(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({ google_ad_client: "ca-pub-9070715661183866", enable_page_level_ads: true }); Nobufumi Ohara / Web : 12月 2020

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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2020年12月29日火曜日

このブログで紹介したお弁当写真をインスタグラム [ bentoohara ] に投稿していきます



bentoohara のアイコンは、このイラスト。
以前 Yahoo ! ブログの記事用に描いたイラストです。
取っておいてよかった。

 










インスタグラムで bentoohara はじめました

instagram / bentoohara











インスタグラムをやっています。

サブアカウントを5つまで作れるということなので、このブログで紹介したお弁当写真を投稿していくアカウントを作ることにしました。

よろしかったら、遊びに来てください。

フォローもお願いします。

アカウント名は bentoohara です。

oharabento でつくろうとしたら、これは使えないという表示が出ました。

インスタグラムのやり方とか、いろいろな機能とか、まだよくわかっていません。

 YouTube もそうですが、ワタシの場合、最初のアカウントでいろいろやって、そういうことをするとフォローされにくいらしいのですが、いろいろやってみないとわからなくてやって、あとで、なにかひとつに絞ったほうがいい、って気づくみたいです。

インスタグラムの場合、アカウントを増やすのは簡単なようでしたので、ごちゃごちゃしてきたアカウントにさらに弁当写真を追加していくと、弁当写真は量があるので、わけがわからなくなるかなあ、という判断で、bentoohara のアカウントを追加することにしました。

言わばサブアカウントなので、のんびりペースの投稿になると思います。





スマホの bentoohara 画面。








もう少しインスタグラムに関して書いておきます。

インスタグラムは、パソコンでもできるらしいのですが、やり方がよくわからずで、スマホからの投稿をしています。

また、アカウントの切り替えも、パソコンでもできるというやり方の記事があったのですが、自分の場合できなくて、よくわからなくて、スマホでアカウントを切り替えて、スマホで bentoohara の投稿をしています。

スマホは、すぐにバッテリーが無くなるので、こりゃあ充電しないと、というときにインスタグラム投稿しなくちゃ、ということになると、バッテリー充電できるまで待っていることが多くて、こういうことがあるので、パソコンからも簡単にアクセスできるようにならないものか、と思いながらインスタグラムを利用しています。

まあ、スマホが好きでよく見てる、というひとならスマホからのアクセスだけでもいいでしょうけれど。






では皆様、インスタグラムでもお会いしましょう。

ワタシのインスタグラム、最初のアカウントは oharamaruno です。

こちらもよろしくお願いいたします。














2020年12月25日金曜日

(小)な遠鉄ストアの弁当いいね、『自家製ロースカツ丼(小)』

 

(小)なので他のものと組み合わせてもイケるね

遠鉄ストア『自家製ロースカツ丼(小)』










前回の『天丼(陸奥湾産帆立入り)小』につづいて『自家製ロースカツ丼(小)』である。

このとき、2日つづけて遠鉄ストアに買いに行ったのだった。

2日目もこの(小)な弁当を買おうと思って行ったのは言うまでもない。

2日目の(小)な弁当はこの『自家製ロースカツ丼(小)』を見つけてすぐに決まったのだが、この(小)シリーズは、毎日あるものなのかとか、あるとして、一日に何種類つくるのかとか、わからないことが多い。

そんなに毎日スーパーに買物に行っているのでもない。

それでも、遠鉄ストアで買い物をする回数を増やせばもう少しこの(小)な弁当の知識は増えるだろう。

そうできたらいいなあ、と思うが、どうだろう?

ちょっと家から遠いのである。





うーん。

(小)な弁当をまた食べてみたい。






とにかくこの弁当について書いておこう。

『自家製ロースカツ弁当(小)』。

218円+税のお値段だった。

普通サイズの『自家製ロースカツ弁当』を食べていないので比べようがないのだが、多分普通サイズの弁当に使うものと同じ具材なのではないだろうか?

こういう場合、普通サイズと(小)の2つを買ってこないとはっきりしないなあ。

そう言えば、普通サイズの『自家製ロースカツ弁当』はこの日売っていたのだろうか?

我ながら、詰めが甘い。

今度遠鉄ストアに買い物に行く機械があったら、そのへん詰めてこよう。








前回同様、今回も、この(小)サイズの弁当とインスタントラーメンの組み合わせで一食ということで、おいしくいただいたのだった。

プラスして食べられるのがいいなあ、このサイズだと。

いろいろなひとがいるので一概に言えないが、なにかで読んだのだが、女性は、ちょっとずつ、いろいろな種類の食物を食べたい、ということだった。

そんな嗜好にこの弁当は合いそうである。

ワタシとしても、このサイズの弁当とインスタントラーメンを合わせて食べられるのはいいと思えるのだった。








これが『自家製ロースカツ丼(小)』。
ミニサイズの量と値段がうれしいね。















蓋を取るとこんなふう。
普通サイズの具材を切って乗せてあるようである。
このサイズながらカツ丼なのだ。













2020年12月24日木曜日

ミニなサイズの弁当発見 ! 遠鉄ストア『天丼(陸奥湾産帆立天入り)小』

 


これはいいよね、なちっちゃいサイズのお弁当

遠鉄ストア『天丼(陸奥湾産帆立天入り)小』









午後のまだ早い時間遠鉄ストアに行くことがあった。

近くまで来たから、ということで寄ったのだが、それでもスーパーなら遠鉄ストアでなくてもよかったのだが、遠鉄ストアにヤマサのちくわのおでんセットを売っていて、そのキャンペーンの応募シールを集めているので、応募期限が迫っているので集めないと、と寄ったのである。

久々だなあ、遠鉄ストア、なんて気分で入っていって、変わらないなあ、こうだよなあ、遠鉄ストアって、とレモンなんかカゴに入れてすすんでいくと、おや ?  と目を引くものがあったのである。

おそうざいやらお弁当をチェックしていて、これは !  というものがあって、こんなものを売っているなら遠鉄ストアファンになっちまうじゃないかあ ! という心の叫びとともにそれらをかごに入れたのだった。







静岡美鶏のチキンカツが150円だったのと、今回の記事の小さなお弁当が『これは ! 』というものになる。







静岡美鶏のチキンカツは、150円っていいなあ、リーズナブル !  というお値段で、なかなか食べがいがあった。

調子に乗ったわけではないが、この次の日も遠鉄ストアに行って150円の静岡美鶏チキンカツのパックを探したのだが、見当たらなくて、毎日あるものでもないことがわかった。








そして、今回のちっちゃいサイズのお弁当『天丼(陸奥湾産帆立天入り)小』なのだが、ちっちゃいサイズなだけあって208円+税というお値段である。

『小』嫁いているので、普通サイズのものもあるのだと思うが、こちらを手にしてこの日の弁当探訪は打ち切り、ということになったのでそれは確認していない。

味や作りなのだが、普通サイズのものと同じもので、基本的には、小さいパックで、量だけ少ない、という作りなんだと思う。






これはいいね !







自分の場合だと、家に持ち帰って、この弁当を食べ、その後インスタントラーメンも食べて、お腹いっぱい、ということになった。

少食や、お金ないよなあ、な人はもちろん、この弁当プラス家にある残り物を食べる、なんてこともできる。

もしくは、この弁当と、ご飯だけのパックを一緒に買って、この弁当のおかずでご飯をたくさん食べてお腹いっぱい、なんてこともできる。






これはいいなあ。 






お店側としては、安売りの弁当店のよりも更に安い値段で消費者にアピールできて、そんなお客さん層も、遠鉄ストアに来て頂戴、という感じになるではないか。





ということで、いいないいな、のちっちゃなサイズの遠鉄ストアのお弁当でした。







味は、遠鉄ストアのお弁当 ~ 天丼の味ですね。
ミニサイズ。
手のひらより一回り大きいくらいのパックです
お値段208円+税。












ご飯よりもおかずが多い感じ。
小さいサイズのボリュームを感じます。













2020年12月21日月曜日

塩麹って何? というだけでなくタルタルソースにも惹かれる、知久屋『塩麹チキンタルタル弁当』

 



魚フライでなくチキンカツにタルタルソースなのだ

知久屋『塩麹チキンタルタル弁当』








知久屋の弁当である。

今回も兄が買ってきた。

ポイントだかクーポンだか知らないが、そういうものがあるので使って買ってくるのだそうだ。

今回の弁当もそれなりの値段がするのだが、ポイントだかクーポンを使って買ってくるなら、買う気になるのかもしれない。

520円+税の額になる。

これだけ出すなら、やはり、食べに行きたいなあ、と自分の場合なら、と考えてしまう。

今、新型コロナウイルスの影響で、テイクアウト、お持ち帰りが大流行なので、お弁当やらお惣菜やらを販売するたとえばこの知久屋のような店は注目されるのかもしれないが、ワタシの場合、新型コロナウイルスの影響が社会に及ぶ前から弁当ばかり食べていたのである。

こんなにお持ち帰りだの弁当だのということなら、逆に、食べに行きたくなるのだが、ワタシの家の近所に気軽にのれんや戸や自動ドアをくぐって入れるような飲食店はない。

気づくとないのだ。

飲食店はあっても、結構なお値段の店になってしまうし、都会なら、家の近所の店だとしても、どこの誰で、なにをやっていて、とか自分で言い出さない限り店にとってはどうでもいいことなのだが、どうも、そういうのが田舎は煩わしいのである。

ちょっと離れたところまで行けば、チェーン店のうどん屋やらファミリーレストランやら牛丼屋やらあるが、ないなあ、はいりたくなるようなところが、と個人的には思っているのである。

自分が住んでいる地域などそうだと思うのだが、そんな背景もあって、スーパーなんかが大にぎわいということになっているようなのである。




うーん。



ワタシなんかが行きたくなる飲食店と言うと、やはり、都市部で、学生やらアパート暮らしのサラリーマンなんかが多くいる地域にある店になるんだろうなあ、と言うことになりそうだ。








この『塩麹チキンタルタル弁当』。

塩麹というのが何なのか、食べても今ひとつピンと来なかったが、食べる前はなんだろう?  という疑問形でこの弁当に箸をつけた。

お、塩麹だね ! 

というふうに塩麹にピンとすることはなかったのである。




それよりもタルタルソース。

この弁当の一番の印象と言うと、ワタシの場合、タルタルソースになる。

かかっていたのはチキンカツ。

魚フライではない。

チキンカツにタルタルソースも良いのかも、とは思ったが、やはり魚フライのほうが合うんじゃないだろうか? とか思いながらいただいた。

千切りキャベツが付いていたのだが、これも、タルタルソースをつけておいしくいただいた。

タルタルソースは、それだけで結構食べたいものなのだが、タルタルソースにご飯だけでは買う人はまれだろうから、やはりフライ物がいいかなあ、と言うことになる。

しかし、この『塩麹チキンタルタル弁当』520円+税の値段でなくても、安いタルタルソース絡みのいい弁当はつくれるのではないか? と思う。

どうもワタシの場合、知久屋に厳しくなってしまう。






ユーチューブを見ていると、大阪などで、めっちゃ安い定食屋とか喫茶店メニューとかの店がある。

そういう店で時々食事したいなあ、なんて思うこの頃である。







それにしても、塩麹って何?

何? って思わせるのは新しいなあ、って思うけど。









メインのおかず以外も食材にこだわってます感を感じる。
知久屋の弁当は体に良さそうである。
が、体にいいから、と頭で食べていると食事はつまらなくなるものではないだろうか?
体に悪いもの、とわかっていたらもちろん食べたくないのだが。
















ご飯にかかるごま、タルタルソースにかかるパセリ? 
この演出は、この値段ならほしい。
ごまとパセリがない図はさみしいだろう。













2020年12月18日金曜日

ブリヂストンの表記はこれ

 

英語のスペルも間違えそうだけど、アルファベットはひとつの書き方しかないだろう。







間違えたけど、ちゃんと表記したい

ブリヂストンのカタカナ表記








パソコンやスマホのキーボードで文字を打っていることも関係しているのかもしれないが、『ブリヂストン』のカタカナ表記を間違えて、後で気がついた。

以前も同じことがあって、これからは気をつけないといけない、とこころしていたはずなのに、『ブリジストン』にしてしまっていた。

このブログ、もうひとつのブロガー・ブログの方でも『ブリジストン』にしてしまっていることがあると思う。

なおしていかないといけない。

ブログはなおせるのだが、Youtube 動画のほうは、なおすなら一度消さないといけないので、そのままにしておくしかない。

『ブリジストン』は『ブリヂストン』なのである。








間違えたカタカナ表記。






これが正しい『ブリヂストン』。














ここのところ、表記に関しては、検索と関係するので、正確に表記しないといけないのでは、と思っている。

それでも、グーグルは『ブリジストン』でも、ちゃんと『ブリヂストン』が出てくる。

若干の検索結果のちがいがあるみたいだが。

検索は、グーグルクロームだけでされるのではないのでやはり『ブリヂストン』にしないといけないだろう。

それにしても、『ヂ』という文字の打ち方で困ったし、打てないひとも多いだろうし、これまで自分の頭の中では、『ブリヂストン』は『ブリジストン』というカタカナ表記だとばかり思っていたのでこういうことになったんだなあ、という気がする。

なおせるところはなおさないといけない。

気がついてよかった。











この記事と内容は同じですが、ブリヂストン・クエロに乗る者として、 YouTube 動画でも言っておくことにしました。

ワタシの YouTube 動画 チャンネルのキャラ自転車乗るおによる動画説明もご覧くださいませ。





























2020年12月17日木曜日

100円ショップダイソーのLED付ミニ着火ライター、その光は?

 



これがダイソー『LED付ミニ着火ライター』。
カバーのネジを外せば、下のところが開いて、ガスを充填できそうです。
この記事は、使い切りタイプの着火ライターにガスを充填して使おう、
とすすめるものではございません。
やる場合は、気をつけて、自己責任でお願いします。










着火ライターには使い切りタイプとそうでないものがあることと、LEDライト付きってどんなの?

ダイソー『LED付ミニ着火ライター』









100円ショップの、着火ライターと呼ぶものだろうか?  そう言ってわかってもらえると思うけれど、コンロに火をつけたり、ろうそくや線香に火をつけたりするライターである。

どうしてそれが YouTube のおすすめにでてきたか、その流れがよくわからないのだが、最近 YouTube のおすすめに、100円ショップのこの着火ライターが、使い切りタイプでないものでも、なんとかすると、ガスを充填して使い続けられる、という内容の動画が出てきた。

で、見たのだが、そう、そういう内容のものを見るので、いつかこんな動画を見ていて、それでおすすめにでてきたっぽいのだが、これまでは、使い切りタイプでなく、ガスを充填して入っていたガスがなくなっても使い続けられるタイプのものは、セリアに、そう表記して売っているものがあるので、それだけしか充填できないのだな、と思っていたのだが、セリアで売っている使い切りタイプの物や、ダイソーで売っている使い切りタイプの物でも、ちょっとのことでガスがなくなっても、またガスを入れて使えるようになるらしいという内容だった。

そうだろうなあ、ということをまず思ったが、そこのところを考えなかったので、着火ライターは充填式のセリアで売っている物ばかり買ってきていた。

自分の場合、このライターを夏の蚊取り線香で使うくらいなのだが、母親が、ろうそくやら線香、冬ストーブで使うので、家に5本くらいある。

あるとき母親がやたらと買ってくるので、そう言えば、セリアに充填できるタイプの物を売っていたなあ、と思い出して何本か買ってきたのだった。

どうして何本もになってしまったのかと言うと、各場所ごとに2本とか置いているのである。

あるのに買ってこいとか言う。





・・・・・・。





で、セリアの充填できるタイプの着火ライターなのだが、これは、長い。

短いタイプのもあるので、それで充填できるものはないのか?  と探してもないのだった。

短ければ、持ち運びが便利なのに。



と思っていたので、そうか、ちょっとのことで(カバーを外したりすれば)使い切りじゃないタイプの物も、短いタイプのものも、充填して使える物があるんだな。








そんなことを頭にダイソーに行ったときに、『LED付ミニ着火ライター』というのを見つけて買ってきた。

これは、短いタイプのものだし、小さな LEDライトが付いていた。

短いので、ちょっとの工夫で充填できるタイプが欲しかったし、LEDライトがついているのは他のライターよりお得だろう、と購入を決めたのだった。










で、このLEDライトの照明はどんなものだろう ?  と気になったので、その YouTube 動画を作りました。

これです。

ご覧くださいませ。
















LEDライトの光はどのくらいの光で、明るいのか、しょぼいのか、を撮ろうとしたのですが、青かった。



なぜ青なのか、パッケージに説明がないしで、わかりません。



ググってみると、青い光にリラックス効果があるとかでてきました。



そうかあ、せっかくなので、そのことについてまた考えたり調べたりしてみようかなあ、ということでこの記事はおしまいです。


そうかあ。
















2020年12月15日火曜日

この丼もので、夢を与えられた気がする知久屋『夢のふわふわ天津飯(和風あん)』

 




名前から天津飯ドリームが生まれる

知久屋『夢のふわふわ天津飯(和風あん)』







兄が買ってきてくれた知久屋の丼ものである。

知久屋に行くことは、自分ではめったに無い。

兄が言うには知久屋のポイントがどうので買ってくるのだ、みたいなことらしいが、知久屋に行かないのでそのポイントのこととかわからない。

なぜ、知久屋なのか?  知久屋に行く動機がよくわからないのだが、いただきものなので、もちろん毎回とにかくいただいてしまうことになる。




今回のものは天津飯である。

弁当をどれだけの種類知久屋で販売しているのかわからないが、兄としても、毎回同じような弁当ではないだろう、と考えたのかもしれない。

この日、私の頭になぜか浮かんでいたのは、八宝菜だった。

中華食べたいなあ、とか思っていたのだった。



学生だったときは、下宿していたところの地下鉄出口近くに餃子の王将があったのでよく食べに行っていた。

からあげ定食かなすび定食という名前だったと思うものがお気に入りだった。

まあ、インスタント食品なんかよく食べてはいたが、定食屋、王将、うどんやカレーの店、というのがわたしの夕食を食べに行く店の3店舗だった。

なので今、どうも家にいるとこの中華な食べ物がかけている気がして、中華を食べに行きたいなあ、なんて思うことがあるのだった。



静岡県西部地方に『王将』はある。



あるが、店舗数は少ないし、地下鉄なんてないし、そこまでみんな大抵がクルマで乗り付けて食べることになるだろう。

なので、その地域の中華な店で中華料理を食べる場合が多いかもしれない。

が、我が家としては、外食なんてしない家だし、町に気安く入れる中華料理店を知らないし、そうそう、そんな理由で私はよくスーパーの弁当を食べるようになったのである。

そうそう、中華料理もスーパーなどで食材を買ってきて作るか、こんなふうに弁当みたいなものを買ってきて食べることになるのである。



で、この天津飯である。



値段がいい値段なので、おいしいに決まっているのだった。

お店で食べてもこのくらいの値段だろう、と思う。

520円+税。

だったらお店に食べに行こう、ということになりそうなのだが、この静岡県西部地方に住んでいて、気安く入ることができる中華系の店が近くにある家の人はいいが、そうではないひとが多いんじゃないかと思えるし、ここのところをスーパーや知久屋は突いてきているのではないだろうか?  という気がする。




えびが良かったし、天津飯の味もよかった。

名前が『夢のふわふわ天津飯(和風あん)』である。

そうかあ、そうだよなあ、天津飯の乗ってるところがふわふわしててほしいよなあ、と夢まで語るようになるネーミングである。

そんなこと思ってもいなかったのだが、言われてそう思うパタンをこのネーミングは作り出している。

あれ?

知久屋の弁当の名前って、こんなだったっけ?

と思うが、店に食べに行くのと、弁当を買ってきて食べるのとでは、そのネーミングの大切さが違うように感じる。

たとえば、店に入って天津飯を頼めば、ここの店の天津飯はこうなんだな、ということで印象付けられるだろうが、スーパーで買ってきた弁当などは、ネーミングで食べる感じがあると思う。

店に入って、メニューにその食べ物の説明が付いている場合は多いかもしれないが、中華料理店に入って『夢のふわふわ天津飯』とか名前がついていると、そんなこたあどうでもいいから天津飯持ってきて、という気持ちにならないだろうか?  

うーん、これは、チェーン店のような大きなものが背景にある店なら、この名前は本部で会議なんかして決めたんだろうな、と思うが、個人店主が『夢のふわふわ天津飯』とかメニューに書いていたら注文するときに聞いたりすることになりはしないだろうか?

店主がお客さんとのコミニュケーションが大切だよな、とか狙っていたり、口がうまい人ならいいかもしれないが、外すと笑われるだけな気もしないでもないではないか。





そうかあ、天津飯ドリームだよなあ、ふわふわは。





ということで食べ終えたのだった。






エビ、卵、グリーンピース、あんがいい感じで乗っていた。
















ぺろりと食べきってしまった。
知久屋の丼ものはイケるのかも。













2020年12月12日土曜日

ケースの目新しさと中身への期待 The BIGの『曜日市限定のっけ盛り明太海苔弁当』

 






中が見えない分、297円の期待は高まるよね

The BIG 『曜日市限定のっけ盛り明太海苔弁当』







The BIG に行ったら、いつもと違うのでは? と思える弁当が目に止まった。

なんだか牛丼並盛りお持ち帰り、みたいな雰囲気のパッケージで、この中にもちろん弁当が入っているのだろう、と手にして、297円(本体価格)なら、買ってみねばなるまい、と購入。

これではどんな弁当なのかさっぱりわからない。

この弁当の名前を容器のシールで確認。

なんか海苔弁っぽい、ということで持ち帰ってきたのだが、この容器戦略は新しいな、と感心した。

こういうことをされると新鮮なわくわく感で、購買意欲をそそられる。

しかしそれは、初回限定みたいなことだろう。

なかがどんななのかわかってしまうと、うーん、あれか、ということになって、新鮮なわくわくは消えてしまう。

『曜日市限定』となっているが、これはさっぱりわからない。

この弁当を買った日にその『曜日市限定』とかいうことが開催されていたんだろうか?






中は、やはりというか、そうなんだから『海苔弁』ということだった。

明太子と言えないなんか明太、というものがついていて、これも新鮮な感じだった。

明太が印象に残った。

量的には、このパッケージの蓋を開くと山盛りで、ということはなく、若干少なめなんじゃない?  と思えるご飯やらのボリュームだったが、これで本体価格297円なのだ。

これで800円じゃないだろう、ということだから納得満足だった。






パッケージがよかった。

洗って、小物入れにして使っている。

このパックだと、自転車で買い物に行くので、持ち帰って来るのも心強い。

そんなにもタフなパックじゃないのだけれど、このパックの分のお金も当然弁当料金に入ってるんだろうなあ。








これがそのパック。
なかはなんだかわからない。
『曜日市限定』ってなにがなんだかわからない。
謎が期待を生むのだった。










おかずがいっぱい。
写真向かって左下の辺がなんか赤いのついてるってのが明太。
ご飯少なめだが、これでご飯もいっぱいでは商売にならない、ということかもしれない。
足りなければ他のものなにか買ってね、というのが商売の本質なのかもしれない。













2020年12月10日木曜日

今年も『円展』に脚を運んできた

 














絵を描き続けるのはすごいな、って思う

第40回『円展』









2020年11月7日、『円展』に脚を運んできた。

数年前まで、何年か、浜松街中で開催していた美術イベントに関わっていた。

その頃から、参加者の方からこの『円展』の案内が来ていて、観覧に行くうようになって、それが浜松の美術イベントと関わることがなくなっても続いている。

行って、話をして、気づいたのだが、この展示は毎年夏、梅雨のシーズンの頃に開かれていた。

それが今年は新型コロナウイルスの影響を考えて、この秋に開催することになったということだった。







山本表具店前の道に立ててあった看板。








会場は静岡県湖西市鷲津にある『青春堂山本表具店』。








今年は、毎年、もう長いこと応募しているフジ・フィルムの10万人の写真展もリアルな形での開催はなかった。





美術展示もいわゆる3密と関係することになる。

最近出かけたいくつかの場所で、はそこには入る前に額に機械を当てられて体温を測られ、入場する、ということをされた。

やらないよりやったほうがいいんだろうな、くらいのことのような気がするが、症状に現れない人もいるみたいなので、なんとも言えない。






美術とか音楽とか、密なところでやられていたものが、これまで通りやれなくなってきているようだが、大声を出すこととも関係あるんだろうけれど、ステージをビニールシートで覆っているようなライブハウスの写真を目にすることがあって、こういうことをしてまで演るべきかなあ、見に行くべきかなあ、とか考えてしまった。




















この『円展』の展示は、マスクをして行ったが、従来どおりの展示だった。

土曜の午後に行ったのだが、混んでいるということもなかった。

















新型コロナウイルスのこととは関係なく、絵を描き続けていくのってすごいな、と思った。



















毎日パソコン作業に追われて時間がないのだが、絵を描くこと、ギターを弾くことなど、続けていかないとなあ、ということをこの展示に行って思った。






















2020年12月8日火曜日

ツイッター、プレゼント応募でキリン カラダ FREE当選

 

こんなリーフレットも一緒に届きました。













ノンアルコールビール、飲み続けてるとお腹まわりの脂肪を減らすらしい

ノンアルコール・ビールテイスト『キリンカラダ FREE』









ツイッターのフォロー&リツイートのプレゼントでキリンカラダFREE というノンアルコールビール缶入り6本が当たった。

ツイッターのプレゼント応募は、良くしている。

しずぎなくらいなので、キリンという企業名で家にこの商品が届いたときには、やったー ,ビールが飲めるぞ ! と喜んだのだが、ノンアルコールビールだった。

ノンアルコールビールというのは、これまでに一度、ドラッグストアで、お、安いビール発見、と勘違いして購入したことがあっただけで、そのときの飲み心地が、どうもたぬきにでもだまされてる感があって、以来手にすることなく年月を重ねてきていた。

このカラダFREEは、応募したときに、確か、『あなたはどこの脂肪を減らしたいですか?』という設問があって、3つのうちから選択してそこをクリックしてリツイートで、応募だったことを覚えている。






そういえば、あれだったのかあ、ということだった。





もう何本か飲んだあとだったが、パックの写真です。












ご丁寧に。
キリンさん、ありがとうございます。









ビールなんだから、やはり軽くでもアルコールが入っていてくれないと、ということがあるのだが、今回このノンアルコールビールが届いて、それだったら清涼飲料水的にいつ飲んでもいいだろう、とパソコン作業をやりながら缶を開けて飲んでみた。

これはこれでイケる飲みごたえだった。

ビールの味がするのにアルコールとともに飲んだものが体の中を回っていかない感じがあってだまされてる感がある飲み物だと思って飲んだのだが、これは、かなりなビール味で、アルコールは入っていないのに、ビールを飲んだときみたいに、なんかゆるむ感があって、これはこれでたぬきにだまされたんじゃない? みたいなことになった。

さすがビールメーカーということだろう。

が、感心したのは、このノンアルコール・ビールテイストという商品カラダFREEを飲み続けていると、お腹まわりの脂肪が減るらしい、ということだった。







こりゃすごい !






と思ったものの、やはり私はビールが飲みたい、と思い直すことになった。












この商品が届いて、開封動画をつくりました。

御覧ください。

















ツイッターのプレゼントのリツイートをよくしているワタシのツイッター・フォローもお待ちしています。

ワタシのツイッターアカウントはこれです : https://twitter.com/oharamaruno











2020年12月7日月曜日

電子レンジが家にないのでどうしよう、って思った遠鉄ストア『自家製ロースカツ丼』

 


電子レンジがなくても困らないと思っているのだが、こういう場合電子レンジでチンだろう

遠鉄ストア『自家製ロースカツ丼』







この場合の自家製って、誰の家? って思ってしまう『自家製ロースカツ丼』。

兄が買ってきてくれた弁当である。

丼ものなのだが、弁当というカテゴリーでいいだろう。

写真で見ると、これがロースカツ丼なのか、何丼何カツなのか判別できないのだが、ロースカツ丼。

冷たいままいただいたのだが、これはやっぱり電子レンジでチンだろう、と思った。

我が家に電子レンジはない。







オーブントースターとかなにかそんな便利系というか、お料理らくらくみたいな器具は、電気を使わない大根おろし器くらいしかない。

以前電子レンジがあったときもあったが、あっても使わなくなった。

温められるとか、できてるとか、ってことにする器具なのだが、どうも性に合わなかったのである。

それに、何分か、長いことかかるセットにして、待っていて、なにか違うなあ、という感覚だった。

それでも、コンビニで、『お弁当温めますか?』という言葉は耳にすることがあって、弁当は電子レンジであたためるものなんだよな、とか思うことはある。

あるのだが、そんなことこれまでに一度もやったことがないのである。

弁当なんだから、冷めててもいい、オーケーだ。と自分に言い聞かせているくらいだが、冷めていて困る、まずいじゃないか、ということはないのだった。

また、そうなので、こんなロースカツ丼なんていうのは冷めていると、見た目からしてまずそうなので買わないことにしているのである。

が、兄は買ってきてしまったのだった。

ということで、この弁当は、電子レンジでチンするとおいしそう、って書いてこの記事は終わることにする。







自家製ってなに?

という疑問は残るが、温めて食べるとわかる答えでもないだろう。









348円でロースカツ丼が食べられるのはいいなあ、というお値段。
赤い容器は、食欲をそそる感じである。









パッケージの蓋を外して撮った写真だが、
この見た目でロースカツ丼だとはわからない。
おいしそうにも見えないのだが、みなさんの目にはどう写るのでしょうか?













2020年12月6日日曜日

2020 浜松CD&レコード・ショウに行ってきた

 










買わなかった理由

第25回 浜松CD&レコード・ショウ








今この記事を、SOUNDCLOUD の STUDY ~ JAZZ HIP というところを選択して、その音楽を聞きながら書こうとしている。

サウンドクラウドのその STUDY のところに並んでいる音源は、このところ、このブログを書くのになくてはならないBGMになっている。

ほか、よく利用している音楽サイトは、MIX CLOUD。

ただレコードやラジオ番組を録音したものが投稿してあるように思えるものもあるが、基本編集音源が投稿されているサイトのようで、そこにアカウントをつくって、よく利用している。

MIXCLOUD でよく見かけるサムネイルに、日本のレコード盤がある。

海外のコレクターにとって、日本のレコード盤がステイタスなんだろうか?





随分前に、雑誌かなにかで、日本盤レコードをコレクトしている外国人のインタビューを目にしたことがあったが、その頃は、日本盤が一番楽しい、とかカタカナがかっこいい、なんてことを言っていた。




最近どうなんだろう?



東南アジアで日本のシテイ・ポップが流行ってる、なんてことを数年前に知ったことがる。



もうなくなってしまった SNS グーグルプラスで、日本の歌謡曲やニューミュージックのことをよく知ってる外国人とやり取りしたことがある。



ということも理由なんじゃないかと思うし、レコードプレスがされなくなって随分立つことも理由なんだろうけれど、中古レコードでありながら、もうそんなに安くないんじゃないだろうか?

ということを今回の 浜松CD&レコード・ショウにいって感じた。




パソコンが壊れてしまって、修理に出していた数日、久々に部屋のステレオ・システムに電源を入れていた。

レコードとカセット、CDを聞いていた。

一つ一つの音源、レコード盤とかカセットテープとかCDとかに意識を寄せて、今のパソコンやらスマホやらで耳にする音源とくらべれば、なめるようにと言うか、じっくりとと言うか、その音源と向き合って聞く感じだったんだなあ、と思った。

パソコンやらスマホで聞く音楽というのは、自分の場合の感覚なのだが、ちょっと違う、とか感じると、すぐに次に行く、というふうに、なかなか落ち着きなく音楽などと接している。

そんな感じなので、なかなかじっくりと自分の好きな音楽と向き合うこともなくなってきてるなあ、なんて思う。








ほしいレコードはあった。


そのレコードを以前浜松CD&レコード・ショウに脚を運んでみかけたときは、300円くらいだったんじゃないかと思う。


300円くらいでその盤はなかったし、中古レコードだって、いいものは以前からそんなにも安くはなかった。


他、こんなのがあったんだ、とか思う盤を何枚も見かけた。


しかしである。


パソコンがなおって戻ってきて、パソコンで耳にする音楽環境を超えてまで今聞きたい音源って、ないこともないかもしれないが、ウエブでいくらでも音源は耳にできて、どうしても聞きたいレコード音源の代用品が探せばあるかもしれないし、って思ったりもした。





レコードは好きだ。





今でも感じる魅力はある。





しかし、以前のように、レコード音源に浸っていられた自分に戻れなくなってるんじゃないか ?  とも考えるのだった。




経済的なこともあった。




聞きたいんですよ、レコード。



そうなんですけど。








せっかく会場まで行ったので、動画を作りました。

ご興味よろしければ、御覧ください。



















2020年12月4日金曜日

買ってしまったら仕方ない、ダイソー『スマホネックホルダー』

 

なかなかしっかりとした箱に入っている。
大きさも、ちょっとしたサイズの水筒くらいある(わかりにくいかも)。











自撮りするのに便利かと思って買ってみた

ダイソーの200円商品だった









家の階段についている照明スイッチが長いこと壊れたままになっていたのだが、今度はトイレの照明スイッチも壊れたので業者を呼んで修理した。

階段の電球は、そのスイッチが壊れたときにショートしたのか、切れていたので、部屋の机の証明についていたものを外してつけた。

なので、机の電球がなくなったので、100円ショップダイソーに買いに行った。

LED電球が100円で買えるのである。






ダイソー100円のLED電球。










予備の物も欲しかったので、2つ買うことにした。

と。ここまではいいのだが、電球を売ってたりするところで目に入ったのが、「スマホネックホルダー』というものだった。

これは、動画の自撮りするときとか、ここにつけたスマホで、自分の前のものを動画で撮ったりできるものにちがいない、と思いこんだのだった。

こういう物が新しく今出回っているのかも、とも思った。






このところ、釣り動画を撮ったりするようになったので、自分の胸にデジカメなんかを簡単につけることができる、首にかけて使うものが欲しいかなあ、なんて思っていたところだったこともあって、おー、200円商品かあ、200円で簡単に自分の胸の前にカメラをつけられる物なのかあ、100円ショップに来てよかった、とかいうことでそれも手に、レジに向かったのだった。





買ってきて、箱もなかなかのサイズだったが、開けて、首にかけて使うのだが、首にかかってスマホを止めるようになっているそのパイプは、こりゃあ太いんじゃないか? と思えた。

太いが、まあ、軽い。

しかしそこにスマホの重量が加わって、首で支えることになるので、首が疲れそうである。

また、クニャクニャしてもいるものを広げて使う感じなのだが、折りたたむようにしても、なかなかの大きさである。

広げる、形を整えるのは、手間がかかりそう。

これを釣りに持って行って使うのは、自分の場合自転車で持っていくことになるのだが、まあ、自転車に積んだりできないことはないが、とにかくかさばるだろう。






こんな形で箱に入っていた。








自撮りできるし、パイプの向きを調整すると、スマホの向きをひっくり返して使うこともできる。


あ、今気づいたんだけど、スマホは外向きのカメラが付いているのが普通なので、パイプをひねったりして向きを逆につけなくてもいいことになる。







使用写真。









デジカメがつくかと言うとつかない。






これは、何のための器具なのか?





と考えたところ、首にかけてスマホを使うための器具というので間違いないだろう。



多分、家の外で使うとき、こういうものがあったらいいよなあ、ということで開発され、商品化され、販売されたのだと思う。




買ってきて、自分の感覚で判断してこの商品に関した YouTube 動画をつくってしまったが、この記事を書くためにアマゾンなんか見てみると、寝転がって使えるとか、何かの器具に取り付けてとか、机の上においてとか、な使い方がされているらしい。

アマゾンで見ても、このタイプの商品を、もちろん物は違うのだろうけれど、200円で買えるなら、欲しい人にとってはダイソーラッキーってことになるだろう。

自分にしたら、買ってしまったからには仕方ない、ということになってしまった。









使用写真。
スマホに夢中な人ならこの重さは気にならないかも。










自分の場合、そんなにスマホは見ない。

動画撮影で使うことが多い。

動画撮影のために持って行ったりして使いにくい、ということになりそうなので、家で使うか、ということになるだろう。

しかし、どこで?

って思っている。

もう少しでも、考えて買えばよかった。








この商品を買ってきて、 YouTube 動画を作りました。

間違いなように、動画でご確認ください・




















2020年12月3日木曜日

まさにローカルなスーパーの『自家製のり弁当』

 



この詰まってる感はほかにない

かきこや仲町店の『自家製のり弁当』








今回は珍しくかきこやスーパーの『のり弁』を取り上げようと思う。

今回初『かきこや』になる。

静岡県西部地方に住んでいる人なら『かきこやスーパー』の名前を聞いたことがあるかもしれない。

静岡県西部地方に5店舗あるのである。

そのうちの3店舗に行ったことがある。

3店舗とも、それぞれ独自路線を行っているみたいな印象なので、ここでこうだから、他の店でもこうだろう、というようになっていないのではないか、と思える。

そのあたり、どういうことだろう ?  という気はするが、部外者には関係ないことだろう、と思うしかない。







一番よく行くのは、新居町の仲町店。

で、『かきこや』のことを、遠鉄ストアや The BIG のように、ずんずんと書きたいように書いていいものか? ということがある。

ほんと、ローカルな店なので、ということがあるのだ。

しかし、だからと言って、弁当消費者として、この店だけ甘くしてしまったら、逆に、『かきこや』としても失礼なやつだ、ということになるかもしれない。

なので、正直言えば、避けていた気持ちがある。

うーん。

愛すべき地域の店なのだ。

この店があるからこそ、買い物ラクラクだ、と言う方も多いことだと思う。

なので、さらりといこう。







『自家製のり弁当』である。

値段を見ると¥350になっているが、この弁当が確か ¥290 だったか ¥280 だったかのときは、ここの『のり弁当』のなかなかなファンだったくらいである。

が、ここでももちろん、ほかでももちろん、300円を切る値段の『のり弁』となると、ある時期からそうは見つからなくなってしまったのである。

 The BIG に290円の弁当があるが、あそこは例外だとして。







ここ『かきこや仲町店』ののり弁のどこがいいかと言うと、詰まってる感である。

クリームコロッケに魚フライ、ウインナー、紅しょうがやらきんぴら、敷き詰められた海苔の下には昆布の佃煮なんかが、ご飯ももちろん詰まっているのである。

この詰まってる感をも少し詰めずに290円とかで出せないものなのか? と思うが、詰めちゃうのである。

他のお惣菜などでも、なんか詰まってるよなあ、というイメージがここにはあるのだが、この詰めちゃう感は、ここならではの感じではないだろうか?

なんか大きいぞ、という店はあるだろうが、詰めてくるのは、ないのではないだろうか?

多分、大手スーパーなどでは、詰めるところを機械がやってるからなのかなあ? と思うが、よくわからない。

とにかくこの『のり弁』を2割引きで買うことができて、ラッキーだったわい、と言うことである。









かきこや仲町店『自家製のり弁当』本体価格 ¥350がなんと2割引 !
やったね、である。













とにかく詰まっているのである。
この詰まってる感がかきこや仲町店の『自家製』ということになるのかもしれない。