(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({ google_ad_client: "ca-pub-9070715661183866", enable_page_level_ads: true }); Nobufumi Ohara / Web : 10月 2018

LOVE

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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2018年10月19日金曜日

夜の京都タワーきれい

京都駅前から撮った京都タワー。
ISETAN ビルを背後に、少し前に出て、というところから撮った写真。



京都駅ビル屋上で持参した弁当を食べて、駅前 LAWSON で第3のビールを買って飲んで、そそくさと電車に乗って帰ったのである。

10/14 京都行き




10/14、この日は朝早くからJR電車に乗って京都に向かった。



新幹線は使わずに、行きも帰りもJRの特別快速などで往復した。
そんなことを言うためにこの写真を載せました。



縁あってというか、そんな機会があって、せっかくなので某所で行われた落語会を見に行くことにした。


そのことや、そこでのことは、静岡県西部地方にいてはないようなことだったので、それこそブログに書いたりしたいくらいなのだが、京都には、守るものがある、ということなので書かないことにした。

うーん、どうなんだろう?

なんでもかんでも写真を撮って SNS にあげることを良しとしないところがあるということ・・・。

とにかくやめておくことにした。

と、なると、朝早くからろくに寝ずに京都に向かったのに、ブログに書くのは、帰り際に京都駅ビル屋上、大空広場で持ってきていた弁当を食べて、駅前の LAWSON で第3のビールを買って、立呑して、電車に乗って帰ったことくらいである。



せっかくなので載せておく、この日京都のマクドナルドで食べた昼食。



それでも、夜の京都タワーはきれいで、駅ビル内を移動したりするときに目を奪われた。

京都駅ビル屋上もそうなのだが、夜だが、明るすぎない計算された光がそこにあるのである。



昨年、嵐山に行ったときもそうだったが、明るすぎない程よい光というか、そこに目をやるよう計算された光が商店街に散らばっていて、そこでもビールなんか買って飲んでいたのだが、見とれた。

そのとき、嵐山に行ったときにJR京都駅に、谷崎潤一郎の言葉が広告に使われているのがあって、京都の明るすぎない光のこと、その良さを言っていた。

これは、ただ光の数を押さえればいいということでできる趣ではないだろう。

京都の夜は計算されて暗いのである。

この京都タワーもそうだろう。

京都タワー周辺もやり放題のネオンの海だったら、京都タワーもあるなあ、ということになるのだが、京都タワーきれいだなあ、とそこに目をやり、印象付けられて、ひとはそこを離れていくのである。

ひかりのことだけでなく、そんな考えをあちこちでうけとることがあるので、京都に対する関心がつづくことになる。



ピンぼけなのでサイズは小さいままにしておきます。



この日は、なぜ、朝早起きしてつくって持って行った弁当を食べられずに、夜までザックのそこに入れていたのか、とかも書くとおもしろいかもしれないのだが、京都タワーと園周辺の光のように、弁当が食べられなかったことを書くのをやめて、夜の京都タワーきれい、ということで、このブログを締めたいと思う。





YouTube動画です。




せっかく京都にまで出かけたので、と一度はボツにしかけた素材ですが、なんとか編集して、まとめた動画です。

京都タワーきれい、ということがわかっていただけるかもしれない映像になっていると思います。

ご興味よろしければご覧いただきたいです。




2018年10月13日土曜日

The BIG のお弁当『唐揚甘酢あん弁当』は管理栄養士監修だった


いろいろな弁当が出てくるなあ、なThe BIG のお弁当でお祭り気分
The BIG のお弁当『唐揚甘酢あん弁当』





10/13に激安のスーパーThe BIG で購入したのは『唐揚甘酢あん弁当』。

このところこのブログの投稿頻度が落ちていたのだが、このブログでスーパーで買ってきた弁当の紹介も少なくなっていた。

The BIG に関して言うと、ちょこちょこと新しいものなのかもとからあって、見落としていただけなのかわからないが、そんなに、この弁当を紹介しなくては、という気が起きることもなかったので、お弁当紹介もそんなにやらなくなっていた。

今日は、その辺りのお祭りで、お祭り気分に後押しされてと言うか、そんな気持ちもあったのだが、このお弁当を見て、すぐに購入を決めた。

まず、The BIG にしては、パッケージの色が白で、新しいということがあった。

そして、唐揚げなのだが、ほかにもいろいろ種類多くおかずがはいっているし、紫色のご飯が、いつもと違う光線を私に食らわせてきているように感じたのだった。

それでいて、お値段The BIG 価格の297円(税込み320円)。

これは買わねば。

で、家でパッケージに落ち着いて目を落とすと、『1日1/3 の食物繊維・管理栄養士監修』となっていた。

健康的なお弁当なのかなあ、と思いながら口にして、完食。

それでも、私の意見としては、The BIG 297円らしさを守って、管理栄養士としては、いいもの沢山食べてくださいね、なんか言いそうなんじゃないの? というものになった。

いろいろはいっていたし、祭りだった所も多いだろうし、このお弁当で私も少しはお祭り気分、ということになった。



『1日の平均食物繊維摂取目標 約20g』ともある。
唐揚げを入れつつも、ほかの細かなおかず類は健康に良さそうかも、って感じがある。

ひじきがたっぷりかかったご飯の色が誘うね !



2018年10月9日火曜日

海辺で歌う、夏が過ぎてもつづけよう

Nikon coolpix s32 
海辺で歌う
歌うことをつづけていく


8月に、『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』という企画と、その後で『HOLGA 撮り旅』という企画をはじめて、9月初旬まで、企画のために動くことが多かった。

このブログ、もうひとつのブログ更新も滞ってしまった。

書けばよかったのだが、YouTube 動画編集との兼ね合いなどを考えているうちに更新せずに日が過ぎていってしまった、という感じだった。

このブログも、もうひとつのBlogger ブログも、そんなにきちんと分けて考えたりせずに、更新していくことをまず、というふうでいきたい。

そしてまた、浜辺で歌うということも、一月ほど休んでしまった。

行けるときに、浜に行って歌う、それだけのことだが、これをやっておかないと声が出ない。

歌をうたう筋肉というものがあるらしい。

そこを使っておかないと声をだすことが難しくなるらしい。

休むと、とにかく声は出なくなる。

ただでさえ出ない声だから、声をだすことをつづけていないと、歌なんかうたえないのである。

一月休んだということは、豊橋 AVANTI 参加型フリーステージも休んでしまった、ということでもある。

できればオリジナルを作りたいのだが、なかなかその時間が取れない。

いや、その時間を作らない、ということかもしれない。

あと何年歌をうたっているんだろうか?

と思いはするのだが、やれるうちはやるべきだろう、とこころしている。




海辺の景色は、台風24号が若干詳細を変えていた。

なんでここに、ここまで流木が上がって来ているんだろう?  とか新たな木々がコンクリートの堤防にあったり、たしかここに木があったよなあ、というところになかったりしたし、捨ててあるのか置きっぱなしにしてあるのか首をかしげてしまうのだが、ママチャリが堤防上にあったりした。

2時間ほどうたった。

これまで歌い続けてきた歌と、ルースターズのカヴァー曲を新しく増やしたりした。

風がそれなりに吹いていたので、行くべきじゃないような気もしたが、それほど強くなかった。

この先、ピューピューと風は海辺で吹き続けるのだろうけれど、風が強くても声は出すことができるものだ、と思う。

冬が来ても、ここに来てうたおう、と思った。



海ではサーファーの姿があった。


空の雲の形を見ていた。


夕焼けがしていた。








2018年10月7日日曜日

台風24号による停電生活


停電中につけていたふたつのランタン。
キャンドル使用。
ひとつが自作でもう一つは 台湾製だったと思う。
ふたつともそれほどの光量はなくても、暗い中で、それなりの仕事をしてくれた。


停電生活
台風24号の影響による : 2018 9/30夜 ~ 10/2夜


9/30, 大型の台風24号が東海地方を通過するということで、進路にあたるところの人たちは早くからスーパーに寄って買い物など済ませ、備えていたようだった。

が、私はと言うと、この間の台風21号だったかで、停電があったのだが、数時間で復旧したし、家が風で飛ばされるなどなければ、今の時代、それほどの影響がこの家、この身にないだろう、と雨風の轟音などに耐えていれば済む、くらいに思って、いつもと変わることなく過ごした。




そして、結構急な感じで台風24号は迫ってきた。



台風が来るしなあ、と思ってパソコンの電源を切ってしてしばらくすると、電気が落ちた。


停電した。

このところアウトドアに対する関心が強まっていて、道具をまとめたところだったので、ちょうどいいかも、と小さいキャンドルランタンを出してきて、火を灯した。

この状況とともに、キャンドルランタンの紹介をするYoutube 動画を撮ることにした。

そんなことをしているくらいなので、深刻さはない。



雨風が強まってくることがわかった。

何よりも、これはこれはどうなるんだろう ?  的な不安要素をかきたててくるのは、家が揺れることだった。地震でもなく、風で、家が揺れるのである。

これは、結構不安だった。

それだけの風がこの家に断続的にいつ止むともわからない間隔でぶつかってくるというのは、そうあることじゃない。



停電前にweb で確認した台風情報では、深夜一時かそこらで通過していくということだった。


家が揺れるのはちょっと、という感じだったが、ギターを弾いたりラジオを用意したりして、台風24号が過ぎていくことを待った。


停電も、今の時代、復旧は早いんじゃないだろうか? この前は数時間で済んだし、という考えだった。

電気がつけば、そこのところを動画に撮って、その動画の撮影は終わるはずだった。





が、電気はつかない。



少しうとうとして、目を開けると、夜が明けていく頃だった。

扇風機のスイッチをいじったりしても、扇風機は動かなかった。

朝だなあ、なんてことになってしまった。




その後、停電から、ちょうど2日間、電気のない生活を送った。

そんなに深刻なものではなかった。

水道もガスも来ている。

自分の頭の中では、電気が来なくてもなんとかなるだろう、くらいの感じがいつでも持てそうなのだが、それには準備が必要である。

突然電気が来なくなって、いつ復旧しそうなのかもわからなかった。


10/2の情報では、10/4まで掛かる可能性がある、とのことだった。

それまでに電気が復旧するだろう、と思うものの、10/2の夜も真っ暗で、10/4までかも、という心づもりになっていた。


電気がついたのはその夜遅くにだった。


部屋が明るくなって、ほっとできた。




停電していたときのことをもう少し詳しく書きたいのだが、今回はここまでで終わります。

機会があれば、また書こうかなあ、って思っています。

このブログを更新したのも久々でした。





その停電生活の Youtube 動画をここに貼り付けておきます。

ご興味よろしければ、ご覧ください。