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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2018年9月1日土曜日

さんまの蒲焼でうな丼っぽくつくれるのか?

さんまの蒲焼にうなぎのたれをかけてうな丼っぽくつくってみた
さんまの蒲焼は安いし、見た目鰻の蒲焼と似ていた





2018年、この夏、土用の丑の日が2回あった。

7/20 と8/1だったようだ。

ようだ、という言い方になったのは、7/20 は、たまたまスーパーでタイムセール的な遅い時間の割引で安く購入して、家で、うな丼につくりなおして食べたのだが、8/1のほうは、スルーしてしまっていた。

うなぎだけにつかみそこねた感じである。

それでも、頭にうなぎを食べそこねた感が残っていて、8月上旬に、さんまの蒲焼がスーパーで目についた。

やすい !

しかも、蒲焼というのは、うなぎと共通のものだし、見た目もうなぎとそんなに違わない。

うなぎのたれが冷蔵庫に入っているので、味をうなぎのたれでつくりあげれば、うな丼と変わらないものになるのではないだろうか ?  という考えが浮かんだ。




スーパーで買ってきたうなぎの蒲焼を家でおいしく食べるには、という動画が YouTube に何本か公開されている。

『スーパーのうなぎ』などで Youtube 検索をかけるといろいろでてきます。

そんな動画を参考にして7/20はうな丼をつくって食べて、おいしかった。

あのおいしさを再び、安いさんまで、という狙いである。

自分なりにそんな YouTube 動画から学んだのは、一度軽く蒲焼を水洗いする。

フライパンに油を引いて、焼く。

表面が焼けたくらいで、お湯を足して、日本酒も適量掛ける。

お湯が多く残っているようなら、捨てたりして、次にうなぎのたれをかけて、これでうな丼になりそうだ、と思えるところで完成。



なんだか、すごくアバウトな説明ですが、流れとしては、こんな感じ、というふうに私はしています。

動画では、アルミホイルが出てくるものや、お酒をたくさん使うものがあります。

そちらの方のが確かでしょうけれど、軽く焼く、お酒を掛ける、たれと一緒に温める、みたいなことで簡単に私はつくってみました。



で、さんまの蒲焼は、うな丼になったか ?



というと、さんまはさんまの味だった、というのが結果でした。

あのふっくらとした食感のうなぎとは別物でした。

ですが、これはこれでイケる。

おいしくさんまをいただきました、ということになりました(笑)。



うなぎと比べたら、超安いので、さんま丼うなぎのたれ味というものは、この先、私の食卓に時々登場してくることになりそうです。




写真はボケていますが、この安さと、
うなぎの蒲焼と似たものがあることは伝わると思います。
開いたさんまが5匹入っていました。



こちらもピンぼけですが、テカテカして美味しそうな輝きを放つ
さんま丼(うなぎのたれ味)の完成です !






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