これが注文した『中華そば』。 |
いつか行きたいと思っていた噂の店だった
舞阪町舞阪『浅草軒分店』
2月の日曜日、春は近いと感じつつも、魚は釣れないだろう、という予感もあって、弁天島海浜公園、舞阪漁港で釣りをしている人たちをチェックしに行って、その後は、『浅草軒分店』にラーメンを食べに行くことにした。
この日に行っておかないと、ほかの日にこのあたりに来るのは釣りをしに、ということになるだろうから、ということで行ってきた。
店の営業時間をググって出てきたところで調べると、日によってちがうのかなあ? とはっきりはしないのだが、どうも、世間の夕食時間前に閉まってしまうみたいで、この時間ならどうだろう、空いているんじゃないだろうか? と」16時過ぎくらいの時間を狙って行ってみることにした。
しかし、なんとなく、グーグルマップで店の位置は頭に入ってはいたものの、いざ、舞阪の古い町並みに入っていくと、どこなのかさっぱりで、行ったりきたりして、たまたま見かけた方に聞いて、店に行くことができた。
舞阪の古い町のどこに行く、という用事はあったことはないのだが、ただ、過ぎるだけならいいが、どこそこに行くとなると、これはちっともわからないだろうなあ、というつくりになっているように思えた。
この町並みはずっとこのまま残るだろうし、国道を通って行くことはあっても、ここにこんな町並みがあるなんて、よそ者には見当もつかないところだった。
それでも、店の前の駐車場からしていっぱいで、どうしようか? と入っていくことがためらわれたが、また来てもこんな感じで混んでるんだろうなあ、と思えたので入っていくことにした。
席についていた人が出てすぐのところで写真を撮った。 シンプルなメニュー。 店の作りもシンプルなおかげでいい写真になっている。 |
メニューは中華そばと餃子のみである。
相席で席について、中華そばを頼んだ。
待っている人も多いし、お持ち帰りの餃子を注文しにこられる方もいる。
こんな感じの店がここにあったとは、という印象で中華そばを待った。
お客さんが絶えないので、ここでゆっくりとしている訳には行かないので、中華そばを平らげて、早めに店を出た。
帰りに、店を出て撮ったもの。 店の前にもお客さんが待っていた。 暖簾の並びが悪いが、風でこんなになってしまったんだろう。 暖簾のデザインもシンプルでいいね。 |
以前からここのラーメンのことは耳に入っていて、いつか行ってみたい、と思い続けていた店だった。
自分の YouTube チャンネルをまとめるものとして、最近『浜名湖ベース』という語が浮かんで、それでやっていくことにした。
なので、浜名湖近辺の飲食店も、行ってみたい店があったら入って、動画で取り上げていこうと思っている。
『浅草軒分店』さんのことも動画にした。
お店の中は混んでいたこともあって、ゆっくりとカメラを向けていられなかったので、ちょっとしか撮れてませんが、どんな店なのか、動画でご覧いただけましたら幸いです。
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