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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2018年9月2日日曜日

遠鉄ストアのお弁当『季節の天丼(さんま入り)』で、さんま料理のことを思った

さんまは塩焼きがいい
遠鉄ストアお弁当『季節の天丼』



前回このブログで、さんまの蒲焼をうなぎに見立てて、うな丼っぽいけどさんま丼をつくろうとしたが、やはり、さんまはうなぎにならなかった、というようなことを書いた。

ブログの写真は8月のものだったが、先日も、そんなさんま丼を食べて、やはり、さんまはさんまだなあ、と同じことを思った。

もとはと言えば、うなぎという魚? も人気がなくて多くの人にうなぎを食べてもらわなければ、ということで、その昔、平賀源内というひとがうなぎのキャッチコピーを考案して、土用の丑の日にうなぎを食べることが広まったなどと言われている。

うなぎも、そんなにおいしい魚?  ではなかったかもしれない。

が、うなぎのたれをつけて食べると、ほくほくとしてとても美味しい。

さんまにうなぎのたれが合わないということかもしれないが、さんま丼をつくって、さんまの味だ、とわかるので、これはやはりさんまという魚が、なんだか自分の舌に合わないということかもしれない。

しかし、さんまの塩焼きは嫌いとは言えない。

うなぎの塩焼きというものを食べたことがないが、美味しくないかもしれない。

私の個人的な好みになってしまうが、さんまは塩焼き、うなぎはうな重とか丼とかひつまぶしとかがいい。

春は曙みたいな言い方になってしまった。

なので、このお弁当に入っていたさんまの天ぷらも、確かにさんまの味がするのだが、それはそんなに好きではない、さんまだったら塩焼きにしてくれ、とか思いながら食べたのである。

海老天、芋天、人参が多かった野菜天、がさんま天の他に入っていた。

今、9月、さんまが旬なのだろう。

さんまの塩焼きが食べたくなった。

って、なんちゅう自分勝手なブログだ、と思って、もう少しこのお弁当のことを書いておくと、コンテンツの多い天丼で、これがいまこの季節のものか、そうかそうか、などと確認しながら食べることもできる天丼弁当だった。

胡瓜の漬物が効いてた。

胡瓜の漬物が、天ぷらとは別種類で、こういうものをチョイスして入れてあるのはポイント高いと感じた。


わざわざ『さんま天入リ』としてある。
この季節、やはりさんま、ということかもしれないが、そんなにさんまの天ぷらはポピュラーなものなのだろうか ?   はじめてではなかったが、そんなにさんまの天ぷらを食べた記憶がない。

天ぷらを食べることに関しては、なかなかの満足感ではないかと思う。
緑色のところが胡瓜の漬物。





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