(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({ google_ad_client: "ca-pub-9070715661183866", enable_page_level_ads: true }); Nobufumi Ohara / Web : 7月 2020

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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2020年7月31日金曜日

636円の中華JINHAO万年筆購入


こんなふうにして送られてくる。
中華製品を買うと、他の物でも、小物はこんな感じで送られてくる。
到着まで長いこと待ちますね。



















今度の中華な万年筆のキャップはぱちんとはめ込み式だった
アマゾンで購入















昨年2019年7月に、アマゾンで安い万年筆が出品されているので、しっかりと目を凝らして、あれやこれやと確認して514円の万年筆を購入した。

今も使っているのだが、ペリカンの1500円くらいで売られているプラスティック製ボデイの万年筆くらいのペン先の幅 ~ 太字のものが欲しいと思って探していて、それが出てきたので決めたのだった。

800円くらいで購入したんじゃなかったっけ?

という記憶があるのだが、アマゾン購入履歴で調べると、それは514円だった。










これもアマゾン購入JINHAO万年筆。
やたら重い。
キャップをはめるネジがバカになってしまって使用断念。















やたら重たい万年筆で、キャップを外して本体の後ろに挿して使うと、その重さで疲れてしまいそうになるほど重いのだった。

重くても、安かったのでいいだろう、と思って使い続けていたのだったが、キャップに本体がうまくはまらなくなっていることに気づいた。

ネジ式で、回してはめるのだが、キャップ部のネジが擦れて馬鹿になってしまっているのだった。

なんだよ、とこれはいかんと思って、そのキャップのネジのところに瞬間接着剤をちょっとつけてネジを回して行くと止まるようにしようとしてだめで、次ははんだごてで、プラスティックのネジ部のところをジュッとして、本体側のネジを回していくと止まるようにしようとしてダメで、そんなことを何度か繰り返している間に、キャップはネジで回していくと言うよりも、ギュッとはめて、力まかせに抜き取る方式に変わっていってしまった。

まだペン先は使えるのだが、こんな使いにくい万年筆嫌だよな、ということになって、今回の購入になったのである。
















もっと安いものが欲しかったのだが、この636円のもので良さそうじゃないか、ということになって購入したのだった。














今回購入した636円のJINHAO万年筆。
今度のキャップはねじって回して嵌めるのではなく、ぱちんと押してはめる式。
だから大丈夫なのかどうかは、わからない。


















今度購入したのは、キャップをネジが切ってあるので回して嵌めるのではなく、合わせてぱちんと嵌める式のものだった。

その、重い万年筆も、今度購入したのも、JINHAO という中華な万年筆メーカー? のようである。

どちらのペン先も値段なりの書き味だろう、という印象である。

それでも、そんなに悪くはない。

いいか?  と聞かれれば、良くないけど使うよ、って答えると思う。

JINHAO って言う万年筆のサイト?  ショッピングサイトって感じのものがある。

どれも安い。

今回購入した万年筆がまた壊れたりしたら、またJINHAO の万年筆を買うかもしれない。
















今回の万年筆購入についての動画もつくりました。

ご興味よろしければご覧くださいませ。


































2020年7月28日火曜日

リサイクルショップで980円でミニミキサー購入



XTUGA AM6 というミニミキサー。
箱には XTUGA AM6 だなんて表記はなくて、ただ、ミキサーなんだろうなあ、
という認識だったが、これで980円はいいだろう、と思ったのだった。





















これで980円は、いい買い物だった
XTUGA AM6 というミニミキサー















そのあたりに行くことがあると、その店に寄るようになっているリサイクルショップがある。

そこで良く、自転車関系の小物や雑貨類をチェックしている。

時々思いがけないものがそこにかなりお値打ちな金額であったりする。

今回こりゃあすごいかも、というわくわくとともにレジに持っていったのは、200円のギターポリッシュと980円のミニミキサー。

200円のギターポリッシュは、ビニールのパックみたいなものが取れているので、中古品だろうと思う。手にすると、かなりの量入っている感じだったので、使えるなあ、と思った。

今回の目玉のミニミキサーは、箱が潰れていたし、こういうものは最近安いものをアマゾンなんかで目にすることがあるので、もともとがそんなにも高いものじゃないだろう、と思えたが、高いものじゃなくても、使えればラッキーだろう、という判断を一応して、それでもわくわくしてレジに向かったのだった。

ここの店の、こういったもので980円くらいの物は、見かけた時に買ってしまわないと、うーん、じゃあ、家に帰ってから考えてまた来るかあ、なんてことをしていると、次は確実になくなっている。

買っておこう、と即決めした。













ギターポリッシュ。
100ml。





















用途としては、ミキサーなので、スピーカーとつないで、いくつもの音源をそこに通して、音量やらを決めて音を出してやる、というものだが、自分としては、これはパソコンと繋げられるので、動画編集や近いうちにはじめたいと考えている配信で使いたいなあ、と目論んで、確かにパソコンと繋いで、高性能じゃないかもしれないが、使えそうだなあ、という手応えを感じた。

パソコンと繋いで、マイクの音を録ってみた。

安物のコンデンサーマイクでテストしたので、マイクが悪くていい音とはいい難い、という感じだったかもしれないが、使えるなあ、という感想。

この製品の取説らしきものがついていたが、英語だし、本当に簡単なものだし、で、取説があってもそんなに役に立ちそうもなくて、この商品を売っているアマゾン・レビューがかなり参考になった。

そのアマゾン・レビューにもあったが、ダイナミックマイクも持っているのだが、こっちのマイクは、プリアンプか何かを通して繋がないと音は出てこないようだった。

楽器をつなぐとどうなんだろう?  など思うことはあるが、まだ試していない。



















このミキサーに XTUGA AM6 と言う文字がついていたので、それで検索してこのアマゾン商品ページに辿り着いたのだが、箱を見ても、メーカー名らしきものがわからずで、取説を見てもよくわからずだったのだが、これが売れているのかどうなのかわからないが、アマゾンの商品ページは役に立った。

ほかに、 wish というサイトでも販売されていることを確認できた。

新品をアマゾンで買うと、6000円しないくらいの値段だった。

980円で購入してきたこの物を見ると、使用感がなく、どういう理由で持ち主は手放したのかわからないが、ほとんど新品という感じでよかった。

コンデンサーマイクをパソコンとつないで使うときの簡単なパワーアンプみたいなものが欲しいと思っていたので、この点、良かったなあ、とも思う。

音源を足して、ミキシングして使うようなことがこの先あるかどうか怪しいが、良かった、面白い買い物だった。















購入してきて開封した時の様子を YouTube 動画にしました。

ご覧くださいませ。



































2020年7月20日月曜日

浜松城公園芝生広場の謎ネット



このオレンジ色の柵( ネット)がなんだかわからなかった。
謎である。
遊んでいる者同士がぶつかって事故を起こさなためのものなんだろうか?






















なんだろう?  これは
久々の浜松城公園で


















2020年6月27日のことである。

この日、浜松街中と呼ばれるところ某所に用事があって、久々その浜松街中というところに行くことがあった。

自転車で、サイクリングがてら行ったのだが、愛車ブリヂストン・クエロは、昨年秋からちょこちょことはじめたオーバーホールやカスタムの成果が出て、思っていたよりも早く街中に着いてしまった。

浜松城公園で時間をつぶしていくか、なんて行ってみたのだが、駐輪場から行って、向こうに浜松城を臨む芝生広場に出てみると、その広場を区分けしている柵みたいなものが目についた。

なにこれ ?

自分としては、時間をつぶすために、広場でなにかして遊んでいこうなんてことは思ってないし、オレの大切な遊び場が、なんてことはまったく思いもしないのだが、これは気になった。

これも、三密のソーシャル・ディスタンスと関係するのだろうか?

と考えたが、ちっともわからない。

広場で遊んでいる子達は、これが別に困ることでもないようにしているように見えた。

これはなに?

なんて思っているのは、久々やってきた自分くらいだったのではないか、という気がした。

これがなんなのか、わかる方はコメント欄で教えていただければ助かります。













このとき、時間があったので、撮った動画がこれです。

ご興味よろしければ御覧ください。
































2020年7月15日水曜日

オムライスのべたべた



これが知久屋のオムライス。
490円+税。
容器がオムライス用って感じ。

















ベタツキ感あってこそのオムライスということかもしれない
知久屋のオムライス
















例によって、兄が買ってきてくれた弁当のことから書こう。

今回買ってきてくれたのは、知久屋の『オムライス』。

知久屋は、浜松のお惣菜屋さんというか店舗展開もしてるけど、という会社で、そのお店で買ってきてくれた『オムライス』である。

何度か、このブログに知久屋の弁当のことを書いているのだが、印象としては、素材にこだわった健康を意識した味、みたいなことになっている。

なので、どちらかというと、さっぱりした後味なんかになったりする。

その点、パンチに欠けるテイストだとも感じることがある。

なので、このオムライスはどうなんだろう? と他のオムライスを食べた時に感じるベタツキ感みたいなことが箸をつける時に頭に浮かんだ。

オムライスは、なかなかベタツキ感がある。

正確なことはわからないのだが、もしかしたら、そのべたつきは、ケチャップに寄るものかもしれない。

とにかくベタつくのである。

ケチャップがついた薄い卵焼きを割り、中のチキンライスをくちにしながら、そうだなあ、このベタつきをオムライスから取ってしまえば、チャーハンライスとか、ピラフオムライス風になってしまうのかもなあ、とか思った。

そんなことを思いながらパクパクと。

それにしても、オムライス回りでさっぱりしたものと言えば、ミニトマトとレタスの葉だけで、うーん、知久屋にしてもオムライスは、こんな感じなのか、とか考えてしまった。

やはりオムライスは、べたべたした食感なのだ。

いやー、すんげーさっぱりしてるな、このオムライス、素麺たべてるみたいやでえ、ということにはならないのである。

それに、オムライスは、そんなに大人が食べるようなものじゃないだろう、とも思う。

卵焼きの黄色に赤いケチャップ。

卵を割れば現れるチキンライスのピンクがかったご飯。

色の組み合わせも興味深いおこちゃま憧れの食べ物じゃないか、とか思うのである。

おこちゃまにとっては、ケチャップがまぶしてあるようなそのご飯も、日頃ママがそんなことをしてくれない味で、魅惑的なのではないか?














この知久屋のオムライスは、そんな世間一般のオムライス感から外れることなく、ちゃんとつくってあるオムライスだと思う。

さっぱりオムライスがいいとか考えるのは私だけなんのかもしれない。

あるんだろうか?

さっぱりオムライスって。

うーん、書いていて、フライパンの火でうまく踊らされたぱさぱさ米粒のチャーハンが食べたくなってきた。













どうよこの色鮮やかなオムライス。
ケチャップが乗った卵焼きの薄い皮を割るのが気持ちいいよね。
オムライスの他、ポテトフライと鶏の唐揚げがついていて、
ベタツキ感、油っこいような感じを拭うのは、レタスの葉とプチトマトになる。
救いのプチトマトだった。























2020年7月13日月曜日

山口敏太郎氏 YouTube ATLAS ラジオに、募集していたアマビエの絵を送ってみた

























送った絵はちゃんと紹介していただけて、うれしかった。
 山口敏太郎  YouTube ATLASラジオ

















今回の新型コロナウイルスの影響と結びついて、『アマビエ』は一躍時の人でなく、ときの妖怪になった感がある。

ワタシもアマビエチャレンジを YouTube 動画でやったくらいだし、SNS を始め、ネットで全国各地多種多様なアマビエの話題を拾うことができるようになった。

確か、水木しげるさんの漫画じゃなく、今アマビエを主人公としたアマビエ漫画の連載もあるみたいだし、電通がアマビエを商標登録出願 ~ 取りやめ、ということも話題になった。

やたらでてくる。

それでも、アマビエのことを思うと、ほんとに効果があるかどうかはさておき、この新型コロナウイルスの影響収束に向けての意識を持つということになるのじゃないか、ということで悪くはないだろう、と個人的には思っている。

で、もう、かなりアマビエに関して出尽くしてるんじゃね ?  という世間的な印象があるなか、Youtube の山口敏太郎氏の ATLAS ラジオで『アマビエの絵』を募集していると聞いた。











YouTube で、である。









Youtube のなにかの募集で、採用されたことは滅多にないというか、その扱いとかも含めて、考えているところでもあったので、すぐに、送ろう、とは考えられず、一息置いて、送ってみよか、という感じで送ることにした。

これは多分、あたり前のことになると思うのだけれど、募集をかけて、なんとか賞コンクールではないので、どなたでも動画内で軽くでも、さらりでも、紹介していただける、という流れになるのだと想像して送って、そうなったのだが、ほかでは、おどろくことに、そうじゃないのである。

これは、 Youtube のフォロワー数が募集をかける側よリ、応募する側が少ないと、採用されて動画内で紹介されるというのは、そうなっても、相当見下した感じの紹介になるのではないだろうか?

今ワタシは、ある YouTuber さんの動画募集、似顔絵募集に送ってあるのだが、それを募集してその人は送られてきたものをどうしようというのだろう? と思うことになっていて、送ってから時間がある程度たったのを見計らって、そんなことを自分の動画のネタにしよう、と考えているところなのだ。

山口敏太郎さんのところでは、ちゃんと紹介された。

これは、そういう流れになることは当然だろう、ということかと思われるのだが、当然じゃない目にあっていたので、普通よりも相当これは嬉しかった。

感激したくらいなのだ。

ATLASラジオに絵が映った、としても別にワタシノ Youtube ちゃんねるの閲覧が増えたとは感じられないが、そういうことではないのである。

とにかくこれで、ATLAS ラジオを見る機会はこれまでよりも増えるし、こういうことがあった、とワタシは機会があるごとに口にしたりするだろうし、これまではついていけなかった話題に関しても、ふーん、ふーん、と耳を傾けることになるのである。














感激したので、自分の絵を載せて、ツイッター、インスタグラム、 YouTube にもこのことは投稿した。

その Youtube がこれ。





















山口敏太郎氏 Youtube  ATLAS ラジオのアドレスはこちらです : https://www.youtube.com/user/tortoisecompany










不思議体験などの投稿もこのチャンネルでは募集しているようです。

このブログも、そんな体験をしていたらそっちの方に話題はもっと傾いたと思うのですが、そんな体験はないので、こんな記事になりました。























2020年7月9日木曜日

なかなかの上げ底弁当だったが、文句はない



いつもの激安スーパーTHE BIG で買ってきた弁当。
『鶏めし&みぞれチキンカツ弁当』。
297円(税込み320.76円)。
ラッキーなことに半額シールが貼られていた。
THE BIG の弁当ということで書いているが、シールを見ると、
製造者は愛知県のシノブフーズ(株)になっている。
















同じ色ばかりで構成されている。
赤とか黄色、緑とかほしい気もするが、297円の激安弁当なのである。
味は悪くなかった。






















半額じゃなくても、この値段なんだから、文句はないけど書いてみよう
THE BIG 弁当『鶏めし&みぞれチキンカツ弁当』

















久々の激安スーパー THE BIG の弁当である。

久々の、ということになってしまったが、2,3日おきに足を運んでいる。

なぜ弁当のことをブログに書かなかったのかというと、行く時間が遅かったりすることが多いので、行くと、弁当はそこにないのである。

新型コロナウイルスの影響で、好きにトングでつかんでパックに詰めることができなくなったことと関係するのか、それともそのものの値段があがったせいかわからないが、芋の天ぷらが値上がりしているのをみつけたりするのだが、弁当コーナーは値段変わらず、みたいなようで、ホッとしている。

今回取り上げた『鶏め&みぞれチキンカツ弁当』は、元の値段が297円で激安である。

値段だけでいうと、もっと安いものが THE BIG にあるし、ほかのスーパーなどでもあるかもしれない。

しかし、ワタシとしては、THE BIG の弁当は、297円のものが強く印象付けられているので、この値段は守って欲しい、と願っているのだ。

で、おー、今回は297円弁当に巡り会えたぞ、ということで買ってきたのだが、半額シール付きでもあった。

これはラッキー。

297円弁当だし、それがそこからさらに半額。

ダブルラッキーである。

こういうことはなかなかない。

オー、なんちゅうラッキーだ、と顔には表さずにこにことして家に帰ってきたのだった。

ここの、顔には表さずというのは、半額でうれしい !と顔に出したりしていると、店側にしてみたら、やはり半額は利くなああ、ということで半額シールを大量に貼り付けることになるかもしれないが、半額止まりで、そこからさらに7割引シールとか貼ってはくれないだろうから、という勝手な計算をしてのことではなく、また、そういうこともないと思われるのだが、スーパーでの買い物はそういうものだから、という一般的な基準に照らし合わせてのことである。

このブログを御覧いただいている方は、スーパーで半額シールのものを手に『やった半額 !  うれし- !』とか言って喜んでいる人を見かけたことがおありだろうか?

多分ないのではないか。

日本人は感情をあらわにしない、感情表現が下手とかよく言われたりするが、外国人が増えた日本で、スーパー店内で買い物する外国人を見かけることも普通のことになっていると思うが、その外国人でさえ、半額シールを見つけてハイテンションになって、騒ぎ、踊り、などしていないのではないだろうか?

ということで、こころのなかでは『やった !  半額 ! チョーラッキー !  チキンカツ ! 』など言って、大騒ぎしながら家に帰って行ったのである。










『鶏めし&みぞれチキンカツ弁当」。

この弁当は、たとえ297円だったとしても悪くない弁当だった。

味、量的にも、ワタシ的には、297円で満足な類の弁当になる。

それが半額だったし、よかったよかった、ということになるのだが、それをブログに書くにあたって、ここのことを書かないと、見る人は納得しないだろう、ということがあるので、それを書かないと、と思う。

このこととは、





容器の上げ底問題である。
















この写真を見ていただきたい。










容器を洗ったもの。
チキンカツが乗っていたところは、カツがぺたーっと容器に張り付いてしまって、
取りにくいので、こんなスジを付けてある、と考えられる。
このチキンカツを乗せるところも、中心に向かって上げ底になってると言えばそう。












消費者の皆さんが気にかかるところと言えば、この御飯を乗せるところの上げ底じゃなかろか?
なかなか上げてつくってある。













ということなのだが、スーパーなどの上げ底容器使用というのは、見た目的な意味もあるだろうし、上げ底で量をごまかしてある、と非難したくなる人もいるかも知れないが、今日の弁当やらお惣菜やらの容器では、よく見かける事になってしまってはいないだろうか?

なので、そうなってるだろうな、と量が気になる人は、そのことも踏まえて、その部分のことを思って購入すればいいのではないだろうか。

この弁当におけるワタシの場合は、量的には、問題なかった。

チキンカツのボリュームが、なかなか感じられた。

ご飯部が上げ底になっていても、この鶏めしの量も、こんなものではないだろうか、という感想である。

高価な弁当や、高価な食材で、量がとてつもなく少ないのにたくさんありそうにあえて見せているなら、問題になるかもしれないが、この値段だし、と思う。

また、高価な食材の場合、どれだけの量~ グラム数を確認すればいいのではないだろうか?

と、今回かなり消費者目線で弁当について書いてみました。
























2020年7月5日日曜日

和平フレイズの保温・保冷ステンレスボトルを持って
























リサイクルショップで買った300円のステンレスボトル
和平フレイズ 保温・保冷ステンレスボトル


















飲み物 ~ 特に水なのだが、を持ち運ぶのにどのボトルがいいだろう?  と思うことはよくあって、以前はどのペットボトルがいいだろう? と考えて、いい形や、いいデザインがついたペットボトルを取っておいていたりとか、100円ショップの水入れを物色していくつも買ったりしていた。

これではきりがない、と考えてクリーンカンティーンの中華なコピー商品を買って、これでいこう、決めたつもりなのだが、時々足を運んでいるリサイクルショップのボトルなんかが置いてあるコーナーでもいくつか買って来ている。

本当に、もうこれでそういうものを買うのはこれでやめにしたいなあ、と思って買ったのがこのステンレスボトル。

和平フレイズの保温・保冷ステンレスボトル。

300円だった。

どこのメーカーのものなのかわからなかったが、底面に WAHEI FREIZ とあって調べてみたら、和平フレイズという新潟本社の日本のメーカーの製品だった。





















こういう出物はそうあるものじゃないだろう、という判断での購入だった。

過去に購入したボトルはすべて保温・保冷ができない物だった。

しかしこれは違う。

保温・保冷ができるもので新しいものを選ぶとなると、容量、デザイン、どれだけ長くその温度を保てるのか、など考えて、そこそこの値段になってしまうのではないか? という気がするが、これは、大きさといい、300円という値段といい、まさに、これでええでっしゃろ、という具合にリサイクルショップのそこにあったのである。

ラッキーな買い物ができたと思う。

ボトルの底を見ても、容量が記してなくてわからないのだが、1リットルもない。

500mlだろうか?

そして、ここも大切なのだが、温度を保つ性能は、それほどでもないんじゃないだろうか ?  と思った。

が、技術の進歩は目覚ましいし、昭和初期の頃を思えば高性能を超えるくらいのステンレスボトルじゃないか、と思うことにした。

で、実際に使ってみると、結構温度は長く保ってくれているようなので、これでいいよなあ、ということになった。

このサイズのボトルで、高性能でかなりの長い時間温度を保ってくれる物だとしても、500mlとかなら、使えばすぐになくなってしまうので、それほどの性能じゃなくていいんじゃないかと思う。

とにかくラッキーな買い物ができた。

難があるとすれば、若干カップとして使う部分と、ねじってとめる口の部分にガタツキがあることだけ。

これは、うまく締められないということでなく、カップの口のリングが、カップとうまくくっついてないということ。

それでもちゃんと閉まるので使っていけないことはなさそう。












これがその300円のステンレスボトル。
そんなに大きくない。
自転車のボトルゲージにも入る。
自転車に乗っていて落っことすと凹むだろうからやらないが。
リュックの中とかにいい感じで収まるサイズ。
小ぶりなサイズ感がいい。














カップ部を取るとこんな感じ。
本体上部のボタンを押して、水が出るようになったり止めたりできる。
















これで、アウトドアでも、温かいものや冷たいものが気軽に口にできる。

梅雨の合間に浜辺で自転車動画の撮影をしたときに撮った動画がこれです。

初夏の海を見ながら冷たいものを口にできるのはいいですね。

ご覧ください。