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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2020年12月10日木曜日

今年も『円展』に脚を運んできた

 














絵を描き続けるのはすごいな、って思う

第40回『円展』









2020年11月7日、『円展』に脚を運んできた。

数年前まで、何年か、浜松街中で開催していた美術イベントに関わっていた。

その頃から、参加者の方からこの『円展』の案内が来ていて、観覧に行くうようになって、それが浜松の美術イベントと関わることがなくなっても続いている。

行って、話をして、気づいたのだが、この展示は毎年夏、梅雨のシーズンの頃に開かれていた。

それが今年は新型コロナウイルスの影響を考えて、この秋に開催することになったということだった。







山本表具店前の道に立ててあった看板。








会場は静岡県湖西市鷲津にある『青春堂山本表具店』。








今年は、毎年、もう長いこと応募しているフジ・フィルムの10万人の写真展もリアルな形での開催はなかった。





美術展示もいわゆる3密と関係することになる。

最近出かけたいくつかの場所で、はそこには入る前に額に機械を当てられて体温を測られ、入場する、ということをされた。

やらないよりやったほうがいいんだろうな、くらいのことのような気がするが、症状に現れない人もいるみたいなので、なんとも言えない。






美術とか音楽とか、密なところでやられていたものが、これまで通りやれなくなってきているようだが、大声を出すこととも関係あるんだろうけれど、ステージをビニールシートで覆っているようなライブハウスの写真を目にすることがあって、こういうことをしてまで演るべきかなあ、見に行くべきかなあ、とか考えてしまった。




















この『円展』の展示は、マスクをして行ったが、従来どおりの展示だった。

土曜の午後に行ったのだが、混んでいるということもなかった。

















新型コロナウイルスのこととは関係なく、絵を描き続けていくのってすごいな、と思った。



















毎日パソコン作業に追われて時間がないのだが、絵を描くこと、ギターを弾くことなど、続けていかないとなあ、ということをこの展示に行って思った。






















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