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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2019年10月15日火曜日

台風一過のお弁当、知久屋『若鶏となすのおろし和え弁当』


大型で強い台風19号通過翌日に買うことができたお弁当だった
知久屋『若鶏となすのおろし和え弁当』







2019年10月12日は、大型で強い台風が日本列島に多量の雨を落として、やがて列島から離れて行った日だ。

わたしが住んでいるところでは、特に被害らしい被害はなくて、良かったというしかない。

浜松あたりでも川の増水やらあったようだ。

被害にあわれた皆様には一日も早く、日常が戻ってくることをお祈りします。

で、このブログを書くために、知久屋のホームページを開いたら、13日に営業できない店の告知が載っていて驚いてしまった。

今回書こうとしているのはその知久屋の弁当に関してなのだが、かなりの店舗が13日は休業になっていた。

この13日は、私は買い物に出なかった。

スーパーにいつもどおりの品が並んでいるとはとても思えなかったし、台風が来る前に買い出しに行くことはなかったのだが、台風が来ると知ってから、家の中にある食べ物で、3日は悠に持つ計算だったから。

しかし、遠鉄スーパー好きの兄が夕方に来て、この弁当を置いていったのである。

そりゃあ、ありがたくいただくしかない。

この弁当だけ見たら、昨日もなにもなかったみたいに思えた。

しかし、自分がいるあたりが少し高くなっているところで、川が近くにあるでもなく、今回の台風で特に被害がなかったというだけのことだろう。




去年は、台風のおかげで、なかなか終わらない停電の日が続いたのだ。




台風被害、天災にあうかあわないかは、ほんとに、地域のちょっとの差なんかもしれない。


台風台風台風とばかり書いていて、弁当に話が行かないので、弁当に行こうと思うが、こんな日に、食べれてよかったなあ、という弁当になった。

味は知久屋テイストである。

知久屋ホームページの目に止まりやすいところに『知久屋の健康惣菜』というコピーがある。

きつい味じゃない。

薄味とも言える。

この感じが知久屋テイスト、知久屋の味、と言えるだろう。

なぜなすと鳥の唐揚げなんだろうとは思ったけれど、ヘルシーな弁当を食べながら、昨日の台風のことを思ったりしたのだ、やっぱり。





パッケージがなんだか秋っぽい色に感じるのは私だけだろうか?
それともパッケージ研究の結果、この色がいいということになったのだろうか?
豆、芋、唐揚げの皮、などと同系色である。



健康食品っぽいせいか、その分値段が張っているように感じる。
560円+税。
しかし、それだけの値段だから、食べ物がちょこちょこと何品も付いてるんだろうなあ、
という納得もある。






知久屋のホームページアドレスを貼っておきます:https://www.chikuya.co.jp/











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