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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2021年1月31日日曜日

これはやっぱり電子レンジだろう、だったウエルシア『こだわりカレー弁当』

 





冷たいこんなカレーは電子レンジで温めなければ

ウエルシア『こだわりカレー弁当』












この弁当を買ったレシートを早々に失くしてしまったのだが、確か297円だったと思う。

それが税抜の価格なのかさえ、レシートがないとわからないのだが、とにかく確か297円の価格に、すげー !  と飛びついてかごに入れ、レジまで持っていったことを覚えている。

 The BIG 、遠鉄ストアでもそうなのだが、297円という価格の弁当にはすかさぜ手が伸びる様になっているのである。

これは多分ワタシだけでなく、安い弁当愛好者に見られるお決まりの症状なのではないだろうか?

この値段は、かなり長い期間ある種の弁当に求められる価格なのだった。

売る側もわかっていて、この値段の弁当を置いているに違いない。

それが、ドラッグストアのウエルシアでもそうなのか、ということを今回の買い物で発見した。







ワタシが行くドラッグストアのウエルシアに弁当とかサンドイッチ、お惣菜的な物を置くようになって、まだそれほどの年月は経っていないのだが、この値段なら、売れるに違いないし、夜になれば、割引のシールが付いて、売れ残っていたとしても、買い求めるものが、おー、らっきい、と買い物かごに入れていくことになるのだろう。

今回の買い物は、まだ昼前という時間だったのだが、ほかに弁当は、もうそんなに残っていなかった。

値段でまず注目したのだが、カレー弁当である。

弁当でカレーを食べたことがないなあ、ということが早々にかごに入れるとき脳裏をかすめたのだが、家に帰って、パッケージを開けたあと、このブログように写真を撮ってすぐにぱくついたのだった。







パッケージに電子レンジの加熱目安が載っている。







この弁当はやはり電子レンジ(で温めるべき)だな、と食べながら思った。

カレーだけではない、チキンカツも付いている。

297円ながら、297円のものだろうけれど、豪華じゃないか、という弁当の構成になっていた。

温めればもっといい感じの弁当だよな、これ、という思いで食べ終えた。






電子レンジが家にあれば、もっとおいしくこの弁当を食べることができたかもしれない。

冷たいカレーを温かいご飯にかけてたべることは無いこともないが、カレーもご飯も冷たいのだ。

カレーに至っては、なんか固まって、プリン状になってないこともなく冷えていた。

また、チキンカツも、そりゃあ、温かいほうがいいだろう。

温めれば安い肉でもジューシーかもしれないのだ。







しかし、家に電子レンジはないし、電子レンジはどうも好きになれないので仕方ないなあ、ということになる。

なので、極力電子レンジで温めないといけないような食物には手を伸ばさないでいる。

コンビニでなにか温めている人を見ると、不思議な気持ちになるくらいなのだ。






しかし、カレー弁当を冷たいまま食べるのはなあ。







それでも297円で豪華な弁当にありつけたのだから良しとしよう。







というシメです。










商品としての見た目がいい。
ゆで卵は、切った半分入ってるじゃん、ということはなく、
スライスした中間の一片だった。
それでも、いろいろ入っている感がパッケージ上から伝わる。
これで温かければ297円で、ポジティブ言葉しか言うことはないだろう。













パッケージを開けたところ。
カレーが大丈夫か?
って見た目である。






















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