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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2024年9月25日水曜日

[フジフィルムの写真展] 私の写真も人に届いた

 







つちやさんからメッセージが届いてました(嬉)。
5年間放ったらかしでした。


















『絆ポスト』のメッセージが届いていた

フジフィルム 50,000人の写真展 2019 のメッセージが届いていた














さすが部屋が狭くなってきているので、このへんで気持ちを入れていらないものはどんどん捨てていかないと、と言うことで、そうしよう、と暇な時間にちょこちょこと部屋の中、家の中の整理、ごみ捨てを始めている。



なかなかそれも、ちょっとのものでも時間がかかる。



今回段ボールの隅に取ってあったチラシや届いた封筒を捨てるのだ、と見てみたら、2019年とかのフジフィルムの『50,000人の写真展』から届いていた絆ポストという、展示した写真にメッセージが遅れる〜それがその人に届く、というメッセージカードが入った封筒が2つあった。



手に取ると、まだ開けてない封筒だった。



どうして開けてないのか? と言うと、絆ポストのメッセージカードが届いたのは、自分で自分に書いたメッセージが入っているだけだと思ったからだった。



せっかく参加したのだから、絆ポストの機能も使ってみよう、使うべきだろうなあ、と自分で自分にメッセージを書いて、自分に送ってもらっていたのだ。



誰も送ってくれないからな、という考えだったのだ。



それを何年も経って、封筒の中を一応チェックしておこうか、と開いてみたら、つちやさんという方のメッセージが入っていた。



うーん。



これは感慨深い。



この写真展は、お金を出せば誰でも展示してもらえる。



今もやってるんじゃないだろうか?  自分としては、そんなに遠くの展示会場に展示しても行けないので、三島だったかなあ? とか、名古屋栄とかに展示してもらって、そこまで見に行くことが楽しみで出品していた。


出品料金も安いので、イオンなんかで地域の幼稚園とかの子達が描いた絵を展示していたりすることがあるが、そういうのとそれほど変わらない展示じゃないか? という印象で、明らかにフジフィルムやこの展示に関わる人たちの金儲けなんだろうなあ? ということを思っていた。



愛は地球を救うのかい? みたいなものである。



流行り病があって、その後この写真展は形を変えて続いているみたいなのだが、それで自分はもう出品することはやめてしまった。



どこかに行きたい欲は、青春18きっぷを使って行っているし、ということになっている。



instagram で、写真投稿するのが写真の楽しみって感じで写真を続けている。





たまに instagram で自分の写真を褒めてくれる人はいるが、この絆ポストのメッセージのほうがハードルは高かったろうに、と思う。



このメッセージははげみになるなあ。



こういう事を言ってくれる人、目にしてくれた人に届いたってことは、うれしい。



今誰もが承認欲求を抱えて SNS に投稿したりしてるように思う。



自分だってそれはないことはないが、とにかく誰にも見られなくても写真は続けていこうと思っている。







絆ポストのメッセージ、うれしいなあ(笑)。


そのまま捨てずに封筒を開いてよかった。
























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