(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({ google_ad_client: "ca-pub-9070715661183866", enable_page_level_ads: true }); Nobufumi Ohara / Web : 塩麹って何? というだけでなくタルタルソースにも惹かれる、知久屋『塩麹チキンタルタル弁当』

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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2020年12月21日月曜日

塩麹って何? というだけでなくタルタルソースにも惹かれる、知久屋『塩麹チキンタルタル弁当』

 



魚フライでなくチキンカツにタルタルソースなのだ

知久屋『塩麹チキンタルタル弁当』








知久屋の弁当である。

今回も兄が買ってきた。

ポイントだかクーポンだか知らないが、そういうものがあるので使って買ってくるのだそうだ。

今回の弁当もそれなりの値段がするのだが、ポイントだかクーポンを使って買ってくるなら、買う気になるのかもしれない。

520円+税の額になる。

これだけ出すなら、やはり、食べに行きたいなあ、と自分の場合なら、と考えてしまう。

今、新型コロナウイルスの影響で、テイクアウト、お持ち帰りが大流行なので、お弁当やらお惣菜やらを販売するたとえばこの知久屋のような店は注目されるのかもしれないが、ワタシの場合、新型コロナウイルスの影響が社会に及ぶ前から弁当ばかり食べていたのである。

こんなにお持ち帰りだの弁当だのということなら、逆に、食べに行きたくなるのだが、ワタシの家の近所に気軽にのれんや戸や自動ドアをくぐって入れるような飲食店はない。

気づくとないのだ。

飲食店はあっても、結構なお値段の店になってしまうし、都会なら、家の近所の店だとしても、どこの誰で、なにをやっていて、とか自分で言い出さない限り店にとってはどうでもいいことなのだが、どうも、そういうのが田舎は煩わしいのである。

ちょっと離れたところまで行けば、チェーン店のうどん屋やらファミリーレストランやら牛丼屋やらあるが、ないなあ、はいりたくなるようなところが、と個人的には思っているのである。

自分が住んでいる地域などそうだと思うのだが、そんな背景もあって、スーパーなんかが大にぎわいということになっているようなのである。




うーん。



ワタシなんかが行きたくなる飲食店と言うと、やはり、都市部で、学生やらアパート暮らしのサラリーマンなんかが多くいる地域にある店になるんだろうなあ、と言うことになりそうだ。








この『塩麹チキンタルタル弁当』。

塩麹というのが何なのか、食べても今ひとつピンと来なかったが、食べる前はなんだろう?  という疑問形でこの弁当に箸をつけた。

お、塩麹だね ! 

というふうに塩麹にピンとすることはなかったのである。




それよりもタルタルソース。

この弁当の一番の印象と言うと、ワタシの場合、タルタルソースになる。

かかっていたのはチキンカツ。

魚フライではない。

チキンカツにタルタルソースも良いのかも、とは思ったが、やはり魚フライのほうが合うんじゃないだろうか? とか思いながらいただいた。

千切りキャベツが付いていたのだが、これも、タルタルソースをつけておいしくいただいた。

タルタルソースは、それだけで結構食べたいものなのだが、タルタルソースにご飯だけでは買う人はまれだろうから、やはりフライ物がいいかなあ、と言うことになる。

しかし、この『塩麹チキンタルタル弁当』520円+税の値段でなくても、安いタルタルソース絡みのいい弁当はつくれるのではないか? と思う。

どうもワタシの場合、知久屋に厳しくなってしまう。






ユーチューブを見ていると、大阪などで、めっちゃ安い定食屋とか喫茶店メニューとかの店がある。

そういう店で時々食事したいなあ、なんて思うこの頃である。







それにしても、塩麹って何?

何? って思わせるのは新しいなあ、って思うけど。









メインのおかず以外も食材にこだわってます感を感じる。
知久屋の弁当は体に良さそうである。
が、体にいいから、と頭で食べていると食事はつまらなくなるものではないだろうか?
体に悪いもの、とわかっていたらもちろん食べたくないのだが。
















ご飯にかかるごま、タルタルソースにかかるパセリ? 
この演出は、この値段ならほしい。
ごまとパセリがない図はさみしいだろう。













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