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2019年7月6日土曜日

今度のWは鶏といかだった、遠鉄ストアのお弁当『おすすめW唐揚げ弁当(鶏&いか)』


唐揚げラバー(LOVER)のハートに届く組み合わせだろう
遠鉄ストア弁当『おすすめW唐揚げ弁当(鶏&いか)』




6月下旬に兄が、いつもの遠鉄ストアで買ってきてくれた弁当。

『おすすめW唐揚げ弁当(鶏&いか)』である。

以前にこのブログでおなじくW唐揚げ弁当を紹介したのは、鶏と鶏だったと思う。

今回は鶏とイカ。

鶏と鶏よりも、Wの意味が受け取りやすい。

鶏といかの姿がイメージしやすい。

しかし、食べながら思ったのは、鶏と鶏でなく、単に鶏一種でいいから、たっぷり鶏のから揚げ弁当でうれしくないだろうか?  ということ。

確かに、鶏といか2品が入っていると言うと、お得感を感じてしまう。

これは、現実的に、材料を捕まえてくるところから考えると、山辺と海に行かなくては行けないということだろう。

ポジティブに、海も山も行けていい! 自然満喫 !  と喜ぶのもありだろうけれど、海と山に行く交通費、移動にかかる時間など考慮すると、自力でこの弁当をつくるのはコスパ悪いじゃん、ということになって、それならつくるのはやめておこう、おれは山菜弁当を作るぜ、とかいうことになってしまうかもしれない。

いろいろ流通しているのが当たり前のこの時代だから、こういう弁当がお手軽に求められるのである。

では、そのことに感謝していただかなくてはいけない、ということになるのか、というと必ずしもそうではないのが同じく現代社会である。

マーケティングの観点から言うと、売れることのほうが流通社会すげーな、ということよりも必要だろう。

そしてまた、この弁当が売れるかどうか、ということは、消費者の遠鉄ストアで弁当を買う頻度によっても変わってきちゃうのだろう。

いつも遠鉄ストアで弁当を求め、遠鉄ストアでしか弁当はかわないという人なら、そうだな、たまには、鶏の唐揚げ弁当よりこっちの鶏と以下の唐揚げ弁当にしとこうか、ということになりやすかったりするかもしれないが、たまに遠鉄ストアに弁当を買いに来る人にしたら、鶏の唐揚でいじゃん、ということになるのかもしれない。

ただ、鶏といかの唐揚げ弁当なのだが、頭の中はぐるぐる回る。

鶏といかの唐揚弁当で、ちっとも悪くないと思う。

唐揚げ好きな人が手を伸ばすはずだ。

おいしくいただきました。



これが『おすすめW唐揚げ弁当(鶏&いか)』だ。
398円(税込み429円)。


手ブレした写りになってしまった。
唐揚げ以外の、ポテトサラダ、胡瓜の漬物、マカロニ、
キャベツなども唐揚げ2種といい組み合わせになっている。






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