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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2019年12月19日木曜日

そうか ! と気づいた今年の鍋は、魚と塩でやってみた



魚と塩で鍋は、それでおいしい
小学館 BE-PAL 2019年11号を参考に




もっと早くこの記事を書きたかったのだが、今年は、春以降10月になって鍋を食べはじめた。

まあ、毎年のことなのだが、冬は鍋が我が家のメニューとしてあがる。

で、悩むのは、味付けである。

具は、白菜、ネギは外せないとして、後は冷蔵庫の中の余り物を入れておけば済むと思っている。

なにかいれておけばいいのだが、味付けは、鍋って、どうすればいいんだろう? って思うのだった。

スーパーで売っているだしを取る用のやすいカニを入れたり、たらを入れたりして、後は創味のつゆと塩なんか入れて、これでいいか、なんて事になっていた。

もちろん、それはそれでいいと思うのだが、なんだか自信が持てない。

スーパーに行くと、鍋の素をいろいろと売っている。

そういうものを入れるのが鍋というものだろうか? と思っていたのだが、小学館のビーパル11月号に、『浜鍋』という漁師鍋のことが載っていて、そうか、鍋はそんなに難しく感がえなくてよかったんだな、それで行こう、ということになった。

詳しくは、ビーパルのその合を買ってもらうしかないのだが、要点だけ言うと、何でもいいから魚を入れて、塩を入れるだけ、ということだった。



そうか ! 


魚のことだけに、目からウロコで、いつもの激安スーパーに魚を買いに行った。

浜名湖でとれたという、名前も知らないような魚が売られていたりするスーパーで、そんな魚はとても安い。

うーん、これって猫の餌になるのかなあ? と私が見て思う魚もあるが、その鍋に入れる魚は何でもいいということだった。

で、いつものごとく、いろいろな魚がビニール袋にまとめて売られていたが、その横に、トレイに入った鯛を安く売っていたので、そっちを買うことにした。

ウロコをとって、内臓をとって、ヒレを取って、鍋に入れた。

その上に野菜やら何やら、沢山のっけて水の他に塩だけ入れて、鍋にした。


これがおいしかった。


そうか、魚と塩か、と言う頭になっているものだから、シャケも入れた。

魚と塩だけで、こんないおいしいのだ、ということで、これはこのブログを見に来てくれたみなさんにもおすすめしたい。

魚の腹綿を出したり鱗を落としたりめんどくさければ、きれいになって売られている魚でいいんじゃないかと思います。

いろいろな野菜を入れていっても味が出るみたいだし、鍋は、魅力がありますね。




おいしかったその鯛の写真を撮り忘れたので、イラスト化してみました。






この底に鯛が位置しています。
野菜やらきのこを入れて、シャケも入れたところです。
おいしかった !














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