました(笑)。

ご興味よろしければ御覧ください。











2019年3月22日金曜日

遠鉄百貨店『京都展(3/13 ~ 3/19)』で兄がこんなに買ってきた


写真で紹介する、これだけあると、4日間くらいは冷蔵庫の中も京都展具合
遠鉄百貨店『京都展(3/13 ~ 3/19)』



遠鉄百貨店『京都展』のことは、パソコンに届いた遠鉄からのメールで知っていた。

遠鉄のメール会員みたいなことになっていて、ほぼ毎日遠鉄グループの情報を送ってくるようである。

ポイントも付いたりするので、届くとさらりとチェックを入れる。

遠鉄百貨店で『京都展』が開催されるということは、兄が、またごっそりとそれで買ってくるということだろう、と案内を目にして思った。

まあ、いいか、なのだが、遠鉄百貨店で『京都展』という京都のもの、主に食べ物なんじゃないかと思うのだが、が開催されるたびにごっそりと買ってこられると、こんなに京都じゃあなあ、という気持ちになる。

遠州のからっ風吹き付けるところに住んでいるので、そんなに京都が続いても、という気持ちになるのである。

地産地消。

やはり土地で取れたものを食べないといけないだろう、ということになるのだった。

しらす、牡蠣、海苔、アサリ、たまねぎ、三ヶ日みかん、激安スーパーの弁当、などなど。

やはりそんなに京都に耐えられないだろう。

そんなに京都がいいところなら、学生の修学旅行も4,5日京都に滞在、ということになるのではないだろうか?  と我が家の冷蔵庫を埋め尽くす京都のもののことを思うと、そんな考えになってくる。

一泊なので、京都いいところだったね、また来たいね、ということになりはしないだろうか?

また、ここ数年、京都に何度か行って思ったことは、京都の人がそんなに京都の食べ物ばかり好きなら、ファストフードのチェーン店もイオンも建たないだろう、ということ。

京都の人にしたって、平均的な日本人の食生活に近い面をもっているはずだと思う。

言葉が関西弁ながら、マクドナルドで、お、このバーガー、うまいやないかいじゅーしいかい、ほんまに、などと口走るのではないだろうか?

そういうことなのだが、遠鉄百貨店『京都展』終了前日に兄が持ってきた食べ物はこんなにある。

写真で紹介したい。




これは、買ったものを入れてきたビニール袋。
ごっそり入ってます。


京風しっぽく。
細いタイプのうどんです。
うどんを彩る具材がいくつも入ってて、見かけももちろん京都風。


湯葉ってやつですね。
これも京都っぽい、と言っていいんでしょうけれど、おいしかったですね。


七味唐辛子。
うどんを買ったので、ついでに、みたいなことみたいです。


買物金額が軽く5000円を上回ったので、くじをひいてもらってきたらしい『からあげ』。
京都っぽくない感じですが、わたしは、京都で、ここの店だったかどうか覚えはないですが、
唐揚げを食べましたね。


ビニール袋から取り出すとこんなふう。


これが今回の目玉ですね。
『京みやび弁当』。


商品名の帯を外すとこんなふたのデザイン。
まさにみやび !


釜飯みたいなイメージなのかなあ。
さっぱりとまとまってました。
まさにみやび !


ゆず味の豆腐。
やっこでいただきました。


なんか漬物。 


湯煎していただきました。
薄味でした。


出た !
鯖寿司。


ボリュームがありました。


まだ終わらない『京都展』。
うなぎの肝です。


炊き込みご飯の素。
たけのこご飯、おいしかったです。


『京都展』のトリは、またしても唐揚げ、トリだけに、ということではなくて、
アサリのなんか佃煮じゃないんだけど、食べやすかったものです。




京都展案内終了。







おいしい『京都展』なのですが、京都という言葉がブランドとしてきらきらするのは、やはり、別世界感、非日常感からくるものではないでしょうか?

浜名湖近くで毎日京都って訳には行きません。

ほな、さいなら。

どすえ。





2019年3月16日土曜日

この値段なら、パイナップルパラダイスじゃないか !




これがその値段、サイズに感激したパイナップル。
78円の日もあった。
スマホで撮った写真です。











安いので、パイナップルがこんなに食べられてうれしい
スーパーThe BIG のフイリピン産パイナップル













このことは Yahoo ! ブログにも書いたのだが、2019年12月15日で終了してしまうので、こちらに書き直しておくことにした。

3月になる少し前くらいからだろうか、行きつけのスーパーマーケットThe BIG で小さいパイナップルを98円で販売しているのを見つけて、行くたびに買ってきている。

パイナップルと言うと、子供の頃なら缶詰のパイナップルを食べるのが好きだったのだが、家族と分け合って食べることになるので、そんなに食べられず、学生のときは飲食店でバイトしていて、パーティが入ったときなどにフルーツ盛り合わせなんかつくって、パイナップルも登場するので、豪華、華やかな場に合う果物というイメージになってしまった。

パイナップルの切り方、盛り付け方も覚えたりして。

で、その後と言えば、まるごと買って来る大きめの果物と言えば、メロンかスイカの2択ということになってしまっていた。

スーパーで見かけるパイナップルは何等分かに切り分けられてしまっていて、そんなに量はないのになぜかそこそこの値段がするものだったりして、それでも、たまには買うのだが、どうしても物足りない感が残るのだった。

そりゃあ、たまには、缶詰のパイナップルを買うときもあったのだが、学生のときに見た、あんなに大きなパイナップルを食べてみたい、という気持ちを長いこと抱えていたのだった。

そして今年になってスーパーThe BIG でパイナップルまるごと一個98円を目にしたときはびっくりしたのだった。








なんというお手頃サイズのお手頃値段なんだろう ! 





こりゃすごい。











以来、The BIG に行くたびにパイナップルを買い続けている。

ずいぶん長い間体に取り入れていなかった栄養が体に入っていく感じがする。

世間では、なぜ、メロンとスイカを高価な食べ物として位置づけているんだろう?

パイナップルはなぜ、なんか安いのか高いのかわからなくて、そんなに人気もないような果物にしてしまっているんだろう?

日本でつくっていない(?)からだろうか?

缶詰のや切り売りのがどうも物足りなく感じるのは、あのトゲトゲの皮でチクッとしたりしなかったり、自分で切って、落とした硬い芯のところをちゅうちゅうしたりできないので、パイナップルの野生を感じなくて、すぐ食べられる果物ということで、脳としても、本当はちがうちがう、とげとげやら硬いとことかあるんです、ということを伝えたくて、物足りない感を感じるのではないだろうか?


いくつも買ってきて食べ続けていると、切るのが面倒になってくる。

そのうち飽きるかもしれないが、まだまだパイナップルを食べるつもりでいます。



















2019年3月13日水曜日

これで売れるんだろうか? な中華製パッケージな製品



ビデオの信号をパソコンに取り込んでデジタル化する機器なのだ
Video DVR CAPTURE / made in china 




amazonで、アナログのビデオ信号をデジタル信号に変換してパソコンに取り込むことができる、という機器を購入した。

1090円だった。

amazonのレヴューの文をチェックして、はじめは1500円くらいの中華製品にしようか? と考えていたのだが、じゃあ、それを買おう、と決めてポチッとしようとしたら、値段が500円くらい上がっていた。

なにそれ ?

と同じ用途で使う同じようなものを、ほかに安いものはないのか? と探してみたら、400円台のものから3000円くらいのものまで見つけることができた。

では、その中の安いものに決めればいいのか?  となると、まずは、大丈夫そうなものか、レヴューをチェックしないとなんとも言えない。

使い物にならなかった、と書いている人が多くいるようなものははずそう。

また、日本製のものが3000円くらいであったのだが、自分のパソコンがMac なので、Mac ユーザーが使えた、と言っていないので、日本製を買うことはできなかった。

高い、ということもあった。

で、今回購入したものになったのだが、Mac ユーザーが使えた、と言っているので購入を決めたのだが、中華製品は、当たり外れもあるようなので、壊れていたりしたら、とかのことも頭にあったほうがよかった。

で、届いたのだった。

箱に入っているのかと思ったら、簡単なパッケージだった。



これがこの製品のパッケージ全面。
悪くないデザインだと思う。


後ろには、製品の説明が書かれている。
しかし、前も後ろも、Mac の文字はない。



そのパッケージデザインは悪くなく思えて、結構こんな商品の重要があるんだろうなあ、日本の大手家電量販店で見た覚えはなかったけれど、なんて感想だった。

で、商品を出して、Mac なので、どういう手順を踏めばいいんだろう? となにかわかるかと思って、パッケージ裏を見てもわからずで、紙の間に8センチのデスクがあったので、これを接続してみることにした。

ここで、うかつにディスクから取り込んではだめだろう、とまだ Mac はどうすればいいのかわからなくて、パッケージ表面を見ると、windows のことばかり書かれている。

これはどうすればいいんだろう?

接続したディスクを開いても、なんだかわかりそうにない。

多分、windows なら、ディスクからダウンロードしてパソコンに入れればなんとかなるみたいに思えた。

Mac なのである。

amazon のレヴューのことを思い出して、そうか、Mac の Quick Time Player を出セばいいんだな、と理解して、そうしたら、簡単にパソコンにHi8の映像を映すことができた。

簡単、イージー、なんてことはなかった。

この手の製品は、多分、高いものを買わないといけなくて、こんな、コードを繋いだだけのもので、映像信号をアナログからデジタルに変換できやしないのさ、なんて思い込んでいたので、びっくりした。

これなら、アナログのビデオプレーヤーを再生しても、このコードに繋げば、簡単にパソコンに映像を取り込むことができそうである。

わかってしまうと、なんてことはない。

よかったよかった、ということになるのだが、この製品も、ディスクに Mac と書いてあるので、ほかになにか方法があるのかもしれない。

他に方法があるとしても、Quick Time Player で使えるので、それで間に合ってしまった。


ピンぼけで分かりづらいが、ディスクの右側に
Mac OS なんて書かれている。



パッケージ全面を見ても、windows で使えることしかわからない。

ディスクは、折ってある紙の間に入っているので、外からは、わからない。

また、あとで、これもびっくりしたのだが、パッケージを開けるまで、製品の後ろに文字があったりして、これでこの製品をどう理解できるんだろう? と気づいた。

amazon ではこのパッケージに入っている写真はなかった。

使えたのでオッケーだが、この製品を店頭で販売しているのを見ても、パソコンはMac なので、買わないだろうなあ、と思う。




製品に隠れて、文字が見えない。
このパッケージで売られているんだろうか?
謎なのだが、簡単に使えそうなのでわたしとしてはオーケイである。





この製品をパソコンにつないだところも見られる動画を作りました。

ご興味よろしければ、ご欄ください。

これがあれば、眠っていたビデオを見たり、保存できたりってことになるでしょう。











2019年3月10日日曜日

JR浜松駅辺りで30分〜1時間くらいの時間の潰し方(私の場合)


JR浜松駅南口~北口間に立つ支柱にある広告を見ていくのも時間潰しになる。
この広告は、写真に取る価値、ありませんか?














せこいかもしれないが、こんなことをしてワタシは時間を潰してます
JR浜松駅あたりで30分~1時間くらい時間を潰す















2019年4/1にJR浜松駅のエキマチイーストがリニューアルされ、変わるということで楽しみなのだが、今回、そのJR浜松駅あたりで、30分〜1時間位の時間を潰さないといけないとなると、どうすればいいのか? ということを思いついたので、書いておこうと思う。

思いついたと言っても、これがある、あれがある、みたいなことになります。

このことを考えたのは、2019年の1/12だった。

夜お笑いトークライブに行く予定があったのだが、それまで時間が40分ほど空いたので、どうやって時間を潰そう? と考えることにした。

もっと早くこのブログにこのことを書きたかったし、もう書けないのかなあ、と時間が経って思ったが、書いておくことにした。











小腹が空いてる、歩いたので座りたい、
なんてときによく利用しています、マクドナルド。














浜松に電車で来ていて、駅についた、20分くらいの待ち時間がある場合がある。

そのくらいなら、改札を抜けて、素直にホームで立って電車を待つ。

電車が続いてくるような時間なら、1本遅らせて、メイワンに入る、エキマチイーストのマクドナルドに入る、お腹が空いていたら、南口から出て、すき家で食べる、あるいはビック・カメラの通り高架下の吉野家に行く、という行動を取ることが多い。

1時間以上あるなら、駅を離れてどこかの店まで行くこともある。

が、そんなに駅から離れたら困ることになりそうだ、とかその後の行動を考えて駅周辺に絞って時間を潰す、お腹は空いていないので、店に入ったりしない、また、メイワンの店を見て回るなどもしたくない、となると、なんだかせこい感じになるが、私はこんな行動を取っている、ということを書いておこうと思う。




























1 : エキマチウエストでみやげものを見て回る








地元浜松の土産物に詳しくなるのもいいかも !











エキマチウエストで浜松のみやげものをいろいろと扱っている。

わたしは、結構ここを見て回るのが好きである。

場合によっては、なにか買ったりしている。

ここを見ることで、浜松のどの地域がみやげものに力を入れているのか、どんな企業が土産物をつくっているのか、どんなおもしろいものがあるのか、など知ることができる。

ローカル知識が増えて、会話のネタになりそうじゃないか、とか思うのである。














2 : 旅行パンフレットを読んで観光情報に明るくなる







新幹線改札前に、JR東海ツアーズがある。

早い時間なら、観光インフォメーションセンターが開いているので、そこで浜松の観光情報やらイベント情報、お店の情報なんかも手に入れることができると思うが、閉まっている夜に、時間を潰すなら、JR東海ツアーズ前などに沢山の旅行パンフレットが置いてある。

それを見たからと言ってそんなに簡単に私は、じゃあ旅行行ってこよう、ということになることはないのだが、一般的に、旅行というのは、こういうところに行くものなんだな、とかここが人気なんだな、やっぱり、ということが旅行会社提示の金額とともにわかるのではないだろうか?

これは、かなり遅い時間向きかもしれないが、旅に興味があるなら、時間はこれで結構潰れます。













ホテルのことまで詳しくなれるかも、な旅行パンフレット












3 : JRのものやら、広告やらに目を通す。











多分、JR浜松駅を多く利用することがあっても、浜松駅のそのフロアのこととか、そんなにちゃんと見て回ったことがないと思うので、この際、見てみる。

それで、ふーんそうか、などとうなずいたりして時間を潰す作戦である。












こういうことを知っておいても損はありません。

















3つ、お金を使わないで、30分から1時間ほどの時間を潰す材料みたいなことを書いた。

店に入れればいいが、そんなにいつも店に入らなくても、とかお腹が空いてるわけじゃないし、という場合、わたしはJR浜松駅の駅ビル内でこんな感じで時間を潰している。

ほか、スマホで時間を潰す、という手も考えられるだろうけれど、私の場合、WIFI が来ていないところでそんなに使えない契約なので、スマホ見つづけ、ということはできない。

また、南口、北口から出て、外の風景を眺めたりする、というのも手だが、私の場合、これはすぐ飽きてしまうので、もう頭にない。










メイワンが閉まっているときにどうするか、
ということを考えさせられることが多々あります。

















わたしの場合、こんなですが、ひとそれぞれ、自分はこれ、というものがあるかもしれません。

どん、と時間が空くならともかく、30分~1時間くらいの時間をJR浜松駅で潰すのって、考えちゃいますよね。

わたしもまた、いいことを思いいたら、このブログに書くつもりです。












ここに吉野家、もう少し南に行くとすき家がありますね(笑)。
JR浜松駅ビルの西側、高架下です。





















2019年3月8日金曜日

そう言えばザザシティ浜松に『はままつ楽市』ってできてたな


この通りの向こう側が ザザシティ。



ザザシティ浜松が変わっていて、目を惹いたのだった
浜松 ザザシティ『はままつ楽市』



2/3この日午後、用があって、久々浜松街中に来ていた。

この浜松街中って言うと、と通りや町名で言おうとしたが、細かく行っていかないと行けないのかなあ、と思ったので、浜松街中を大体この辺じゃないか? と地図で示すことにした。

この赤い円のなかがわたしが思っている浜松街中である。






浜松街中という言葉が頭にある方それぞれが、自分の浜松街中を持っているのかもしれない。

多分、きちんとした区分けはなくて、周辺部はぼやけているんじゃないかと思う。

浜松城公園辺りも街中にくくりこむ方もいると思われるが、わたしの中では公園色が強いので、街じゃないだろう、として外すことにした。




わたしの浜松街中は、商圏をベースにイメージしたものである。

以前の浜松の街の賑わいは、大まかに言ってしまえば、ものやらシステムの情報から来ていたんだと思う。

何にしろそこには商業的なイメージが貼り付いていたし、下世話な言葉で言えば、金の匂いがつきまとうところだったのかもしれない。

しかし今、浜松の街中の賑わいと言うと、夜の飲食店、カラオケ、お酒が飲めるところ、みたいなことになっているんじゃないかと思う。

ものでもないし、新しいなにかとか、街の新しい情報でもない。

この日私は、午後、アクトタワーの展望回廊というところにはじめて行ったのだが、それで、ひとつ気づいたことがあったのだが、アクトタワーにひとがいなくてさみしいところになっている、とよく言われるみたいなのだが、アクトタワーって、ホテルオークラ利用者や、アクトタワーで働いている人たちが利用するところ、っていうのがまずあるんじゃないだろうか? ということ。

なので、そんなに遠目であそこどうなってんだ? 心配することはないし、心配なら、アクトタワーの飲食店を利用しに行ってみたらどうスか? って気になってしまう。


この日の夜、場所は変わって、ザザシティの前を歩いていて、あれ? なんだかちがうな、と確かめに行ってみたら、『はままつ楽市』というものができていた。




ここがザザシティ浜松『はままつ楽市』前。
楽市ってあると、何の市場かな? って思うよね。
つかむなあ。




ザザシティの中に入ってそこのところを通ってみたら、私が好きなすがきやスーちゃんやはなまるうどんが並ぶフードコートっぽいのだが、利用者は、そこで使うよりももっとお金を出して沢山食べて飲んでね、みたいな感じの場所になっていた。

突然変わったみたいな印象があって、ちょっと驚いたのである。

そのときは、高いんじゃないの?

などと思ったが、考えてみると、スガキヤスーちゃんはザザシティのここと反対の地下にあるのだから、そちらとちがうタイプのフードコートで正解なんじゃないだろうか、ということになった。

で、web でここのことを調べてみたら、ここは、フードコートでなく、フードホールということらしい。

1月31日オープンだった。

で、わたしが感じたちょっと高いんじゃないの?  は、ザザシティの3回階にホテルがオープンしたので、そこのお客さんやらが利用するように、ってことなのではないだろうか?

ということで、なんとなく、なぜそこに新しく『はままつ楽市』ができたのか、納得した。



そういえば、今年2019年になって、駅の北口からここ ザザシティに向かう途中に、浜松の観光情報などを紹介する『The Gate Haamamatsu』もオープンした。


街は、以前のように新しいとされるモノやらなにやらを情報弱者に提供するという考えじゃあやっていけないのだろうと思う。

それならイオンタウンがあるじゃないか。

ある Youtube の動画を見ていて、観光ガイドをされている方が言っていたのは、観光が、食べ物、お土産、だけじゃなくて、そこから体験に伸びてきている、ということで、聞いていて、感心した。

街も、体験なのである。

浜松にも、外国からの人も来るし、国内の、遠くから来る人もずいぶん増えてるんじゃないかと思う。

浜松周辺の人が休日に物を買いに電車で来て、って感じじゃとっくになくなっているだろう。


私としては、ほんとに、用事があれば浜松に行く、ということなので、もう、めったに行くことはなくなっている。

それでも、足を運ぶことはあるだろうから、浜松の街のことも気にしていたい。

いいところ、おもしろいところ、気になったところなど、このブログで書いていくつもりです。







『はままつ楽市』のこともわかるザザシティ浜松ホームページはこちら : http://www.zazacity.jp/







2019年3月7日木曜日

春の筍のことを思ってしまった 『チキンと筍のさっぱり醤油弁当』


春、家の裏の竹やぶで筍が掘れることをこの弁当を食べながら思ってしまった
遠鉄ストアのお弁当『チキンと筍のさっぱり醤油弁当』




この文を書いているのはもう3月に入ってのことなのだが、このお弁当を食べたのは2月17日だった。

遠鉄ストア好きの兄が買ってきてくれたお弁当である。

まだ寒い時期でこの寒さとどう向き合おうか、と考えているが、いつ春がくるのか、ということも頭にある頃で、このお弁当が筍たっぷりだったので、そういえば、家の裏の竹やぶで母が毎年筍を掘っていたなあ、今年も4月にでもなれば、その筍を食べるんだなあ、などと筍に思いを馳せたりしながらいただいたのだった。

この弁当の筍はどこで採れたんだろう?

そのパッケージは捨ててしまったし、産地までは記してなかったかもしれない。

このお弁当は、そんなことを思いながら食べたからかもしれないが、筍が主役だった。

チキンは、こういうのはいつでも食べられるんじゃないか、ということで、自分の頭の中では脇役とまでは行かない、映画などで言えば、もちろん主な登場人物なのだが、見る側からすると、主役の筍の登場が印象的すぎて、影が薄くなってしまった感が強い。

筍かあ。

今年の春もたっぷり筍を食べるまで、頭の中には、この弁当の筍が印象づいたままあるんじゃないだろうか?




写真がピンぼけなのが申し訳ないです。
398円。税込みで429円。
キューリの漬物もわたしの中では主要登場人物でした。

筍が弁当の主役級でしたね(笑)。







2019年3月5日火曜日

3/3も遠鉄ストアのひなまつり品でひなまつり感いっぱいになった


3/2も突然ひなまつりでびっくりの『魚屋の手まり鮨』(半額)と『ちらし寿司』(半額)。




3/3は、まさに食卓ひなまつりになった
遠鉄ストアのひなまつりで半額3品購入




3/2のところで、兄が遠鉄ストアのひなまつりということで、『魚屋の手まり鮨』をわざわざ買ってきてくれたので、おいしくいただいたことを書いた。

ひなまつりだなあ、と本来自分に関係のないようなことを身近に食で感じて、よかったよかった、ということになった。

なので、3/3がひなまつりだとしても、もう済んだこととして過ごすことになるはずだったのだが、なんと兄がまた、遠鉄ストアに行ったらしく、遠鉄ストアのひなまつり品を半額で買って持ってきたのだった。

まさかのひなまつり逆転劇みたいなことになって、また、そうかあ、ひなまつりかあ、と無理矢理ひなまつり感を3/3の夜も味わうことになったので、ブログに書いておくことにした。




3/3の夜は、2日に続いて『魚屋の手まり鮨』半額と品名がわからないのだが、ひなまつりらしい色合いの『ちらし寿司』半額、そして『しあわせ満開餅』半額、の半額3点セットということになった。



写真を載せておこう。



『魚屋の手まり鮨』(半額)は、3/2に書いたこのブログに写真が載っていますのでご覧ください。



これがちらし寿司(半額)。

そんなに量はなかった。
しかしこれを食べたらひなまつり感に浸れそう。

ピンぼけになってしまいましたが、『しあわせ満開餅』(半額)です。

ピンク色で、まさに桃の節句って感じ。

割ると、なかもピンク色。
おいしかった。




という、3/3ひなまつりの、遠鉄ストアのひなまつり品による、我が家の食卓でした。



手前ミソな、3/2遠鉄ストアのひなまつりで『魚屋の手まり鮨』を食べたこのブログ記事はこちら :  https://www.nobufumioharaweb.com/2019/03/blog-post_3.html







2019年3月3日日曜日

最近よくうたう、ユーミンのうた


向こうの、波があるところで、黒い点になってたりするのがサーファーたちです。



声出ししていないと出なくなるから
最近うたうのは、ユーミン、ブランキー・ジェット・シティ、ルースターズとか




数週間ぶりでアコギを背負って、浜にうたいに行った。

寒い冬の日もうたいに行っていたのだが、ここのところ間が空いてしまった。

風がそこそこ強く吹き付けていても、暖かくして行けば、そこで歌えないことはないことがわかった。

人によっては、外で練習するにしても、広々としたところよりも地下道みたいなところでうたうことを好む人がいることを知っている。

音の反響で、自分の声がよく聞こえるからだろう。

浜辺で、風がピューピュー吹いていると、自分の声量がどんな感じで出ているかわからなくなってくる。

それでも、広々としたところで声を出している自分の身体を感じながらやっていると、それなりにつかめてくる。

まあ、どんな感じで声が出ているよくわからないにしても、一時間でも声を出していると、自分の声が出る方に向かいはじめて変わって来ていることがわかる。

とにかく、声は、出し続けていないと、でなくなってくる。

時間を取られるのだが、声が出るようになってくるのは快感である。








昨年暮れあたりから、ユーミンのうたをカヴァーすることをはじめた。

なにげなく口ずさんでみたら、歌えそうに感じたのだった。

ユーミン全曲制覇とかそんなことではなく、多分、荒井由実時代の曲を何曲か試して、歌えそうもないのはやめて、歌えそうな2.3曲をなにかのときに人前で歌えたりできたら、みたいな感じでいる。

さすがに、その頃のユーミンの曲というのは、よく知っている。

それで歌いやすいように感じるのだと思う。

で、実際歌ってみると、そんなにも難しくないような気がする。

演歌歌手の方やロックンローラーのような熱の入れ方、独特な歌技術を必要とする曲ではないと思う。

ユーミンの歌を、ユーミンはどうやってうたっているのか? が気になって、Youtube でいくつかチェックしてみたりもした。

ユーミンのうたというのは、ユーミン本人が歌う場合、ユーミンというキャラというか、それぞれの曲のユーミンとしてのうたい方があって、それもいくらか幅があるのだけれど、その幅の間で決めないと、スベる、って感じになるみたいで、ユーミンの動画を見ていると、そこに気をつけてるんだなあ、って勝手に思う。

自分がうたうのは、ユーミンではないの、自分なりに歌えればオーケイで、気楽かもしれない。


恋のスーパーパラシューター、

ヴェルヴェット・イースター、

紙ヒコーキ、

コバルトアワー、


を練習している。



17:00頃の空にいつも何本か飛行機雲がある。


この日の浜からは、多くのサーファーが海に入っているのがわかった。

もう、春なのである。

海水の温度は、今の気候の温度より遅れた気候の温度なので、スゲー寒いんだろうけれど、サーファーの頭の中は、春で、すでに夏をイメージして海に入っていたりするんじゃないだろうか?


日が暮れる時間も遅くなった。

これからは、どんどん日が長くなってくる。




別に、ライブ活動を頑張らないと、という切迫感は持っていないんだけれど、年末以来、ライブハウスにうたいに行ってもいない。


声が出るようになったらまた行ってみたい、って思ってます。




コバルトアワーの、

「あなたは昔湘南ボーイ〜』って辺りがすごく好きですね(笑)。







遠鉄ストアのひなまつりで『魚屋の手まり鮨』購入


消費者の心をつかむね、遠鉄ストアは
遠鉄ストアのひなまつり、『魚屋の手まり鮨』














どんどん食べ物ブログみたいになって来てる感があるのだが、このブログで、遠鉄ストア絡みとなると、兄が出てくることになる。

このブログを書いているのは3/3ひなまつりで,そのお寿司を食べたのは、3/2だった。

またしても兄が、3/2に遠鉄ストアに行って、遠鉄のひなまつりのメニューから注文してあった、と言って「魚屋の手まり鮨』というものを買ってきてくれたのだった。

わたしとしては、冷蔵庫を開いて、すっからかん、ということでなければ、なにかつくって食べてそれで全然構わないのだが、遠鉄のポイントがどうのとか言って、こういうときに、こういうものを買って来てくれるのだった。

要らないこともないので、おいしくいただくことになった。

ちょうどチラシがあったので、このブログを見ていただいている方にわかるように写真を撮ってみました。

これが遠鉄ストアのひなまつりを知らせるチラシです。





























黄色で縁取った中の鮨が今回おいしくいただいた『魚屋の手まり鮨』

本体680円。

税込み734円。

ひなまつりは、私はどうでもいいのだが、ひなまつり !  なんて頭にエクスクラメーションマークが表れるような方にしたら、この遠鉄のひなまつりは、お店がひなまつりパラダイスみたいに思えるかのようなセールかもしれない。

ひなまつりも祭りと言うくらいだから、鮨なのかもしれない。

可愛らしい、手まりとはよく言ったなあ、と感心してしまうような握りが八つ。うまい具合にそれ用のケースに収まっていた。

これは、なかなか楽しい演出である。

ひなまつりにこういうことをうまいこと企画して提供してくるのが遠鉄ストアなのである。

遠鉄ストアのお客さんと言うと、割合で言えば、やはり女性の方が上回るに決まっているだろうから、このひな祭り演出は、いいね !  ということになり、せっかくだから、ということになるのかもしれない。

それにしても、遠鉄ストアのチラシをまじまじと見ると、カラフルで、わかりやすくて、いい感じである。

まあ、それぞれのお店のやり方、特色があるので、これが正しい、なんて言えないのだろうけれど。

私には、関係ないと思っていたのだが、遠鉄ストアのひなまつり『魚屋の手まり鮨』で、ひな祭りを意識して、まるでひなまつり開催中の女の子の家にお呼ばれでもしたかのような気分になれた(笑)。













スーパーの食べ物だけで、こんなにひなまつりを感じたのははじめてです(笑)。













手まりと言えば、手まりだが、ピンポンの玉を一回り大きくした感じでもある。
うまい演出だと感心しながらいただきました。




















2019年3月2日土曜日

dマガジンforスゴ得今月の一冊は『Mac Fan 』


毎月『Mac Fan』を選択している
dマガジンforスゴ得今月の一冊




ドコモなのだが、ガラケーからスマホに替えて、早足掛け4ヶ月になろうとしている。

スゴ得コンテンツというのに加入したので、毎月一冊好きな雑誌が読めるサービスがある。

毎回選択するのは『Mac Fan』という apple のMac の専門誌。

ここ数年本屋に行って感じるのは、雑誌が薄くなって、付録がすごくなってるのが多くないですか? ということ。

雑誌を読むという内容勝負よりも、モノ(付録)勝負になってる雑誌が目につくし、確かに気になる。

付録目当てで欲しくなる時がある。

自分の場合だと、結構毎日web から情報をえている方だと思うし、できるなら情報から目を離していたいなんて思うこともあるので、雑誌ってなあ、ということになる。

毎月『Mac Fan』を選択しても、なかなか目を通し切れないでいる。

毎月一冊無料で数ある雑誌の中から好きにスマホで読むことができる、ってことでも、お得かい? って思うくらいなのである。

それでも毎回『Mac Fan』を選択するのは、自分のパソコンが Mac なのと、パソコン知識が足りないんじゃないか? と思っているからである。



これが今月3月の一冊。
スマホのスクショ。
プレゼントに応募もできる。



そして、このサービスは、毎月第一土曜日が、雑誌読み放題の日になる。

まだ一度も、この日に沢山雑誌を読んだことがない。

お得なんだろうか? って思うのである。

そして、もっとじっくり沢山の雑誌を読みたいひとは、有料で、雑誌読み放題のサービスもあるのである。

自分向きじゃない。




たまに BOOK OFF に行って、本を何冊か買ってくるのだが、読み切れないでいることが多い。

そんな本を読む日をつくりたいなあ、って思うことがある。