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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2024年9月29日日曜日

第33回浜松 CD & レコード・ショウ行ってきた

 






今回購入したビニール。
ロバータ・フラックのベスト盤2枚組。
880円だった。
日本編集盤なんだろうか? ジャケット内側に日本語の解説が付いていた。

















レコード愛好は収集ってこととつながる

第33回浜松 CD & レコード・ショウ行ってきた















9月28日、この日は雨が降っていたりして、予定としてはこの翌日にこの浜松 CD & レコード・ショウに脚を運ぶ予定だったのだが、雨では自転車に乗って行けないし、と脚を運んできたのである。



開催告知のはがきが届いて、この中古 CD & レコード市開催日を知るのだが、毎回金・土・日の3日間開催される。



最終日の日曜日は終了時間が早くなるのだが、この日に1000円以上のものを買うと200円引きの割引がそのはがきについて来る。



ということもあるだろうけれど、雨のせいもあってか、足を運んだ28日は、かなりそこで物色している人の数も少なかった。



自分も毎回日曜日に行っているのだが、それだと多分、自分が探しているようなものも先に買われちゃってるのかなあ? と思っていた。



なので今回、1000円以上のものを買わなかったのだが、いい買い物ができた感があった。



空いてるのも良かった(笑)。













雨の土曜日の午後って感じなのか、人は少なかった。
レコード盤に魅力を感じるが、場所を取るってことがあるよね、
ということをこのところよく考えるのだった。
クリエート浜松『ふれあい広場』である。
70年代日本フォーク・ミュージック的な名前の場所だなあ。
中村雅俊とかがテキトーな格好で現れそうである。

















このところ、やっぱり洋楽で、それもブラックミュージックだよなあ、と言うことで、ファンクやラップもいいなあ、そんなの買いたいなあ、なんて思っていたのだが、どうも自分の頭にあったお目当てのアーティストのが見当たらなくて、どうしようかなあ? なんて思っていたところに現れたのがロバータ・フラックのベスト盤。



ロバータ・フラックは一枚『愛の絆』という邦題になるアメリカ版なのかなあ?輸入盤を持っていて、もちょっとロバータ・フラックほしいじゃないか、と思っていたので、今回のこのベスト盤は、自分にとってはまさにホームランって感じの出会いだった。



こりゃいい、という内容で、家に帰って確かめてみると、歌詞カードは入っていなくて、ジャケットにしみというか汚れがあったりするせいだと思うが、2枚組ながら安かったのである。


曲も、演奏も、もちろん歌も、良かった。



なんとも言えないこの時代のこんな曲の『間』が感じられて、この『間』や音の雰囲気は日本のポピュラーミュジックに真似できない感じで、伝統芸と言うか、ブラックミュージック熟練の技を思うくらいで、いいのである。












最近、部屋の中の整理に力を入れ始めている。



過去のんなでこういうのがあるんだろう? と思われる CD やカセットテープも他のガラクタと一緒に絶賛廃棄中ということになっている。



で、今回レコードを買ったのだが、買うと物が増える問題と直結することなのである。



この先も、まだレコードを買うだろうけれど、やはり、テキトーに買って来ると物が増えただけということになるので、しっかりと考えて、厳選して買わないといけないなあ、と肝に命じておくことにした。














昭和な趣味にありがちな、収集してるとエライと言う価値観は、すでに滅びつつないか? と思うのだが、いかがでしょうか?



どない思われはりますう〜っ?












































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