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2023年5月18日木曜日

青空フリーパスで京都行きはお得になった

 






これがJR東海で言うなら、二川〜米原間の片道運賃より20円も安い『青空フリーパス』。
2620円である。













土日祝日はこれが使える

青空フリーパスで京都行き













5/14 に京都に行くことにした。


母が昨年12月に入院して、その後も、介護が必要で、気楽にどこかに出かけることができなくなってしまって、どうしようか? と考えて、日曜なら兄が来てくれるので、14日に行ってくることに決めたのだった。


その先週の日曜も雨で、14日も雨予報だったが、多くの時間電車に乗ってるだけだし、京都についても、行くところを考えれば、雨の中歩くところはそうなかったので、晴れの日曜日を待ってもいられないし、とその日行ってくることにした。


当日は、朝京都方面の天気予報をチェックすると、一日中雨で、何だよそれは、と思ったが、京都についてみると、雨は降っているにしても、それほどの降り方じゃなくて、行ってよかったなあ、ということになったのだった。













行くのは、ずーっと普通電車。


新幹線など使わない。


朝一の電車なら、愛知県内は快速で通過してくれるのでらくらくスピーディだし、米原から京都までは、何度も利用しているので、慣れた、その区間も快速があるし。


ということで、気になるのは乗車料金だった。


これまでは大抵青春18きっぷでこの区間を使っていて、やすいやすいと思っていたのだが、今回は、普通乗車券を買っていこう、ということになった。










が、である。


前日に駅にきっぷを買いに行くと、『それなら青空フリーきっぷというのがある』ということで、それが使えるなら、それで、ということで、なんと、思っていたよりも、やすく京都まで行って帰ってくることが出来たのだった。





こんなふうに、その日のうちにその区間(二川から米原まで)を行って帰ってくるなら、この青空フリーきっぷがお得なのだった。





二川から米原まで片道2640円、往復で5280円、


のところをこれ一枚で、2620円で往復できるし、この区間内なら乗り降り自由なのだ。













帰りに車窓から撮った樽見鉄道『おおがき駅』の写真。
『青空フリーパス』を使って、岐阜の旅もいいかもしれない、とか思った。














京都に行くとき、またこのきっぷを使う作戦も視野に入れておくことになった。




お得う〜。




逆に、土日祝日、静岡県を通過する場合も、静岡県版のこんなお得きっぷがあることを付け加えておきます。



長いこと在来線に揺られていくことになりますが。























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