見た目からして食欲そそる小ぶりな鮨の詰め合わせは寿司の標本にも見える
遠鉄ストア『魚屋の本日のおすすめ盛込み鮨』
スーパーの寿司といえども寿司は寿司。 それなりのお値段しまっせ。 40%引きシールのありがたさを感じます。 |
トレイの放射状のテカリが鮨を輝かせてます。 |
2021年末辺りから、ユーチューブ動画のチャンネル登録者数1000人達成と関係して、ブログがおろそかになってしまっている。
こりゃいかん、と思いつつも、ブログ更新がままならなくて、とにかく書こう、ということで進めていくことにした。
例によって、お弁当ブログである。
これまた例によって、遠鉄ストア好きの兄が買ってきてくれた鮨。
40%引きシールが目を引くが、このシールが付いていても、これらの小ぶりな鮨がパレット中央でうまくまとまっているのは目を引く。
食べたくなってしまう。
細かく『さより』、『生めばち鮪』などの解説シールもついていて、鮨展示風というか、鮨採集の趣さえ感じてしまうのだが、寿司に対する興味はこのシールのおかげで増すなあ。
自分が小学生で、時期が夏休みだったら、夏休み明けにこのまま自由研究提出として学校に持っていきそうになるくらいな鮨標本かとも思う。
それはもちろん、おいおい、この鮨古くなってるぞ、新しいのを遠鉄ストアに行ってかってきなさい、とタ担任教師に注意されるのだろうけれど。
思いつきで書いてしまったが、このご時世、スーパーに対する関心が強まっているとも言えるので、夏休みの自由研究題材として、寿司はいいかもしれないと思う。
なるほどお、これがマグロかあ、などと観察しつつ、おいしくいただきました。