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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2021年3月15日月曜日

QUOカードを使いにデニーズに行ってきた

 


これが『あまおうのショートケーキミニパフェ』649円。
税込み713円。
メニューで見てイメージしてたのよりも小さかった。











久々デニーズ

デニーズオリジナルデザイン・プリペイドカードがもらえるキャンペーン











気づいてみると、QUO カードが溜まってきていて、どうしようか ?  と考えてみた。

考えてみたと言っても、金券ショップで換金するか、額面通り使うかの2択しか無い。

辻利の1万円分の QUO カードがプレゼントキャンペーンで当選して、売るといくらくらいになりそうか、調べてみたのだが、相場として、額面の8掛け前後で買い取られるのではなかろうか? という結論になって、2千円分使えないとなると大きいなあ、との思いから、金券ショップに換金しに行くことをためらっていた。





やはり額面通りで使うことにしよう、





そう思うことになったのは、考えていた時期に小学館のビーパルが発売されて、付録がほしいよなあ、と思えて、QUO カードを使える本屋があるので、それならやはり額面通りで使ったほうがいいだろう、と思えたのである。





QUO カードのホームページで確認すると、コンビニがまずで、あとは業種的に色々なところで使えるのだが、たとえばホームセンターで使えたとしても、使えるホームセンターが住んでいる辺りにない、ということがあったりで、ここが悩むところだったのだが、使える書店が住んでいる辺りにもあるので、まずは書店で使おう、ということになったのだった。


そして、デニーズでも使えるということも知った。


が、デニーズにはもう何年も足を運んでいない。


以前はよく入ったのである。


でも今、何のためにデニーズに入るのだろう?


ここが悩むところだった。




他のファミレスでもつかえればいいのに、と思うのだが、それ以上に、牛丼店、定食店、うどん店などでなぜ使えないのか? という思いが強く頭にあって、ここが悩みどころだった。

しかし、デニーズホームページでQUOカードに関したキャンペーンをやっていると言うので、行ってみるか、使ってみるか、ということになったのだった。






ちなみに、書店でQUOカードを使った際に、書店でも QUOカードが当たるキャンペーンをやっていて、応募した。





買ったら知った、書店のQUOカードキャンペーン。
応募しました。







QUOカードを使って、 QUOカードが当たるかも!?  ということなら使う気持ちも膨らむのだった。










書店では1000円分の QUOカードを使った。

デニーズでは500円分の QUOカードを使った。









デニーズに入ったのは、ホント久しぶりだった。


デニーズに入ることがまたあるとは思ってもいなかったくらいのイメージが出来上がっていたのである。









デニーズと言うと、学生時代は友人やバイト仲間などと行くようなところで、社会に出てからは、ランチを食べに行くところだった。

が、近頃と言えば、なにか食べたいなら、食べるべき物があるお店だし、喫茶利用にしても、飲みたいものがある店に行く、という思考になったいて、そこからデニーズは、どうも外れるのだった。

ひとりで行動していることが多いということも関係するだろう。

入った日も、私のほか、家族連ればかりのように思えたくらいだった。

今というか、この店は、立地的にもそうなんだろうなあ、と思えた。




デニーズは、大勢で行く店としての印象がある。

その昔なら、コーヒーをお代わりできる店としての価値があったと思う。

薄ーいアメリカンコーヒー。




その味は、今回も感じたが、今はドリンクバーである。

自分で注ぎに行く。

何杯も飲める。

しかし、ドリンクバーを採用している店はデニーズだけじゃない。



また、長いこといられるイメージがデニーズにはあって、そこに利用価値があった感じもある。

24時間営業だったか、朝までやってるような店だった気がする。

今は違うみたいである。



なんだろう、今デニーズの価値って?


とか考えながら、注文した『あまおうのショートケーキミニパフェ』というQUOカード関連キャンペーン商品をひとりで、スマホで自撮り動画を撮りながらぱくついていたのである。

店内で食べてるところを動画撮っていいか聞いたら OK だった。

こういうところはさすが大手だなあ、という感じだった。






釣りの帰りである。
こんな格好のおっさんがスマホで自撮りしに
デニーズに入って来る時代なのだった。






うーん。







薄ーいコーヒーをお代わりして2杯飲んだ。
昔ならアメリカンコーヒーというまさに
アメリカンなワードを口にできるので、
味よりもその言葉で飲みたくなった
飲み物だったかもしれない。
薄いのだった。








この味をわざわざここに求めて来るだろうか?

税込み713円出して。

ということにどうしてもなってしまうのだが、帰り際に一人の女声がノートパソコンを開いて作業しながら店にいるのを見て、そうかあ、と納得できることがあった。

デニーズは、大勢で入って行っても、席につけやすい店だったのだが、年とともに、大勢で動く機会は減り、今ではそこにコロナの影響も被ってきているのだが、ひとりで入って、パソコン作業したり、スマホいじりつづけたりする人に向いた店になってるんじゃないだろうか? と思えたのである。

自分も、ひとりで店に入って、スマホで自撮り動画を取り続けてたし。

また、デニーズホームページで見ると、『デニーズでテレワーク』ということができる店舗の紹介が載っているのであった。




そうかあ。




デニーズは、広い店舗が多いと思う。

ノートパソコンを持ってたら、作業しがてら行ってみたいかも、という気になった。







ドリンクもつけて、セットにしてもらった。
コーヒーは、昔ながらのアメリカンで、薄い味だった。














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