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2020年10月21日水曜日

浜名湖産地魚でシンプルな鍋がおいしい

 

コノシロ10匹で97円。
小骨を取るのが大変だったりするからか、他のスーパーでは見かけない魚だし、安い。
10匹も入っているのが、ワタシには問題な気がする。










魚+塩+野菜などのシンプルな鍋にはまる

激安スーパー The BIG 『浜名湖産地魚」









このブログに書いた覚えがあるが、数年前の小学館『ビーパル』に漁師鍋の作り方が紹介されていて、そのことを知ってから、こりゃ旨い !  ということになって以来冬の前もあとも、鍋をやる日が増えている。

2020年、今年も鍋料理を食べる頃になってきて、この間、激安スーパー The BIG の浜名湖産地魚売り場で買ってきたコノシロという魚で鍋をやったら、旨いのなんのということになって、また買ってきて鍋をつくった。

その  The BIG の浜名湖産地魚コーナーというのは、そう書いてあるのだから浜名湖の地魚に違いないが、そんな魚をビニール袋に何匹も入れて、まとめて売っていたるする。

 The BIG に行くようになってから、そのコーナーはいつも気にかかっていた。

気になっていたのなら買うのか、と言えばそんなことはなくて、安いんだけど、さばくのが大変だよなあ、とかこれは猫を買ってるひとが買っていけば猫大喜びだろうなあ、とか思うだけのことが多かったのである。

しかし、最近釣りをはじめて、とれたての魚は、べらぼうに旨い、ということを知ってから、買わねば、ということになってきているのだった。

釣りをはじめて釣れて食べた魚というのは、まだハゼのみなのだが、食べるところは少なくても、めちゃうまかった。

なので、魚を釣って、それを鍋にドーンと投入できればいいのだが、そうも行かなくて、The BIG の浜名湖産地魚コーナーでコノシロを買ってきたのだった。

それが、さすがに激安スーパーだから、というか他のスーパーでこんな魚を売ってないだろう、と思われるような魚を激安価格で売っているのである。

前回は、コノシロ8匹で98円だったか97円で、今回は10匹97円だった。

この半分でいいのだが、それだけの数ビニール袋にまとめて売っているのだった。

魚をさばいて、塩の味の味付けで、あとは野菜やらを入れれば美味しい鍋になる、というのはスーパーなどに行くと、鍋の素を売っているので、鍋ってこういう素を買ってこなくちゃダメなんだな、と思いがちだが、味付けは塩のみでおいしい。

イケるのだ。

今回コノシロが10匹もあったので、6匹を鍋に使い、のこりの4匹を塩焼きにした。

新鮮な魚はやはりうまい。








この魚と塩の鍋、このブログを見ていただけたみなさんもやってみてください。

簡単でおいしいですよ。








魚一匹売ってるものじゃないかもしれないので、だしのカニとかでもイケると思います。。

魚の調達が難しければ、シーチキンでもイケルと思います。

だしが出れば、塩だけでおいしいですよ。









これが鍋に使う分のコノシロ6匹。















フライパンに油を引いて、塩をかけて焼いたコノシロ4匹。
焼くのも、塩だけでおいしかった。













2020年6月20日土曜日

知久屋『えび天重』





















天丼と天重の違いとか、そういうこととは関係なく満足できた
久々の弁当系ブログねた















兄が家に来ることがあって、知久屋の『えび天重』を買ってきてくれたので、おいしくいただいた。

このブログ久々の弁当系ねたになった。

弁当系ブログねたを書かなかった間、スーパーなどの弁当を買ってきていなかったのか、トいうと、そんなことはなかったのだが、この弁当もうブログに書いたよなあ、というものをよく食べていたので、スルーしていたのだった。

今回のこの天重も、知久屋は静岡県西部地方を中心にお惣菜屋弁当などを販売する店で、このローカルな店のものだからなあ、なんて言う思いがちらっとしたりしたのだった。

うーん、このブログを読んでくれる人の顔というのがうまく想像つかないのだが、それでも、書けば見に来てくれるひとというのがいるので、それは、このブログの統計情報でわかるのだが、弁当系も書いたほうがいいだろう、ということになっている。

知久屋に関して言うと、いつもここで弁当や巣材を買ってきて置いていくのは兄なので、どうもワタシとしては知久屋への思い入れが薄い。

兄としては、知久屋は、食材にこだわっていて、いいものを作るから、という理由で買ってきてくれているような気がするが、ワタシの感想としては、なんかフツーッて感じなのだ。

うーん。

フツーというかベーシックと言うか、悪くないというか、なのだが、ブログねたにすることを思うと、書きにくいじゃないか、ということでもある。

もちろんそれはワタシの場合なのだが。

この丼にしても、名前が『えび天重』である。

フツーすぎやしないか?

せっかくだから、丼と天重の違いを調べてみた。

ワタシのあたまでは、これは丼もののイメージでつくってるんだろう、ということになるが、天重とついている。

器の違いだとか豪華さの違いからだとかで、なになに丼、なになに天重、と呼び名が変わることがあるらしい。

そう言われてみると、この丼はえび天が4本も入っていて、豪華感が見て取れたので、これは『えび天重』と言っていいものだろう。

しかしまあ、そういうことはとにかく、おいしかったので、それでいいか、ということ今回のブログを締めよう。

遠鉄ストアの弁当を見に行かなくては、なんてことをこのブログに以前書いたのだが、相変わらずいけてません、と付け足しておきます。

ちょっと遠いということがあるが、行けてないよなあ、遠鉄ストア。










えびから生まれる豪華感がこの天重にはあった。
名古屋人でなくても、えびは豪華感を醸し出すものとしてとらえるな、やっぱ。
えびの他、なす、椎茸、南瓜(かぼちゃ)、ししとうの天ぷらが付いていた。
これで税抜き580円。
高いかやすいか、は買う人食べるひと次第、ってところかな。
























2019年12月19日木曜日

そうか ! と気づいた今年の鍋は、魚と塩でやってみた



魚と塩で鍋は、それでおいしい
小学館 BE-PAL 2019年11号を参考に




もっと早くこの記事を書きたかったのだが、今年は、春以降10月になって鍋を食べはじめた。

まあ、毎年のことなのだが、冬は鍋が我が家のメニューとしてあがる。

で、悩むのは、味付けである。

具は、白菜、ネギは外せないとして、後は冷蔵庫の中の余り物を入れておけば済むと思っている。

なにかいれておけばいいのだが、味付けは、鍋って、どうすればいいんだろう? って思うのだった。

スーパーで売っているだしを取る用のやすいカニを入れたり、たらを入れたりして、後は創味のつゆと塩なんか入れて、これでいいか、なんて事になっていた。

もちろん、それはそれでいいと思うのだが、なんだか自信が持てない。

スーパーに行くと、鍋の素をいろいろと売っている。

そういうものを入れるのが鍋というものだろうか? と思っていたのだが、小学館のビーパル11月号に、『浜鍋』という漁師鍋のことが載っていて、そうか、鍋はそんなに難しく感がえなくてよかったんだな、それで行こう、ということになった。

詳しくは、ビーパルのその合を買ってもらうしかないのだが、要点だけ言うと、何でもいいから魚を入れて、塩を入れるだけ、ということだった。



そうか ! 


魚のことだけに、目からウロコで、いつもの激安スーパーに魚を買いに行った。

浜名湖でとれたという、名前も知らないような魚が売られていたりするスーパーで、そんな魚はとても安い。

うーん、これって猫の餌になるのかなあ? と私が見て思う魚もあるが、その鍋に入れる魚は何でもいいということだった。

で、いつものごとく、いろいろな魚がビニール袋にまとめて売られていたが、その横に、トレイに入った鯛を安く売っていたので、そっちを買うことにした。

ウロコをとって、内臓をとって、ヒレを取って、鍋に入れた。

その上に野菜やら何やら、沢山のっけて水の他に塩だけ入れて、鍋にした。


これがおいしかった。


そうか、魚と塩か、と言う頭になっているものだから、シャケも入れた。

魚と塩だけで、こんないおいしいのだ、ということで、これはこのブログを見に来てくれたみなさんにもおすすめしたい。

魚の腹綿を出したり鱗を落としたりめんどくさければ、きれいになって売られている魚でいいんじゃないかと思います。

いろいろな野菜を入れていっても味が出るみたいだし、鍋は、魅力がありますね。




おいしかったその鯛の写真を撮り忘れたので、イラスト化してみました。






この底に鯛が位置しています。
野菜やらきのこを入れて、シャケも入れたところです。
おいしかった !














2019年5月28日火曜日

YouTuber 星野よしおさんに影響される




これが激安スーパーで買ってきた魚。
50円である。
名前はわからない。












星野よしおさんのYouTube 動画をよく見ている
アウトドア系YouTube動画














ここのところ、よく目にしている YouTube 動画が星野よしおさんの動画。

Youtube でよく見ているのは、音楽の好きなアーティストのもの、ギターに関するものが多いのだが、ほかに、今のトレンドなのかなあ? とも感じながら、アウトドア系の動画を見ていることが多くなってきている。

そんな動画の中で、一番見ているのが、ここのところ、星野よしおさんの動画である。

はじめて星野さんの動画を見たのは、おばけが出るかなにかのトンネルに行って、その近くにテントを張って、酒を飲んで、テントのなかでギターの弾き語りなんかして、会社であったことを話したりしている動画だったと思う。

それだけでもう、印象は強力で、その動画のことは、あとあとまで頭に残った。

その後、やはり、心霊動画は怖いじゃないか、という感じで、星野さんの動画はしばらく見なかったのだが、昨年末くらいからだろうか、なにかの拍子に星野さんの動画をクリックして、その後、よく見るようになった。

アウトドア系の動画は今のトレンドなんだろうか?

いろいろと便利な道具、機能的だったり、色や形に惹かれるデザインの物ばかりで道具を知ることもおもしろいし、何より、そこに、衣食住の原点みたいなものがあるからか、こころくすぐられるコンテンツだと感じている。

それでも、である。

自分のことを思うと、新しいいい製品が出たからと言って、買ってみた、なんとことは簡単にはできないし、キャンプは楽しいのだろうけれど、普通にホテルに泊まれるような料金を払って、なんだか混んでいるキャンプ場で夜を過ごすだけのために準備して出かけるってどうなんだろう?  ということになってしまう。

原付き ~ HONDA GORILLA でふらふらと出かけていって、公園のベンチなんかで寝て、行きたいところに、という感じで旅をしたりしていたことがある。

自転車でも行ったりしたが、それは、そこ、行きたい場所に行くためのことで、キャンプやら野宿やらが目的じゃなかった。

キャンプして、いい夜を過ごして、っていうふうではなくて、なんだかコソコソと、人目につかないようにしたりして、持っていたエスビット・ストーブで、家から持って行ったインスタントラーメンを食べたり、コーヒーを沸かして飲んだりした。

もちろん、それはそれで、なかなか楽しい思い出になったのだが、どうも、今どきのトレンドにもなっている感があるアウトドアというものとは違ったと思う。

昼間の広々とした公園や、川辺、道沿いの車止めのスペースの隅っこなんかで寝ていたこともあった。











大丈夫ですか?


さすらいの旅人、なんて声をかけられたりしたこともあった。



これは、ホームレスに近いな、と我ながら思ったりしていた。



アウトドアライフを楽しむ、キャンプを楽しむ、なんて感じの動画も見て楽しかったりするのだが、それは自分にはできないだろう、って思っている。














動画制作の目的はあるのだろうけれど、星野よしおさんがどんな思いでいつもいつもキャンプしているのか、わからないことはあるのだけれど、釣りをする、野草やら採る、という食べ物調達する感じは好きだし、興味が沸く。

虫とか、ザリガニとか、カニは、大丈夫なのか?  と言う気になるが、魚を食べる、野草を食べる、というのは、惹きつけられる。

また、星野さんは、そんな知識が豊富なのだ。

自分の場合で言うと、田舎にいるのだが、そんな知識はほとんどない。

星野さんの動画を見ていると、野草など採ってくれば、いいおかずになるよなあ、と思うし、今の自分の頭では、よく行く激安スーパーで、魚を安く売っているのを見かけるので、魚をさばいたりして食べれるようになると、そこで安く魚を買ってきて食べれば、美味しいだろうし、食費も浮くのでは? というところにヒットするのだった。

で、今夜、試しに、なんだかわからないが、一匹50円だったので、そこにあった魚を買ってみた。

名前も知らないのである。

頭を落として、内臓を取って、鱗を落として、塩焼きにすれば食べれるのではないか? と思っている。

星野よしおさんの動画を見ていなかったら、そのまんまの魚を買ってきたりしないだろう。

星野さんの動画を見ているからこそだなあ、と思う。














アウトドア系の動画に間違いはないと思うが、星野さんの他に、松崎勝彦さんも、アウトドア系 YouTuber としてわたしの頭に止まっている。












星野よしおさんの Youtube ページはこちら : https://www.youtube.com/channel/UCOvLFgl1st5wvX-9TBY5OsA




松崎勝彦さんの YouTube ページはこちら :  https://www.youtube.com/user/katuhikodesuyo

















2019年3月22日金曜日

遠鉄百貨店『京都展(3/13 ~ 3/19)』で兄がこんなに買ってきた


写真で紹介する、これだけあると、4日間くらいは冷蔵庫の中も京都展具合
遠鉄百貨店『京都展(3/13 ~ 3/19)』



遠鉄百貨店『京都展』のことは、パソコンに届いた遠鉄からのメールで知っていた。

遠鉄のメール会員みたいなことになっていて、ほぼ毎日遠鉄グループの情報を送ってくるようである。

ポイントも付いたりするので、届くとさらりとチェックを入れる。

遠鉄百貨店で『京都展』が開催されるということは、兄が、またごっそりとそれで買ってくるということだろう、と案内を目にして思った。

まあ、いいか、なのだが、遠鉄百貨店で『京都展』という京都のもの、主に食べ物なんじゃないかと思うのだが、が開催されるたびにごっそりと買ってこられると、こんなに京都じゃあなあ、という気持ちになる。

遠州のからっ風吹き付けるところに住んでいるので、そんなに京都が続いても、という気持ちになるのである。

地産地消。

やはり土地で取れたものを食べないといけないだろう、ということになるのだった。

しらす、牡蠣、海苔、アサリ、たまねぎ、三ヶ日みかん、激安スーパーの弁当、などなど。

やはりそんなに京都に耐えられないだろう。

そんなに京都がいいところなら、学生の修学旅行も4,5日京都に滞在、ということになるのではないだろうか?  と我が家の冷蔵庫を埋め尽くす京都のもののことを思うと、そんな考えになってくる。

一泊なので、京都いいところだったね、また来たいね、ということになりはしないだろうか?

また、ここ数年、京都に何度か行って思ったことは、京都の人がそんなに京都の食べ物ばかり好きなら、ファストフードのチェーン店もイオンも建たないだろう、ということ。

京都の人にしたって、平均的な日本人の食生活に近い面をもっているはずだと思う。

言葉が関西弁ながら、マクドナルドで、お、このバーガー、うまいやないかいじゅーしいかい、ほんまに、などと口走るのではないだろうか?

そういうことなのだが、遠鉄百貨店『京都展』終了前日に兄が持ってきた食べ物はこんなにある。

写真で紹介したい。




これは、買ったものを入れてきたビニール袋。
ごっそり入ってます。


京風しっぽく。
細いタイプのうどんです。
うどんを彩る具材がいくつも入ってて、見かけももちろん京都風。


湯葉ってやつですね。
これも京都っぽい、と言っていいんでしょうけれど、おいしかったですね。


七味唐辛子。
うどんを買ったので、ついでに、みたいなことみたいです。


買物金額が軽く5000円を上回ったので、くじをひいてもらってきたらしい『からあげ』。
京都っぽくない感じですが、わたしは、京都で、ここの店だったかどうか覚えはないですが、
唐揚げを食べましたね。


ビニール袋から取り出すとこんなふう。


これが今回の目玉ですね。
『京みやび弁当』。


商品名の帯を外すとこんなふたのデザイン。
まさにみやび !


釜飯みたいなイメージなのかなあ。
さっぱりとまとまってました。
まさにみやび !


ゆず味の豆腐。
やっこでいただきました。


なんか漬物。 


湯煎していただきました。
薄味でした。


出た !
鯖寿司。


ボリュームがありました。


まだ終わらない『京都展』。
うなぎの肝です。


炊き込みご飯の素。
たけのこご飯、おいしかったです。


『京都展』のトリは、またしても唐揚げ、トリだけに、ということではなくて、
アサリのなんか佃煮じゃないんだけど、食べやすかったものです。




京都展案内終了。







おいしい『京都展』なのですが、京都という言葉がブランドとしてきらきらするのは、やはり、別世界感、非日常感からくるものではないでしょうか?

浜名湖近くで毎日京都って訳には行きません。

ほな、さいなら。

どすえ。





2018年9月1日土曜日

さんまの蒲焼でうな丼っぽくつくれるのか?

さんまの蒲焼にうなぎのたれをかけてうな丼っぽくつくってみた
さんまの蒲焼は安いし、見た目鰻の蒲焼と似ていた





2018年、この夏、土用の丑の日が2回あった。

7/20 と8/1だったようだ。

ようだ、という言い方になったのは、7/20 は、たまたまスーパーでタイムセール的な遅い時間の割引で安く購入して、家で、うな丼につくりなおして食べたのだが、8/1のほうは、スルーしてしまっていた。

うなぎだけにつかみそこねた感じである。

それでも、頭にうなぎを食べそこねた感が残っていて、8月上旬に、さんまの蒲焼がスーパーで目についた。

やすい !

しかも、蒲焼というのは、うなぎと共通のものだし、見た目もうなぎとそんなに違わない。

うなぎのたれが冷蔵庫に入っているので、味をうなぎのたれでつくりあげれば、うな丼と変わらないものになるのではないだろうか ?  という考えが浮かんだ。




スーパーで買ってきたうなぎの蒲焼を家でおいしく食べるには、という動画が YouTube に何本か公開されている。

『スーパーのうなぎ』などで Youtube 検索をかけるといろいろでてきます。

そんな動画を参考にして7/20はうな丼をつくって食べて、おいしかった。

あのおいしさを再び、安いさんまで、という狙いである。

自分なりにそんな YouTube 動画から学んだのは、一度軽く蒲焼を水洗いする。

フライパンに油を引いて、焼く。

表面が焼けたくらいで、お湯を足して、日本酒も適量掛ける。

お湯が多く残っているようなら、捨てたりして、次にうなぎのたれをかけて、これでうな丼になりそうだ、と思えるところで完成。



なんだか、すごくアバウトな説明ですが、流れとしては、こんな感じ、というふうに私はしています。

動画では、アルミホイルが出てくるものや、お酒をたくさん使うものがあります。

そちらの方のが確かでしょうけれど、軽く焼く、お酒を掛ける、たれと一緒に温める、みたいなことで簡単に私はつくってみました。



で、さんまの蒲焼は、うな丼になったか ?



というと、さんまはさんまの味だった、というのが結果でした。

あのふっくらとした食感のうなぎとは別物でした。

ですが、これはこれでイケる。

おいしくさんまをいただきました、ということになりました(笑)。



うなぎと比べたら、超安いので、さんま丼うなぎのたれ味というものは、この先、私の食卓に時々登場してくることになりそうです。




写真はボケていますが、この安さと、
うなぎの蒲焼と似たものがあることは伝わると思います。
開いたさんまが5匹入っていました。



こちらもピンぼけですが、テカテカして美味しそうな輝きを放つ
さんま丼(うなぎのたれ味)の完成です !






2018年7月26日木曜日

うなぎ弁当1300円の現実だったが、しっかりといただいた


私の企画『天龍浜名湖鉄道駅を自転車でめぐる』スタートの新所原駅。
うなぎ弁当の『やまよし』さんがここに。













初日だからうなぎ弁当を持って浜名湖沿いに自転車で
Youtube チャンネル・フォロワー300人超え企画『天竜浜名湖鉄道駅を自転車でめぐる』スタート


















先月6月に,運営しているYouTube チャンネル Nobufumi Ohara のフォロワーが300人を超えた。

チャンネル登録者数に関して、これまでのんきにとらえていたのだが、2018今年2月下旬、20だったかと思うが、その日から、チャンネル登録者数1000人以上いないと、動画に広告はつかなくなる、そのための条件は他にもあるのだが、そんなにのんきに冓えていられなくなって、それなりにチャンネル登録者数を増やすために頑張ることになった。

1000人超えるまでは、何もかも実費だし、そのためめげることも多々起きる。

300人越えて、本当にありがたかったし、記念して、なにかやろう、と思いついたのが、天竜浜名湖鉄道駅を自転車でめぐってみようということだった。

天竜浜名湖鉄道のことを横目でずっと眺めてきていて、その実際を知らないなあ、と思った。

じゃあ、電車に乗って回れよ、と自分でも思ったのだが、乗ってしまうと、全駅のことを動画に撮ったりするのは難しいんじゃないかと思ったし、自転車でめぐるなら、只である。

また、自転車で全駅を一日でめぐることも可能かもしれないが、ちょこちょこと自分の都合、ペースでめぐることもできるし、と考えて、こうなったのだった。

それでも、チャンネル登録者数1000を越えた次の日に、天竜浜名湖鉄道駅・新所原駅からそれほど遠くないブラックサンダーでお馴染みの有楽製菓工場直売店に行くことがあって、新所原駅を見ていこうか、と立ち寄ったりして、この企画を思いついたとも言える。















で、スタートは、梅雨明けに、と考えていて、7/21の午後から、新所原駅スタートで、軽い感じで、まずは、うなぎなんか食べちゃったりして、ということで新所原駅に向かったのだった。














7/20は土用の丑の日だった、


その夜にはスーパーで買ってきたうなぎを食べた。


おいしかった。


7/21も食べていこう, この企画の先行きがいいものになるようにと願いもして。


で、新所原駅。










愛車 BRIDGISTON CHeRO




















うなぎを焼くいい匂いがぷわーんと駅周辺に漂っている。


お店の名前は『やまよし』という。


着いたのが、14:40くらいで、14:30までなら店の中の座敷で食べていけたのだが、それはもうできないようだったので、1300円のうなぎ弁当にした。

1300円、1600円、2100円、みっつのうなぎ弁当がこの店のメイン商品で、他にもうなぎ関連商品を売ってもいた。

お昼時は過ぎていたが、お客は私のほか数名いて、なかなかの繁盛ぶりだった。

数分待って、できあがりの弁当をデイパックに入れて、天浜線の駅をめぐりに出かけた。





















この日めぐった駅に関しては、もうひとつの私の Blogger ブログに書くつもりでいるので端折るが、弁当の包みを開いたのは、グーグルマップで地名を確認したところ、奥浜名湖瀬戸というところの観光用だと思えるベンチがあるところだった。








そこに座ると猪鼻湖神社が見える。















これがそのベンチからの眺め。
猪鼻湖神社は、向かいの島っぽい感じのところの出っ張ったところ。


















景色はバッチリ。

うなぎ弁当を開くのは、ここしかないだろう、と思われるところだった。






























弁当は、新聞紙に包まれていた。

どうも、「すぐ食べられますか?」という質問があって、「あとで、結構経ってから食べます』と答えたので、保温がきくように、新聞紙で包んでくれたみたいだった。

大事なうなぎ弁当だからな、とか思いながら、新聞紙をほどいていった。

で、出てきたのは、まずは、これ。













なかなかしっかりとしたお弁当容器の蓋は、
セロテープで止まってました。
















そして、開くと、これだった。









これが1300円のうなぎ弁当。
二切れだとしても、どうして左上隅にあるのか?  と思う。
1600円ならここまでとか、2100円はここまでうなぎが乗る、ということをいめーじしやすいためだろうか ?
この弁当から、いろいろなことを思い、食べたのだった。


















おお !  こんなのありか。

としばらく見つめ続けてしまったくらいほかにない弁当の形だった。

これが1300円の現実なのだ。

うな重の相場が今、2800円くらいだとか、最近何かで耳にした覚えがある。

だったらこれもしかたなかろう。

お腹は減っていたのでぱくぱくと、お米一粒のこらずたいらげて、完食。


































ペットボトルの水を飲んで、目の前の浜名湖の写真を撮って、次の天竜浜名湖鉄道駅へと自転車にまたがったのだった。














天竜浜名湖鉄道駅で、またなにか、美味しいものに出会うかも、って思っています。























2018年4月28日土曜日

オリエンタル即席カレーの魅力にはまる

ピンぼけになってしまいましたが、これが私のお気に入り『オリエンタル即席カレー』です。


オリエンタル即席カレーは基本レシピをはずしてもおいしかった
おすすめの即席カレー

4/15京都行き、帰りの高速バスが愛知県刈谷というところのハイウエイオアシスというサービスエリアで停まった。

休憩。

売店の土産物など扱っている所で、オリエンタル即席カレーを見つけた。

私の地元にあるスーパーで売っているのを見つけて、懐かしさと、安さ、パウダータイプのカレールウに対する興味で、購入。YouTube 動画までつくってしまった。

その YouTube 動画がこれです。

ご興味よろしければ御覧ください。






この動画をつくったときは、まずは、レシピ通りにつくってみよう、それが基本だろう、と考えてその通りにつくって、感動的な美味しさを体験したのだった。

その後も、このカレーを何度か購入して、レシピ通りにつくったときの美味しさがわすれられずに、同じようにレシピ通りにつくっていたのだが、最近、適当というかアバウトというかな作り方でも美味しいということになって、さらにこのカレーはすごいなあ、と思っているのだった。

このカレーを製造販売している会社、株式会社オリエンタルは愛知県の会社。

パッケージ裏の住所、稲沢工場は、愛知県稲沢市になっている。

なので刈谷ハイウエイオアシスで商品を売っているのも不思議ではない、と思える。

それでも、このカレーは、どこのスーパーにもあるものじゃないような気がする。

東海地方で販売されているんだろうか?

地元のスーパーで見つけたのも最近だし、その他のスーパーにあるのかもわからない。

が、自分としては、手に入る環境にあるので、よかったよかった、と思っている。

パッケージデザインも、パウダータイプのカレールウというのも、懐かしい、昭和っぽい感じがあるのだが、今も美味しい。

私が勝手に思っているのは、その昔と言うか昭和の時代に、こんなパウダータイプのカレールウがまずあって、しかしその後、ブロックタイプの割り入れるカレールウの登場で、そっちのほうが新しい、使いやすい、ということになってパウダータイプのカレールウは主流からはずれて、売り場の隅の方に場所を譲り、目立たずにいた、ということだったんじゃないだろうか?

その、ブロックタイプのカレールウもレシピ通りにつくれば美味しいのかもしれないが、適当に作り続けてきていたせいか、どうもいつも食べているような家で作るカレールウはそれほどのことはないように思っていたところで、このカレーを見つけて、このカレーそのものが懐かしい感じがあったのだが、作り方も基本に戻って、自己流でなく、レシピに従ったところ、感動的なおいしさだった、という経緯が私にはある。

そして今、レシピ通りにつくらなくても、入れたい具材を入れたりしても美味しいじゃないか、ということになってますますこのカレーが好きになってしまっている。

スーパーで買えば、値段も安い。

刈谷ハイウエイオアシスで見たときは、私が買っているスーパーの値段よりもかなり高かった。

それでも、このカレーが手に入リにくいという方で、刈谷ハイウエイオアシスによる機会があるという方には、このカレールウをおすすめしたい、っ思って今回このブログを書くことにしました。


株式会社オリエンタルにはオンラインショップもあるので、ホームページアドレスを載せておきます。

株式会社オリエンタル ホームページhttp://www.oriental-curry.co.jp/


ピンぼけになってしまった。
オリエンタル即席カレーの後ろ側です。