(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({ google_ad_client: "ca-pub-9070715661183866", enable_page_level_ads: true }); Nobufumi Ohara / Web : 10月 2022

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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2022年10月29日土曜日

トイカメラY2000の思い

 



親指大の大きさです。
レンズの中に赤い点が見えてますが、個体によって、
ここが青色だったりするのもあるみたい。
スイッチを入れると、カメラ上部のあるところが点滅したりするが、
その色が赤いのである、この個体は。








後ろが黒一色なので、シールを貼っておきました。











これは立派なトイカメラ

スパイカメラ、トイカメラ、Y2000










スパイカメラY2000をアマゾン購入した。

そのレビューを商品レビューで投稿したのだが、余分なことを書いたせいか、駄目だしされて、簡単な文で投稿し直した。



アマゾンのレビューでダメ出しを食らうとは。



このカメラY2000への思いはこのブログに書いておくことにした。






まさにだめそのものな画質。
今どきあるものじゃないのがいい。










スパイカメラとして、アマゾンで見かけてから、気になっていたのがこのY2000で、初めて目にしたときは、500円だったか、560円だったか、それくらいの金額だった。

その頃は、ユーチューブ動画で使うことができそうな安いアクションカメラを探していたりで、とにかく実用に耐えうるカメラを、という思いばかりで、どう考えてもスペックの低いこのカメラを買ってユーチューブに動画投稿だ、なんて思えなかった。

トイカメラのチャンネルではないのである。

500円でもあれば、実用的なカメラ購入に回したいくらいだったし。




で、その頃、安い中華なアクションカメラを買ったのだが、それもトイカメラ的な写りで、今でも使い続けているのだが、Y2000のことは頭に残っていて、いつか買いたいなあ、なんて思いつついたのだった。




で、ときどきは、アマゾンやヤフオクで、このカメラを見て、買おうかなあ、どうしようかなあ、なんて買わずに見るだけな期間を過ごしていたのだが、値段は上がってきていて、また、こういうカメラのことなので、もう作るのやめた、なんてこともありうるなあ、と考えて、980円になっていて、1000円超える前に、ということで購入したのだった。









かなり小さいので、平行を取るのがむつかしい。
写真の編集ソフトで平行にできるが、この写真はそのまま。
きれいに写ってないので、その分、想像力を掻き立てられる。












で、写りは悪いし、それ以前にどう撮れているかわからない。

操作も最初、わからなかった。

マイクロSDカードは、はじめ入れたら出てこなくなって焦った(その後スムースに出し入れができるようになった)。






が、である。




その、写りが悪いこと、合わせてどう撮れているかわからない不便さが、このカメラの魅力で、これで2万円もしたら、頭にくるだろうけれど、980円でこんなに楽しいデジカメは、そうあるものじゃない。

あっても、世間の評判の悪さにめげて、製造中止になっていたと思うが、このカメラは、この小ささと、一眼レフっぽいルックス、小さいのに撮れる、動画も撮れる、という不便ながらな魅力で売られ続けているのではないかと思う。







浜名湖を撮りました。










最近 Nikon V1 につけられる写ルンですなレンズを買おうか買わまいか、と迷っていたりしたのだが、このY2000の画質でそれを超えて補えるんじゃないか、と思い直すことがあった。

その写ルンですのレンズは、今や6000円を超える値段になっていたりするのだった。



高いよなあ。

Nikon V1 につけることができるホルガレンズを持っているし。



また、Y2000は、親指大の大きさなので、ポケットに入れたりして、持ち運びも苦にならないのがよくて、楽しいトイカメラとして、私の中にどっしり位置することになったのだった。


この面白さは、多分、一般的に、他の人に伝わりにくいかもしれない。


それでも、このチープな写りと大きさ、見た目の面白さを兼ね備えたカメラはそうあるものじゃないと思う。




世の中、きちんとしたものに合わせて動いているものなのだろうけれど、そのベクトルから外れた、こんなカメラを持つと、ほっとするのかもしれない。



スパイカメラというコピーが付いていたりもするが、カメラの形をしているので、疑われやすいのではないか? と思う。


そのマヌケさもいいじゃないか。
















2022年10月25日火曜日

弁天島プリン食べてきた

 


弁天島海浜公園を歩いていると目にとまる『弁天島プリン』の看板。












ホテルロビーで食べたかぼちゃバージョン

浜名湖弁天島海浜公園から入れるホテル THE OCEAN の弁天島プリン











ユーチューブで『浜名湖気になる飲食店』というくくりのシリーズ動画を作っていることもあって、浜名湖近辺の飲食店、食べ物はいつも気にかかっている。

それでいて、ちょくちょくと食べに行けれていないのだが、浜名湖弁天島海浜公園にいたこのときは、すんなりと、弁天島プリンの看板を見て、入って行く気になった。





夏、秋と、JRのお得なきっぷをつかって何箇所か旅したものの、その土地の食べ物、観光的なものも、ちっとも食べてこなかったので、観光地で売ってるような物を食べたい欲だとか、こういうところではそういった物を食べるのが当然、みたいな気持ちになっていたんだと思う。

また、弁天島プリンは400円とお手頃な価格だった。

浜名湖に来て、かきだの鰻だのしらすだの魚料理だの、となるとお気軽にそんな店には入れないだろう、と思うのだ。




弁天島海浜公園にいる人たちの年齢層やらファッションなどから受ける感じは、若いし、カジュアルで、料亭に行こう、ってなものじゃないように思う。


そんな人たちが鰻屋や料亭に行くこともあるだろうけど、道すがら、景色が良さそうなので弁天島海浜公園に入ってみた、せっかくここに来たんだから、ここでなにか食べていこうか、となったとき、そりゃあ、鰻を食べに行くのもありだろうけれど、なにかちょっと、となったときに、400円くらいという値段は効くと思う。


自分がそうだったから。


夏、下呂温泉や、富士五湖にいったとき、ちょっとなにかここで食べていきたい、って思って行きたかったのが、プリンの店だったりしたのだった。


そういう店は、行列ができていたりして、ここで並んで時間を取られては、ということになってどこも諦めてきたのだった。


ちょっと、そこで何かそこで売ってるものを食べたいのである。

観光地は。

それが思い出になる。












JR弁天島駅側からも入れるみたいだが、こちらが弁天島海浜公園側からの入り口。
THE OCEANってホテル。
行ったときは全国旅行支援の割引もあるのか、
宿泊客が平日ながら何組も目についた。








ということで、このホテル THE OCEAN に入って、ロビーで食べてきた。




弁天島プリンは400円で、このとき10月はかぼちゃバージョンの弁天島プリンも売っていて、50円増しなのだが、推されたこともあって、それをいただいてきた。



看板には、『食べ歩きのお供』ってなっていて、弁天島海浜公園あたりを散策しながら、ってのもよかったし、プリンの瓶を持ち帰るのも良かったが、瓶を使いそうにないし、ゴミ箱もなかったような気がしたので、ロビーでいただいていこうということになった。


ホテル内のロビーに入ってるなんてこともそうあるものじゃないし。


ホテル内は、格式張った感じじゃなく、カジュアルというか若者向けと言うか、なところだった。


そこから見える弁天島の赤い鳥居やら景色もいつも見ているところと少し違う感じでよかった。









ロビーで食べることをフロントで告げて、席に座っていると、
水とお手拭きも持ってきてもらえた。
さすがホテル、ホテルっぽい対応だった。











グーグルのローカルガイドもやっているので、このことを投稿したら、オーナーから返信をいただいた。




弁天島プリンは、湖西市、浜名湖ファームのうずらの卵を使用した栄養価の高いプリンだということだった。




とにかく浜名湖とか弁天島とかネーミングして、売ってるだけのプリンじゃないということで、やはりこのあたりに関係したプリンなんだな、と理解できた。



弁天島プリン、弁天島観光の名物として、多くの人に口にしてもらいたいものである。








このときの動画もつくったので、ご覧くださいませ。















2022年10月21日金曜日

オールドコンデジは便利で写りも気に入ってる

 


ゆるポタライド中に撮った紅葉。









荷物にならないしね

fujifilm finepix SJ600







もう一つのブログに、この間、浜名湖周遊自転車道を通って舘山寺にいったとき、オールドコンデジ fujifilm finepix SJ600 で撮った写真を載せたのだが、これもそのカメラで撮ったもの。




紅葉。




ゆるポタ中に、見かけて、バッグからさっと取り出して、パシャリ。




前々から、このカメラとか、他のカード型の fujifilm finepix で撮った写真がいいなあ、と思っていたのだが、この手のカード型のカメラは、デジカメが出始めた初期の頃の廉価版なカメラなので、やっぱ一眼でしょ、ミラーレスでしょ、というカメラ界の風潮を感じて、これじゃあだめなんだろうな、と勝手に思い込んでいた。


が、Nikon V1 ミラーレスを買ったのだが、ミラーレスと言えども、結構重い、荷物になる、バッグの中でスーパーで買った物の汁なんかが垂れたらいかんだろう、と気を使うことも多くて、その Nikon を使うとなると、なかなかな心構えが必要とされるのだった。


に対して、オールドコンデジは、やっぱ、お手軽。


レンズを替えたりはできないのだが、ゆるポタライド、ちょい旅のいい伴侶になりうるなあ、とこのところ思っているのだった。






Fujifilm finepix このカード型のカメラはすごいなあ、と感心している。




動画ばかり撮っていたのだが、写真は写真で、動画と違う魅力がやっぱある。














2022年10月15日土曜日

ブックオフで買ったクイーンのブートレグCD一枚目

 


Queen/Live in Middlesex, UK October '78
& Hammersmith Odeon Dec,'76 (Christmas concert)
というタイトルのブートレグCD。








クイーンのブートレグが聞けてうれしい

Queen / Live in Middlesex、UK october '78 & Hammersmith Odeon, Des,'76 (Christmas concert)








ブックオフでクイーンのブートレグCDを買ったという記事を、購入した2枚めから書いているが、これがその一枚目である。







ある日、ブックオフに行くと、CD棚に、クイーンのブートレグCDが7枚くらいかなあ? でんと登場していた。


ユーチューブで聞けたりしやしないか?  とそのとき買うことはなかったのだが、後日、購入した一枚目がこれ。






70年代、We will rock you が入っているので、'78のほうは『世界に捧ぐ』を作ったあとのライブだと思う。

Keep yourself alive, Brighton rock が入っているのがいい。

ブライアン・メイのギターのコピーからエレキを学び、弾き進んでいった経緯があるので、クイーンの曲は思い出深い。








ブックオフでクイーンのブートレグを目にしたのはこれがはじめてだったし、中古レコード店や中古レコード市のようなところでも、そんなに見なかった。

ユーチューブでライブが聞けるので、そんなにほしいとも思ってこなかったのだが、そこにブートレグCDがあると、買っておかないと、という気持ちになるものだろう。



そういう気持ちって、なんだか昆虫採集とかとつながる気もするなあ。






'76のほうはクリスマスコンサートってクレジットされているが、特にクリスマス感はない。
音質は、ちょっとレベル低いかもって感じだが、そんなに悪くないス。
























靴底修理 ~ 靴底を貼り直してみた

 


これがその GT HAWKINS のウォーキングシューズ。
まだ数回しか使っていない。
靴底が取れたから、と捨ててしまうには惜しい。










靴底って自分で張り替えられるのだ

100円ショップの接着剤で靴底リペア









JR秋の乗り放題パスを使って小田原観光に行って来た。

そのことは、もう一つのブログに書くとして、その小田原観光中に、久々靴箱から引っ張り出して履いていった GT HAWIKINS のウォーキングシューズの靴底が剥がれてしまった。



やれやれである。



買ったのは、もう6年くらい前になる。

そんなに履く機会はなくて、これまでに、4回くらい京都に行く際に履いていっただけである。

どうしてそんなに履く機会が少なかったのかと言えば、普段自転車移動が多いので、自転車に乗るのに向かない靴だからと言うことである。




履く機会が少なかったから、まだまだ新しい感じでイケるだろう、と思って履いていったのだが、その日は雨で、後、雨は上がったのだが、雨の中、軽いハイキングコースみたいな所を歩いたこともあってか、靴もひさびさ引っ張り出されて山登り的な所を歩かされて、まいったのだと思う。



ペタンぺタンと剥がれた靴底は音を立てるようになり、最後には、剥がれ落ちた。



ちゃんと拾ってきたし、駅で電車を待っているときに、剥がれた靴底以外の靴底はどうなんだろう? と見たら、どれも剥がれかかって浮いてきていた。



電車を待っている間に、2枚を完全に剥がした。


全部で4枚の靴底から成るウオーキングシューズで、ひとつは、ちょこっと剥がれていただけだったので、剥がさないでおいた。(後で、剥がれてるところに接着剤をつけて、貼り付けておいた。)





剥がしちゃっても、歩けるものだった。





その日は当然剥がれた靴底の靴で帰ったのだが、後、100円ショップでこれで貼り付けられるんじゃないか? と思われる接着剤を2つ買ってきた。








左の黄色い色の接着剤を使って貼り付けた。
右の透明な方を使えば、接着剤が目立たなくてよかったなあ、
と後から思った。









これで貼り付けた。


自転車のパンク修理をするときと同じく、接着剤を塗って、乾かして、ぺたんと貼り付けるというやり方でくっついた。


接着剤を2つ買ってきたのだが、黄色っぽい色の方で演って、貼り付け方がうまくなかったこともあって、貼り付けた周囲にはみだした接着剤の色が残って、少し汚い仕上がりになった。

透明な方で貼ればよかったと思ったが、なくっついた。

これでまたこの靴は履くことができる。



アマゾンで調べてみると、こういうタイプの靴用に、修理用の靴底を販売しているのがわかった。


すり減ったら、靴底を買って、また張り替えればいいや、ということがわかった。


どんどんこの靴を履いていこうと思う。







靴底だけ換えていけば、何度でも
靴底が蘇って、履き続けていくことができそう。
靴底の山はまだまだ残っている。













2022年10月13日木曜日

ブックオフでクイーン・ブートレグ CD 購入3枚め

 


きれいにパックしてあったので新品かと思いきや、
中は、使用感ばっちし、くたくたジャケットに、
汚れが目立つCD盤だった。









興味が湧く、そこにブートレグがあると

Queen bootleg CD : under pressure / live in Miami 12/1/1982








ブックオフでまたクイーンのブートレグを買ってきた。

何枚かまとめてクイーンのブートレグが出品されているのを見てから、その中から買ったのは、これで3枚めになる。

まだ残っている。

Live in Japan が欲しかったなあ、と思うものの、早々と売れてしまったみたいである。




前回のライブCDの音質が悪かったので、今回どうしようか? とCD棚の前で考えていたが、このCDは帯がついていて、ブートレグと言えども、そこそこ音はいいんじゃないか? と思えて、購入を決めた。



また、私が好きなクイーンのアルバムはなんと言っても、一枚目で、そこにロックを感じるものがいっぱい詰まっているように感じられるからなのだが、そのロックを感じるものから、クイーンはヒットメーカーみたいになっていって、そのクイーンは、あえて聞かなくても、というふうに私の中でなっていったのだった。


なので、できるなら、早い年代のライブがいいし、ブライトン・ロックが入っていて欲しいとも思って購入するかどう決めるのだった。




このライブは、198年マイアミでのライブらしい。



82年のクイーンはまだイケる、


ブライトン・ロックは入ってないが、もしかしたら、13曲めの instrumental jam というのがブライトン・ロックのことじゃないだろか? と思って購入を決めた。

聞いてみると、ブライトン・ロックじゃなかったのだが、ギター・オーケストラ的なことをここで演っている。



できたら、キープ・ユアセルフ・アライブも入っていて欲しかったが、しゃーないだろう。


この頃からクイーンは、ロック・グループでありながら、エンターテイメント・グループ色がでてきたんだろうなあ? と思えるライブ盤である。









録音状態はいい。
オーディエンスの盛り上がり具合も耳にできる。
Tutti Frutti をやってるのは会場がアメリカだからだろうか?
ロックンロールナンバーである。








ブックオフで買うブートレグCDは、ヤフオクだと、欲しいCDがなければ、時期を遅らせてまた検索して出品されているかどうか、加えて値段のことも考えて購入を決められるのだが、目の前にある物から選択して購入を決めることになる。

そこのところがヤフオクと比較すると、ちょっと不自由かなあ? という気になるが、ヤフオクだって不自由と言えば不自由だし、売れてしまえばそれっきりかあ、と言うことになる。

ブックオフで、また、行ったときに気になるブートレグを見かけたら、買いたいと思う。

自分が欲しいようなブートレグがそこに並ぶのも、行って、目にしないと、知らずにそれっきり、ということになる。



中古品って、縁だよなあ、って思う。














2022年10月12日水曜日

小田原土産買ってきた

 


小田原駅ビル『ラスカ』っていうところだったと思う。
そこの一階で購入。
安くて助かった。











小田原土産ってこれでしょ?

JR小田原駅ビルでかまぼことさかなセンター? あじの干物









JR秋の乗り放題きっぷを使って2日め、小田原に行ってきた。


小田原に何がある?  ってよく調べずに出かけていったのだが、楽しい観光ができた。


そのことはまた、もう一つのブログに書くとして、小田原で買ってきた土産物だけここに書いておくことにしました。






1つ目は、かまぼこ。




ブログの最初の写真がそう。


確か、小田原かまぼこ通りというところがあって、観光順序の都合で、そこによらずに、城跡から駅に向かう道沿いに蒲鉾店があるだろうから、そこで買っていけばいいや、と歩いて行ったのだが、専門店のかまぼこ高いなあ、こんなに高くなくていいや、ということで、駅ビルで、安い物を売っているのを見かけて、そこで2本買ってきた。

購入したのは、小田原駅ビルラスカ1F『小田原籠清』。

一本300円+税。








tom's fishing stand って貼ってある。
この名前のところですね。










2つ目はあじの干物





漁港のあたりで、食事ができる店が並んでいるというので、行ってみた。

そこで食事はしてこなかったが、魚を売っている店があったので入ってみた。

さかなセンターとなっているところの手前にあった店なので、そこもさかなセンターと言っていいかどうかわからないが、そこで買った。



干物だけでなく、お魚各種と言っていいようなものがたくさん並んでいたが、冷たいものは、バッグの中で水滴がついたりするだろうから、と干物になった。

バッグの中にはカメラが入っているので、水気には気をつけたい。

それでなくても、この日は雨で、濡れたまま観光したりしていたので、気になっていた。

カメラがあるので、あれもこれも、と買いたい物を買えないのは仕方ない。






かまぼこと干物、どちらも美味しくいただきました。




小田原に行って、何が見られるかよくわからなかったが、いったら、かまぼこ、そしてお魚関係の土産物は買って帰ろう、って思っていて、そうなったのだった。















2022年10月6日木曜日

ブックオフでクイーンのブートレグ買ってきた

 


まさに死に向かうフレディをイメージさせるようなジャケット、タイトル。
お涙頂戴、誰も運命には逆らえない、ドラマチック、
ってな感じで売上を伸ばそうとしたに違いないと睨んでいる。
ま、300円だっだし、睨むほどのことはないんだけれど。










クイーンのブートレグは音質悪かった

Queen bootleg "Waiting on a death trip"








ブックオフのCDコーナーには、ブートレグも売られている。

ジミヘン、ストーンズ、レッドツェッペリンなんかの CD をこれまでに買ったことがある。



2000年頃だったと思うが、レコードから CD に変わってきて、その頃、ブックオフにいろいろと CD が出回るようになってきていたが、そんなに欲しくなるものというのはなくて、こんなのあったのかあ、とかこれを CD で欲しい、と思うようなものも、結構なお値段で、その頃よく買っていたのは、バッタ物やら、なにこれ? みたいなブートレグ盤だった。



そして、月日は流れ、パソコンでかなり聞けるじゃないか、スポティファイ、アマゾンミュージック、ユーチューブ、これでいいだろう?


という感じだったのだが、そこで聞けない音源もあるし、好きなものは、やはり持っていて、安心したいみたいな欲求もあって、この2022年にもなると、ヤフオクやらアマゾンで、中古CDをけっ高購入するようになっているのだった。







で、このクイーンのブートレグ CD。

先週もブックオフでクイーンのブートレグ CD を買った。




多分、もうクイーンじゃないだろう、かクイーンのCDをあらたに買い直したりしてなのかはわからないけれど、とにかく売っぱらってしまおう、ということでブックオフに持ち込んできた方がいて、先週購入したときよりも数日前に、そんなクイーン・ブートレグ群を見かけたのだった。



それで気になって、一枚買った。


で、また一枚買ったのだ。


今回買ったのは、" Waiting on a death trip " というタイトルの、元気の無さそうなフレディ・マーキュリーのジャケットのCD。



クイーンは、なんと言ってもファーストアルバムが好きで、あとシアハートアタックがアルバムでお気に入りである。


その後クイーンは、ロック・バンドのカテゴリーにいながらも、より大衆的なと言うか、ポップグループとしてやってる側も意識してるんだろうなあ、とか思っちゃうようになって、ファースト・アルバム好きの私としては、それほど食いついて行くことはなくなってしまった。


このアルバムは、Keep yourself alive, Brighton rock が入っているのが魅力で購入を決めた。


しかし、音質が悪い。


録音レベルが低くて、ライブ会場の臨場感が伝わってこない。


ネットで調べてみると、このアルゼンチンのライブは実は2枚組のものらしくて、2枚も音質悪い聞きづらいのと向き合うのは嫌だなあ、と思うものの、そこから一枚に抜いてまとめた CDのようだった。

どうもクイーンのブートレグは良い音質の物が少ないらしい。

最初ハードオフでクイーンのブートレグ群を見かけたときに、いきなり2枚も3枚も買わなくてよかったと思う。






しかし、クイーンの大ファンにしたら、音が悪かろうが、ジャケットが拍子抜けするようなものでも、頭の中はクイーンでいっぱいなのだから、ありがたいに違いない。







オーディエンスの音があまり聞こえてこないので、
ライブだかなんだかわからない感じである。
大盛りあがりのアルゼンチンだったに違いないのに。















2022年10月5日水曜日

湖西活性宴処『湖彩』のおむすび買ってみた

 


しらすのおむすび。
遠州灘産だ。











道の駅『潮見坂』で売っていたのだ

湖西活性宴処『湖彩』のおむすび









このおむすびは見たことなかったなあ、と道の駅『潮見坂』で目にして、行った時間が遅かったこともあってか、半額らしかったので、ふたつ買ってみた。

湖西活性宴処 湖西というところがつくっているおむすびだった。




名前がすごい。

NPOみたいだが、違うだろう。




後で調べてみると、JR新所原駅から北に伸びる道沿いに行くとすぐのところにある居酒屋みたいである。


どんなところなのかは、行ってみないとわからない。


道の駅『潮見坂』には、湖西市あたりの店のものがあれこれあるんだなあ、という感想である。





おむすびは、ふたつとも、よく口にしている、スーパーなどのおむすびとはちょっとちがうタイプのものだった。

お米とかちがうんだろうな。

それが値段にも反映されているんだと思う。







辛子明太子のおむすび。














2022年10月2日日曜日

鉄道開業150周年記念 秋の乗り放題パス2022 購入

 


7850円は安いよね。
しかし、京都に行くなら、新幹線って考えると思うのだが、
そうでないのが私なので、安いって言っても、
新幹線にのれないじゃないか、って一般的にはなるだろう。










これはお得で飛びついた

鉄道開業150周年記念 秋の乗り放題パス2022 










こんなお得なきっぷがあったとは、ということで、飛びついて購入を決めたのが、JRの『秋の乗り放題パス』。


秋にまた京都に行く用事があって、とお得な切符は? で検索したらヒットしたのだった。


7850円で、最寄り駅から京都まで、在来線を使って行って帰って来る運賃よりも遥かに安い金額で、これが連続して3日間有効ということになっている。


安い。


青春18きっぷみたいなものなのだが、使う日を指定して、最初の日から連続して3日間しか使えない。

3日間も使える、ということでもある。



ブログにも、ユーチューブにも、この夏に青春18きっぷを使っていってきたことをまとめてないのだが、また、旅の記録は増える。


今回もまた京都に行くのだが、あとの2日は、まだ決めかねている。


できれば泊まりで、キャンプなんかして行ってきたいのだが、家の事情で、3日間とも日帰りになるだろう。


それでも楽しみ。


いい旅をしてきます。














2022年10月1日土曜日

浜名湖弁天島に浜松演芸場ってできていた

 


華やか。
大衆演劇なんだな、ってすぐに分かりました。










寄席じゃなくて、大衆演劇

JR弁天島駅前、開春楼に浜松演芸場









それは、2022年7月初旬の時だった。

浜名湖おはらというユーチューブチャンネルをやっているくらいだから、浜名湖に関係したことは気になる。

なるべく見て、なにか新しいことだとか、知っておきたいと思っている。

と言っても、なかなか浜名湖あちらこちらをチェックなんてできていない。

よく見ていくところは、弁天島あたりだったりする。




そんな気持ちの7月、開春楼前を通っていたら、『浜松演芸場』という看板が目に入った。




ここでお笑いとか、落語とか、マジックショーとかやるんだろうか?


と思ったものの、そこにあったのは、ひと目でわかる、大衆演劇の写真だったりで、思っていたのとは違った。


そうか、大衆演劇がここで見られるんだな、ということだった。





大衆演劇が見たいか? と言うと、自分の場合、そうでもない。


そうだとしたら、とっくに見に行ってると思う。


まだ一度も見たことはない。


お笑い〜落語とかやっていたとしても、なんでここでやるんだろう? ということが腑に落ちなければ、多分誰がやっていようとも、いかない。


それでも、弁天島界隈が、なんだか観光地っぽくなると言うか、にぎやかになるっぽいのはいいなあ、と思う。




この情報が、大衆演劇が気になる方や、私同様、浜名湖あたりの情報が欲しい方に届けばいいと思って、ブログに書いておくことにしました。






開春楼です。
『浜松演芸場』の看板が目に飛び込んできました。