湖西図書館に入ったところに飾ってあった雛人形。 季節感も感じられるのが図書館なのだ。 |
知識とやる気の充電場所
図書館で時間を潰す
これを書いているのは2022年2月後半である。
このところよく図書館に行くので、そのことを書いておこうと思う。
図書館で、特に読みたい本がある、お目当ての作家がある、何々について調べないといけない、ということではないのだが、本棚に広がるそれぞれのジャンルの本の前に立ち、気になったタイトルの本をペラペラめくって、拾い読みしたりしていると、なんだかやる気が充電される感じになるのである。
もちろん知識も付く。
ものの見方も広がったりするだろう。
パソコン作業 ~ ブログを書いたり、SNS に投稿したり、動画をつくったり、ということに関して、やる気が充電される感じになるのである。
情報量ということで言えば、web で見られれば、そっちのほうがすごいのだが、本は、それぞれ単体で、つくってやったぞ、みたいなものが感じ取れるのである。
もちろん本はリアルな物だし、ということなんだろうけれど、これも物づくりで、つくった人の気持なんかが、パソコン情報よりも強く感じられるのである。
また、もちろん、家のパソコンから離れられる場所でもある。
図書館に行くのは、なかなかの充電行為になる。
もっと暖かくなって、風も収まれば、どこかに本を持って出かけて、そこで読んでたりするかもしれないが、春の前のこの時期、図書館によく出かけている。
パソコン作業の行き詰まり解消、気分転換、気持ちの充電に図書館はいい。
ネズミのひな人形もあった。 |
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