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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2025年9月8日月曜日

[スガキヤ] スーちゃん推しのパーティ感覚の店舗に行ってみた

 





この人形は売り物なあんだろうか?
スーちゃんが椅子に座ってたんだけど。















それはスガキヤ名鉄岐阜駅前店

[スガキヤ] スーちゃん推しのパーティ感覚の店舗に行ってみた

















またまとめてもう一つのブログの方に書こうと思っているが、2025年夏の青春18きっぷの旅2日目は、岐阜県の飛騨金山というところに行ってきた。


最初から飛騨金山に行こうと思っていたのでなく、そこで電車が2時間待ちということになってしまったので、じゃあここを観光しよう、ということになったのである。


JRの高山本線という路線で、岐阜で東海道線と乗り換えなので、まだ明るい時間だったので、岐阜で出て、何か食べていくことにした。


まず、マクドナルドに入って、フィレオフイッシュとアイスコーヒーS。


これだけでは足りなかったし、隣のスガキヤが、この前このあたりに来たとき見たのと店の感じが変わっていて、気にもなったので、入って今度はラーメンを食べていくことにした。













JR岐阜駅前からでもそんなに遠くない。
隣はマクドナルド。

















入ってみると、自分がよく行く浜松志都呂イオンフードコートのスガキヤなどと全然違合う内装デザインで統一されていて、自分にしてみれば、おー、こりゃあいい、ナイス ! などということになるかと言えばそうでもないのだが、こういうスガキヤもいいよねえ、などとは思った。



スガキヤと言うと、その昔、何十年も前は、こんなに安い値段でラーメン外食できてうれしい ! 高校生のボクでも外で食べていけるのだ、という感動とともに支持される外食チェン店だったのだ。



が、その感動もこの10数年かそこらで、これだけ払うんだったら、王将行くとか、町中華行くとか、やっぱ牛丼でいい、ということになっちゃってしまってきていたのである。



スガキヤの店舗運営側でも、そのことを考えて、こんなおしゃれというか、ラーメンなのだが中華系から、なんだかケンタッキー・フライド・チキンを思わせられるようなイメージ店舗への変更、印象付け、みたいな店舗を作ってきたということではないだろか?











テーブルにもスーちゃんがあります。












ラーメンどんぶりでなく、おしゃれなカップ型。
トレイも陽気。


















内装はもちろん、テーブルも違えば、食器も違う、というスガキヤになっていた。



また、従業員の制服もアメリカンなものになっていて、スガキヤスーちゃんでありながら、アメリカンな飲食チェーン店というイメージ作りが徹底されていた。


とは言え、ラーメンはラーメンの味だった。


ここは変えてはいけないところで、オッサンの私としては、そうかあ、こうきたかあ、などと、この内装の変化から気分が上がるなんてこともなくて、時代の変化やら経済状況の変化などからこうなったことを考えるのに忙しい頭の中になった。
















このTシャツも売ってるみたい。

















店は、食べ物を売るだけでなく、スーちゃんグッズも扱っているようで、単なる飲食チェーン店から、スガキヤ、スーちゃん推しで、そのファンを作って行こう、ブランド価値を高めていこう、という戦略なんだろうな、と思えた。



こうすることで、多分、これまでの客が減ることもなく、どちらかと言えば増えるんじゃね? ということで、やってよかたんだろうなあ、と外野ながら思えた。



グッズを売ると、どこか他の地方から来店した人も記念やお土産にと買っていくってこともあるなあ、と期待できそうだよね。














看板も変わったよね。
シェイクやソフトクリームの店みたい。













この新しいタイプのスガキヤは浜松あたりになくて、確か、名古屋に数店舗と、岐阜のここだけみたい。



岐阜駅前に来ることがあったら、利用できまっせ(笑)。

























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