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2019年11月19日火曜日

青森県陸奥湾産のありがたさはわからなかったこの弁当


せっかくのほたてなら、もっとたくさん入っていてほしかった
遠鉄ストアのお弁当 : 青森県陸奥湾産ほたて飯




お弁当の記事にしろ、もっとポンポンと気軽に投稿を続けていきたいのだが、どうしても間が空いてしまう。

完璧主義と言うほどではないのだが、ブログでも、作業を始める前に、どう書こうかと構想を練る方なので、上手く練れないと、書かない、ということになりやすい。

私のブログは、読者数はそれほどいないのだが、それでも、投稿数を増やさなくても、それなりに見てもらえているというのが現状だ。

しかし、それほどの記事数はないし、投稿して記事数を増やさないと、見に来てもらえなくなるだろうから、書かなくてはいけない。

なんだこれ, という記事も増えるかもしれないが、書かないといけない。






で、今回は、例によって、お弁当である。

遠鉄ストアのお弁当。

遠鉄ストアという静岡県西部地方を中心に多くの店舗数がある、言わばローカルなスーパーマーケットのお弁当を紹介して、地域の人が関心を持って見に来てくれているのか、と言うと、このブロガーの統計情報を見ると、どうも海外の人が多く見に来てくれているような感じである。

ちょっと困ったな、というふうに思ったが、見に来てくれるなら、海外の人だってありがたい。

それでもいいから続けていこう。

今回も、兄が買ってきてくれたお弁当になる。

『青森県陸奥湾産ほたて飯』という、百貨店など主催の全国駅弁大会 で見かけてしまうような名前のべんとうだった。

静岡県西部地方の者にしたら、ほう、それはどんな弁当なんだろう?  青森のほたてって、という好奇心をくすぐられる。

遠いということがまずあるが、そっちの方には行ったことがない。

そのことイコール『うまいかも』ということに結びつく。

が、食べてみて、青森県陸奥湾のほたてだからどうというのだろう? ということになってしまった。

まあ、この値段だし、そこのほたてがほかとどう違うのか謎だし、その数が少なくて理解しづらかったかもしれないのだが、とにかくいつもと違うほたてを食べたんだから、よしよしよかった、と言うところに着地したことにすることにした。




そうかあ、ほたて飯かあ、炊飯ジャーにスーパーで買ってきたほたてを入れて、炊き込みご飯を作ってみようかなあ、ってことを思った弁当になった。




この記事を書く前に、グーグルマップで青森県陸奥湾をチェックした。

ほたての養殖地らしい。

青森の知識が増えた弁当にもなったのである。




これが『青森県陸奥湾産ほたて飯』。
398円プラス税。
陸奥湾の地形をあしらったシールが弁当への興味を誘うね。





タレがかかったほたてがメイン。
炊き込みご飯なんだと思うが、その上に、
錦糸玉子焼海苔がかかっている。
ほたての数が少なく感じるが、たくさんほたてを乗せてしまうと、
青森県陸奥湾産のありがたみも薄れてしまうに違いない。










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