| ヤフオク購入2枚組CD。 ジャニス・ジョップリンすごい。 |
こういうのは欲しくなるよね
[ジャニス・ジョップリン] こんなにリリースされてたなんて知らなかった有名洋楽ミュージシャンCD
ヤフオクでジャニス・ジョップリンの2枚組CDを購入した。
え? ジャニス・ジョップリンってこんなCD出てたんだ? とちょっと驚きもして、これは欲しいかも、とやすかったこともあって即決購入した。
数日前だが、どういうわけかジャニス・ジョップリンが聞きたくなって、YouTube で聞いたりして、ヤフオクを覗いたのだった。
この10月4日というのがジャニス・ジョップリンの命日だったということを、Xから流れてきた投稿で知った。
ちょうどそんなときに購入して届いたのだった。
ジャニス_ジョップリンの「チープ・スリル」のLPとCDでベスト盤を持っている。
ほか、「パール」という有名なLPを中古レコード店で買ってきたら、中身がなんか映画音楽のが入っていて、ジャニス・ジョップリンの中古盤は気をつけたほうがいいかも、なんて思って、リアルな音源はその時から増えることはなかったのだが、ネットで時々彼女の歌声を耳にしていた。
もっと色々と聞きたいが、そんなに正規リリースの音源ってないだろう、と思っていたのだが、スポティファイで見てみると、自分が知っていたときから時は経ち、CD時代になってその後、過去の貴重な録音というか、ブートレッグ的と言うか、何枚もCDは正規盤としてリリースされているみたいなことを知った。
そういうことならCDほしいよね、ということとつながるように思える。
自分にとってCDの売り方というのは、過去の有名ミュージシャンの録音をリマスターなんとかで、未発表曲つけました、みたいなことでそれがそんなに欲しいかなあ? と思える売り方を続けているように思っていたのだが、ジミヘンやヴェルヴェットアンダーグラウンドのブートレグが昔からたくさん出ていて、今はそんなものを正規盤としてリリースしてるのもあったりで、そういうアーティストのように、他の有名洋楽アーティストのCDもじゃんじゃんでているみたいで、そうかあそうなんだなあ、これは聞きたくなるよなあ、なんてことをこのところ思っているのである。
このジャニス・ジョップリンのCDは、映画が作られたそのサウンドトラック的な意味もあるのだろうが、インタヴューが入っているし、ライブ音源もあって長い時間彼女のサウンドが楽しめるのだった。
| ボブ・ディランのこれもいいよ ! |
他にこのところよく聞いているCDにボブ・ディランの「ブートレグ・シリーズ4」yというのがあって、これもこんなCDあったんだなあ、なんて思って、レコード時代からあったみたいだが、ボブディランのこのシリーズもいいなあ、なんて思っている。
その昔、昭和のレコード前世の時代、お金がなかったということもあるが、そんなに何枚もレコードを買って聞けるかと言うと、それも無理なような気がして、少ない枚数で、イカに聞くか? ということで、洋楽を聞くにしても、有名所のミュージシャンのLPを結局買ってしまっていたような感じはある。
今、ネットでいろんな音源が聞けて、この人もいいじゃないかとか、そんなにに有名とかじゃなくてもいい曲ってあるよねえ、という頭になっている。
ジミ・ヘンドリクス、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、ジャニス・ジョップリン、ボブ・ディラン、ローリングストーンズやらあれこれのミュージシャンの作る音、好きなミュージシャンの音は、有名とかヒットしたからでもなく、接していたくなるものである。
そういう欲求にCDは答えてくれようとしてるのかなあ? なんて、あれこれとでてくるライブ録音、デモ音源、未発表曲のCDから思うのだった。
0 件のコメント:
コメントを投稿