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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2020年7月5日日曜日

和平フレイズの保温・保冷ステンレスボトルを持って
























リサイクルショップで買った300円のステンレスボトル
和平フレイズ 保温・保冷ステンレスボトル


















飲み物 ~ 特に水なのだが、を持ち運ぶのにどのボトルがいいだろう?  と思うことはよくあって、以前はどのペットボトルがいいだろう? と考えて、いい形や、いいデザインがついたペットボトルを取っておいていたりとか、100円ショップの水入れを物色していくつも買ったりしていた。

これではきりがない、と考えてクリーンカンティーンの中華なコピー商品を買って、これでいこう、決めたつもりなのだが、時々足を運んでいるリサイクルショップのボトルなんかが置いてあるコーナーでもいくつか買って来ている。

本当に、もうこれでそういうものを買うのはこれでやめにしたいなあ、と思って買ったのがこのステンレスボトル。

和平フレイズの保温・保冷ステンレスボトル。

300円だった。

どこのメーカーのものなのかわからなかったが、底面に WAHEI FREIZ とあって調べてみたら、和平フレイズという新潟本社の日本のメーカーの製品だった。





















こういう出物はそうあるものじゃないだろう、という判断での購入だった。

過去に購入したボトルはすべて保温・保冷ができない物だった。

しかしこれは違う。

保温・保冷ができるもので新しいものを選ぶとなると、容量、デザイン、どれだけ長くその温度を保てるのか、など考えて、そこそこの値段になってしまうのではないか? という気がするが、これは、大きさといい、300円という値段といい、まさに、これでええでっしゃろ、という具合にリサイクルショップのそこにあったのである。

ラッキーな買い物ができたと思う。

ボトルの底を見ても、容量が記してなくてわからないのだが、1リットルもない。

500mlだろうか?

そして、ここも大切なのだが、温度を保つ性能は、それほどでもないんじゃないだろうか ?  と思った。

が、技術の進歩は目覚ましいし、昭和初期の頃を思えば高性能を超えるくらいのステンレスボトルじゃないか、と思うことにした。

で、実際に使ってみると、結構温度は長く保ってくれているようなので、これでいいよなあ、ということになった。

このサイズのボトルで、高性能でかなりの長い時間温度を保ってくれる物だとしても、500mlとかなら、使えばすぐになくなってしまうので、それほどの性能じゃなくていいんじゃないかと思う。

とにかくラッキーな買い物ができた。

難があるとすれば、若干カップとして使う部分と、ねじってとめる口の部分にガタツキがあることだけ。

これは、うまく締められないということでなく、カップの口のリングが、カップとうまくくっついてないということ。

それでもちゃんと閉まるので使っていけないことはなさそう。












これがその300円のステンレスボトル。
そんなに大きくない。
自転車のボトルゲージにも入る。
自転車に乗っていて落っことすと凹むだろうからやらないが。
リュックの中とかにいい感じで収まるサイズ。
小ぶりなサイズ感がいい。














カップ部を取るとこんな感じ。
本体上部のボタンを押して、水が出るようになったり止めたりできる。
















これで、アウトドアでも、温かいものや冷たいものが気軽に口にできる。

梅雨の合間に浜辺で自転車動画の撮影をしたときに撮った動画がこれです。

初夏の海を見ながら冷たいものを口にできるのはいいですね。

ご覧ください。


































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