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2021年12月3日金曜日

まんぞくまんぞく、297円のかきフライ弁当 !

 


カキフライは身近なおかずなのだ

The BIG『まんぞく! かきフライ弁当』





The BIG の『まんぞく! かきフライ弁当』を買ってきた。

値段を見て驚いた。

297円である。

The BIG ならではの価格なのだが、これまでは、かきフライとなると、料亭とか、高そうな定食とかのイメージを持っていたのだが、お惣菜でも、コロッケといい勝負なお値段なのである。

また、鍋に入れるパックされた牡蠣もそんなに高くは見えない。

それは、買いに行っているところが激安スーパーだからということと、牡蠣にもグレードがあるからかもしれないが。

なので、ありうる値段なのだが、この値段のかきフライ弁当は初めてである。






若干この牡蠣大丈夫なんだろうか? ということを頭に抱えつつも、大丈夫大丈夫と頭の中の食材大丈夫側にメーターは振り切られた。

となると、この弁当の名前通り『まんぞく !』ということになるじゃないか。







この調子で、これまで高級とされていた食材の激安弁当をつくってくれないものかなあ? とも期待が生まれる。

まんきつ ! キャビア弁当、

数の子どっさり弁当、

かにかに弁当、

とか。







297円でコンパクトにまとめ上げられたカキフライ弁当である。
タルタルソースのパック付きがいいね。







見よ !  このカキフライの主張。













2021年12月2日木曜日

お手頃価格のカツ弁当、遠鉄ストア『自家製ロースカツ弁当』

 



この値段でカツはいいよね、と手にとってしまうだろう

遠鉄ストア『自家製ロースカツ弁当』








遠鉄ストアの「自家製ロースカツ弁当』

本体価格398円の税込み429円。

この値段でカツが食べられるならいいよね、ということになって手にとってしまうのがこの弁当だろう。

とは言え、兄が買って来てくれた弁当なので、そう思って買ってきてくれたかどうかは定かではないが、一般的にそうなのではないか? とこの弁当を見て思ったのである。

食べてみて、それほどの感動はないが、やったぞカツだ ! くらいの小さな満足感やそれにともなう心のなかでのガッツポーズなどがあるのがこの弁当だろう。

そんなに高い肉を使っているように思えなかったが、多くの人がカツに対する高級感、そんなに安くないだろう、みたいなイメージは持っていると思う。

なので出るのが、やった !  的なガッツポーズなのだ。

唐揚げが人気なのだが、人気すぎてあちこちで売られているので、高級感にはちょっとかけるし、なんか油っこいよね的な安物感がまとわりついているのが鳥の唐揚げなのである。

鶏の唐揚げとカツ、どっちが高そうか? というとカツを支持するのが一般的な見解ではないだろうか?

なので、やったカツだ ! ということでパクパクと頂いたのだった。









遠鉄ストア弁当のフォーマットに収まってるな、という思いもあるこの弁当。
カツにかかるソースも食欲をそそるね。
カツなのにこのお値段、というのがミソだろう。
食べ物記事だけにミソなのである。








パッケージを取るとこの通り、パクつきたくなるお弁当だ。