野宿野郎グッズ
人生をより低迷させる旅コミ誌『野宿野郎』通販購入 : ネブクロくんシール100円
気になる雑誌? ミニコミ誌? 『野宿野郎』のネブクロくんシールを買った。
『野宿野郎』を知ったのは、もう数十年前になるかも。
ある雑誌の雑誌紹介で知ったのだが、当時は、こういうことまでミニコミになって、商業的にやっていけるものなのだなあ、隙間をうまく突いて、すげー、ほいほい、などとそれなりの衝撃を受け、こういったこれまで表にそんなにでてこなかったというか、扱われることがなかった内容のものが、メジャーになり、野宿者が市民権を得たりして、世の中ますます表も裏も、メジャーもマイナーもなくなり、アンダーグラウンドなどと呼ばれていたことも価値を失っていくに違いない、とか『野宿野郎』の登場から感じたものだった。
が、しかし、地方と呼ばれる私がいるあたりでは、本屋に行っても見かけることはなく、おー、こりゃあ、東京近郊では今野宿ブームが到来して、公園、道端はもちろん、そのへんあのへん、こんなところでも、と盛り上がっているに違いない、と思ってその後の時を過ごしていたのだった。
で、わたしがときどき立ち寄ることがある某市図書館にこの『野宿野郎』関連の本があって、こんなところで出会うことになったのか、今頃になって、という感じで本を見かけて、借りて、そのことをもう一つの方のブログに書いたのだった。
で、『野宿野郎』をまたしてもその後、アマゾンのkindleで無料本があることを知って2冊注文して、そうかあ、こういう雑誌だったのかあ、と内容をやっと確認したりしたのである。
そして最近、現代美術家の奈良美智氏のと有名イラストレーター・スージー甘金さんのステッカーをネット購入して、買ったはいいものの、気軽に貼れない、とか感じていて、そういえば『野宿野郎』でシール売ってなかったっけ? と思いあたリ、今回の購入になった。
なんと言っても100円である。
100円で、5枚入っていて、おまけの切手みたいなものも同封されてきていた。
購入方法は、アマゾンのギフトカード・メールタイプというもので、こんな便利な購入方法があるのか、と感心したのだが、あちらのメールアドレスを打ち間違えて、届くのにじかんがかかった。
それでもとにかく買えて、届いた。
こういうものだった、ということで写真を載せて、簡単に買えるよ、ということも知らせたいので、書いておきます。
愛用している手帳に貼りました。
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