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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2020年7月9日木曜日

なかなかの上げ底弁当だったが、文句はない



いつもの激安スーパーTHE BIG で買ってきた弁当。
『鶏めし&みぞれチキンカツ弁当』。
297円(税込み320.76円)。
ラッキーなことに半額シールが貼られていた。
THE BIG の弁当ということで書いているが、シールを見ると、
製造者は愛知県のシノブフーズ(株)になっている。
















同じ色ばかりで構成されている。
赤とか黄色、緑とかほしい気もするが、297円の激安弁当なのである。
味は悪くなかった。






















半額じゃなくても、この値段なんだから、文句はないけど書いてみよう
THE BIG 弁当『鶏めし&みぞれチキンカツ弁当』

















久々の激安スーパー THE BIG の弁当である。

久々の、ということになってしまったが、2,3日おきに足を運んでいる。

なぜ弁当のことをブログに書かなかったのかというと、行く時間が遅かったりすることが多いので、行くと、弁当はそこにないのである。

新型コロナウイルスの影響で、好きにトングでつかんでパックに詰めることができなくなったことと関係するのか、それともそのものの値段があがったせいかわからないが、芋の天ぷらが値上がりしているのをみつけたりするのだが、弁当コーナーは値段変わらず、みたいなようで、ホッとしている。

今回取り上げた『鶏め&みぞれチキンカツ弁当』は、元の値段が297円で激安である。

値段だけでいうと、もっと安いものが THE BIG にあるし、ほかのスーパーなどでもあるかもしれない。

しかし、ワタシとしては、THE BIG の弁当は、297円のものが強く印象付けられているので、この値段は守って欲しい、と願っているのだ。

で、おー、今回は297円弁当に巡り会えたぞ、ということで買ってきたのだが、半額シール付きでもあった。

これはラッキー。

297円弁当だし、それがそこからさらに半額。

ダブルラッキーである。

こういうことはなかなかない。

オー、なんちゅうラッキーだ、と顔には表さずにこにことして家に帰ってきたのだった。

ここの、顔には表さずというのは、半額でうれしい !と顔に出したりしていると、店側にしてみたら、やはり半額は利くなああ、ということで半額シールを大量に貼り付けることになるかもしれないが、半額止まりで、そこからさらに7割引シールとか貼ってはくれないだろうから、という勝手な計算をしてのことではなく、また、そういうこともないと思われるのだが、スーパーでの買い物はそういうものだから、という一般的な基準に照らし合わせてのことである。

このブログを御覧いただいている方は、スーパーで半額シールのものを手に『やった半額 !  うれし- !』とか言って喜んでいる人を見かけたことがおありだろうか?

多分ないのではないか。

日本人は感情をあらわにしない、感情表現が下手とかよく言われたりするが、外国人が増えた日本で、スーパー店内で買い物する外国人を見かけることも普通のことになっていると思うが、その外国人でさえ、半額シールを見つけてハイテンションになって、騒ぎ、踊り、などしていないのではないだろうか?

ということで、こころのなかでは『やった !  半額 ! チョーラッキー !  チキンカツ ! 』など言って、大騒ぎしながら家に帰って行ったのである。










『鶏めし&みぞれチキンカツ弁当」。

この弁当は、たとえ297円だったとしても悪くない弁当だった。

味、量的にも、ワタシ的には、297円で満足な類の弁当になる。

それが半額だったし、よかったよかった、ということになるのだが、それをブログに書くにあたって、ここのことを書かないと、見る人は納得しないだろう、ということがあるので、それを書かないと、と思う。

このこととは、





容器の上げ底問題である。
















この写真を見ていただきたい。










容器を洗ったもの。
チキンカツが乗っていたところは、カツがぺたーっと容器に張り付いてしまって、
取りにくいので、こんなスジを付けてある、と考えられる。
このチキンカツを乗せるところも、中心に向かって上げ底になってると言えばそう。












消費者の皆さんが気にかかるところと言えば、この御飯を乗せるところの上げ底じゃなかろか?
なかなか上げてつくってある。













ということなのだが、スーパーなどの上げ底容器使用というのは、見た目的な意味もあるだろうし、上げ底で量をごまかしてある、と非難したくなる人もいるかも知れないが、今日の弁当やらお惣菜やらの容器では、よく見かける事になってしまってはいないだろうか?

なので、そうなってるだろうな、と量が気になる人は、そのことも踏まえて、その部分のことを思って購入すればいいのではないだろうか。

この弁当におけるワタシの場合は、量的には、問題なかった。

チキンカツのボリュームが、なかなか感じられた。

ご飯部が上げ底になっていても、この鶏めしの量も、こんなものではないだろうか、という感想である。

高価な弁当や、高価な食材で、量がとてつもなく少ないのにたくさんありそうにあえて見せているなら、問題になるかもしれないが、この値段だし、と思う。

また、高価な食材の場合、どれだけの量~ グラム数を確認すればいいのではないだろうか?

と、今回かなり消費者目線で弁当について書いてみました。
























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