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2025年5月31日土曜日

[マックスバリュ] これはお得で気分いい !

 






これだ !
5%引きの日はかごに入れとこう。



















しかもライムの香り

[マックスバリュ] これはお得で気分いい !
















米不足、米高騰、米買えない、ということが話題になっているこの頃、マックスバリュでこれはすごい ! と思える商品を見つけてしまった。



それはムヒってマックスバリュで売ってるのかなあ? と売り場の店をあちこち探しているうちに、このお得な商品を発見したのである。



これはお得 ! と思ったのは私だけではないようで、そこのこの食器用洗剤のスペースにモノはもう売り切れまじかになっていたのだった。



が〜ん !



この商品のことをもっと早く知っていたらなあ、と同時に私の頭は後悔の嵐が吹いたのだった。



なんとこの食器用洗剤は88円である(税込み96円)。



食器用洗剤とか高そうだからもう100均のでいいや、と思ってダイソーで同じく600mlのそれをしこたま買い込んでいたのだが、こっちのほうが安いじゃないか!?



また、こっちのtopvalu商品はデザインがスッキリ爽やかで、スポンジの除菌までできてしまうというではないか!!



しかもライムの香り。












これはダイソーの台所用洗剤。
税込み110円で安いと思っていたが、
高かったのだった。
















これからは、こっちの食器用洗剤を使うことにしたのは言うまでもない。



また、他の選択肢として、手荒れに優しいせっけん洗剤を使うというモノも頭にあったのだが、とにかくこれからはこの88円ので行くのだ。







情弱は騙される。


こういうモノの値段も知っておかないといかんな、と思う。


マックスバリュは5%引きの日が結構ある。


そんなときにこの洗剤を買い足すことにした。

























2025年5月30日金曜日

[アンパンマン] ムヒについてたばいきんまん

 







はひふへほーなムヒ。




















はひふへほーっ !

[アンパンマン] ムヒについてたばいきんまん


















夏が近いので、早々と虫に刺されている。


水をつけとけば蚊に刺されたくらいならなんとかできるんじゃないの? とは思ったものの、いつまでも痒みが続くのは困るなあ、蚊に刺されるだけじゃないだろうし、と思い立って杏林堂にムヒを買いに行くことにした。


子供の頃からムヒってある。


虫刺されにムヒだよな、と刷り込まれてしまっているのだが、売り場に行くと、今あたらしい虫刺されの薬がいくつもあるのだった。


しかし、ムヒだよなあ、ムヒだろう、ムヒでいいのか? と多少心は揺らいだのだが、ムヒにはアンパンマンのばいきんまんのおまけが付いているのだった。


子どもだったらこれでイチコロだろうなあ、と思う。


自分はとっくに大人なので、コスパとか、得とか、そういった経済面を考慮するのだが、何位も付いていない痒み止め、虫刺されの薬、より何か付いている方がお得に違いない、とこのムヒを購入してきた。


ちなみに、風邪薬の場合も、あのカエルの指人形みたいなのがついているということで、それを買ってきているのだった。













こういうのを『チャーム』っていうらしい。
ストラップなどにつけて使うのかなあ?
そうだとしても、つけた物が傷つかないか心配になりそう。

















で、家に帰って、このばいきんまんを見てみると、これほしいかなあ? という気持ちになった。


カエルの指人形も、はーいカエルのけろちゃんです、ころちゃんでーす、おいおい君、カエルなのに言葉喋っとったらカエルとちゃうと思われてしまうやないか、あら、そいうあなただって言葉喋ってるやないの~ などと孤独な時間を埋めるために一人で指にカエルをはめて漫才など始めることはないのである。


付いているので欲しくなるということはあるけれど、それをどう使うんだ? ってことが買ってからよくある。


このばいきんまんどう使えばいいんだろう?


と考えて、まず、このブログのねたになったことはよしとして、調べてみると、このシリーズがあるみたいで、それにはアンパンマンのもあったりして、そっちのがよかったなあ、と思うものの、売り場にはばいきんまんしかなくて、そうかあ、なんだかシリーズであるみたいだから、使わなくても持っているか、はひふへほーっという気分にはなることができた。


まあいいか、というところである。






しかし、ムヒがついてなくても、これだけで売ってるのもあるみたいで、欲しい人がいるみたいだなあ、とも思うのだった。

























2025年5月27日火曜日

YouTubeの収益化は甘くない

 























投稿を続けよう

YouTubeの収益化は甘くない
















先日、上に添付したメールが届いた。


これは、詐欺でなく、ユーチューブの運営からのメールで、英文なのでほっておいた可能性もあったのだが、このメールを目にしたのは、タブレットで見たのが最初で、そっちの方は日本語になっていた。


英文で届いたのだが、翻訳して提示してくれたのだった。


ユーチューブのこの件、収益化などに関してのメールは英語でのやり取りが基本になるとのことだったが、まあ、グーグル翻訳でなんとか送ることができたし、最初日本語で返したので、日本語の担当者から返信します、なんかのやり取りがあって、日本語でも知らせてもらうことができた。


結局、投稿が半年なかったことと、一年を通じての再生が4000時間に満たないので、収益化を30日後に無効にします、ということだった。


慌てて動画を一本投稿したのだが、それだけではダメで、4000時間の方を満たさないといけないということになった。







3年くらい投稿は滞っていたのだが、それでもちょこちょこ出していたからか、また、その間4000時間は見られていたのかなあ? と思うことになった。


結構自分の動画って、見られていたんだなあ、と収益化無効を前にそんなことを思う。









とにかく、チャンネルを大事にしていなかったので、仕方ないのである。


すぐに4000時間見られるなんてことはなさそうだし、半年くらい掛けて、また収益化を目指そうと思っている。





収益化の条件に対して、甘かったなあ、と思う。



数年前にチャンネル登録者数500人でも収益化できるって記事を見かけたが、それも、ちゃんと見てみると、チャンネル登録者数1000人のものと同じ収益化ということにはならないようだ。



自分の場合、チャンネル登録者数1000人を超えることができたが、これは相変わらず高いハードルだと思う。



また、超えたところで、自分みたいに無効化されてしまう人もいるのだと思う。















このところ、instagramとこのブログに投稿を続けているのだが、どちらもそれほど伸びないというのが現状である。




そりゃあinstagramもブログも多くの人に見られてほしいとは思うが、そんなにあれもこれもとはいかないんだろう。



とにかくYouTube、自分のチャンネルを伸ばしていこうと思っている。



がんばるぞ🍜。



(instagramとブログもがんばります)。

























2025年5月26日月曜日

[マックスバリュ] WAONカード、日曜日の現金一万円チャージ粗品まとめ(2025 5月分)

 






これから電車に乗って行くというとき、駅のホームの椅子のところで撮った。
たしかにジャスミンテイスト。





















お茶がおいしい5月だった

[マックスバリュ] WAONカード、日曜日の現金一万円チャージ粗品まとめ(2025 5月)



















5月分です。





5/4 サントリー食品インターナショナル(株) 『伊右衛門 濃いジャスミン茶』600ml








まずは5/4。


この日私は静岡県長泉町というところにある『レオナード・ビュフェ美術館』に行くことにしたのだが、このお茶を持っていくことにした。


出かけるときにちょうど食事をするテーブルの上にあったからなのだが、持っていって助かった。


御殿場線の長泉なめり駅から美術館までバスがあると思っていったのだが、途中までしかなかったし、帰りはバスがないので、歩いて駅まで戻ってきたのである。


歩いていくには大変で、口が乾いて、このお茶を持っていったことで非常に助かったのだった。


記事を書こうとして、このドリンクについて調べたのだが、イオン系の店限定の飲料らしい。


発売は6/27になっているのだが、粗品をもらったのは5/4だったので、まずはお裾分け、よろしゅう頼んます、みたいなことだったんだろうか? と思う。


ジャスミンの味だったと言われると、そうだったような気がする。


舗装されているとは言え、長い山道を登って降りてと長いこと歩いていると、さすがにのどが渇いた。へとへとである。味がどうのと言うよりも、水分水分という感じで、長泉なめり駅に届く前に飲み終えたのだった。














『生茶』ってところがテカって見にくいが、『生茶』。
ペットボトルながら高そうなお茶に見える。
















5/11 キリン 『伊藤園 生茶』525ml









またしてもお茶。


お茶は嫌だということはないが、お茶である。なんだか高級感あるお茶っぽいパッケージと味だった。


















確かにほうじ茶の味だった。
緑茶続きのいいアクセントになった。
















5/18 キリン 『伊藤園 ほうじ茶』600ml












緑茶とは違う味わいだったことは言うまでもない。


粗品としていただいたお茶は食卓のテーブルにおいておいて、食事と一緒に飲むようになった。
















伊右衛門のお茶もいろいろあるみたいである。
家の食事の時に飲んでしまった。


















5/25 サントリー 『伊右衛門 濃い味』600ml









5月最後もお茶。緑茶系です。


まあ、お茶もいろいろあるもんだなあ、ということでまとめにします。


ではまた、来月分をお楽しみにしてください(笑)。

























金ちゃんヌードル現金一万円プレゼントが2月から進行していたのだった

 






ピンボケだが、これが金ちゃんヌードルである。
全国区のカップ麺かと思っていたのだが、
なんと静岡県から西の地域でしか販売していないとのこと。
東京の人とかカップめんを食べて一万円が当たるなんてふざけたのは許せん !
ってことになるのだろうか?
ここのところはよくわからない。


















白いお皿の点数集めのその裏で

金ちゃんヌードル現金一万円プレゼントが春から進行していたのだった


















気づくと、今年もというか変わらず例年どおりに徳島製粉の金ちゃんヌードル春の現金一万円プレゼントがスタートしていた。


毎年そうなのだが、2月から7月がこのプレゼントの開催期間なのだ。


それだったら、毎日ヤマザキパンの白いお皿プレゼントの点数を稼ごうとパンを買い続けることはやめて、金ちゃんヌードルに照準をあわせて、金ちゃんヌードルをちょこちょこと買い続ければよかったのではないか? と思うことになった。















杏林堂で買ってきた金ちゃんヌードル。
応募には5枚シールが必要なのだが、まず4つ買ってきたところでパシャリ。















これだ、この金ツルマークのシールを5枚はがきに貼って、
必要事項を記入して応募するのだ。


















どうしてこのことに気がついたのか? と言うと、杏林堂のインスタントラーメンコーナーに行ったからである。


杏林堂は金ちゃんヌードルのプレーン(このい言い方で伝わると思う)なタイプがなんと98円なのである。


これは安い。


日々マックスバリュに買い物に出かけているのだが、そこでこの金ちゃんヌードルは138円だったと思う。



なので、金ちゃんヌードルから遠ざかっていたのだった。



もっと高い日もあったような気がする。



金ちゃんヌードルの一万円のことも頭をよぎったと言えば、新幹線並みのスピードでよぎっていたのだが、カップ麺は体に悪いからな、なんて思って、更に新幹線並のスピードで頭から追いやってもいたのだった。



杏林堂はどういうわけか、この金ちゃんヌードルは以前からいつも安いのである。














5月に一枚早速応募。
6月も7月も応募する予定である。
どれだけ応募しても当たらない、ということはあるだろうけれど、
郵便料金は安くないぞ。
















杏林堂のアプリも入れて、なんかクーポンがあるなあ、と杏林堂に行ったときにまとめ買いしてきたのだった。



そして早速応募した。



うーん。



やはり思うのはヤマザキパン白いお皿プレゼントに費やすお金と時間のことを思うと、お皿ほしければどこかで安いのでいいから買ってくればいいんじゃないか? ということで、来年は金ちゃんヌードルに専念しようか? と思っているのである。











金ちゃんヌードルの一万円は、過去2回当選したことがある。





ユーチューブで、当選したことを扱った動画を投稿したところ、自分は5回だか当選したことがあるという人からコメントがあった。



期間中、毎日金ちゃんヌードルを食べているということだった。



一万円が当たるかも、ということになるとカップ麺はからだに悪くない食べ物になるのである。

























2025年5月24日土曜日

[ workman ] M59タイプカーゴパンツ買ってきた

 



























服に困ってなくても行くと買ってしまうワークマンのウェア

[ workman ] M59タイプカーゴパンツ買ってきた
















Instagram でワークマンの広告を見て、よさそうだなあ、なんて思ってちょっとワークマンを覗きに行って、M59タイプカーゴパンツというのを買ってきた。


2500円だった。


衣類は、ホントにもう捨てるほどある。


捨てるほどあるって変な表現だが、アマゾン・バインという注文できるアマゾンの販売商品を取り寄せてレヴューを書くってのをやっていて、取り寄せた商品はもらえるのだが、衣類を結構これまでに頼んで、着るものに困らなというか、有名メーカーのものもあるのだが、そういうのが中華な衣類で、サイズがこれMか? とか、やや、すぐ穴空いた、というものもあるし、もともとが、自分の趣味でなかったりするものなので、捨てたろーか? ということにほとんどなっている。


でもまあ、普段着、部屋着、スーツも、パジャマ、ジャージ、下着まで、と何着もあるので、着るものに困らなくなっているのは確か。


でも、着たい服じゃないというのは困ることになるんじゃないだろうか? と思う。






また、そんなアマゾン・バインのことは知らなかったし、アマゾン・バインを始める前に、これから先ビンボーで着るものに困るかも? とオフハウスやヤフオクで中古衣料品をかなり買っていたので、服はホント沢山で、ちょこちょこ捨てているくらいなのである。




オフハウスなどに売りに行っても、大した額にはならない服ばかりである。




と、衣類には困っていなくても、気になるのがワークマンのウェアである。



機能的、便利、というのに惹かれるのだ。



アウトドア系のものが気になる。



この、欲しくなるという感じは、ユニクロにはない感じである。



ユニクロのより丈夫そうで、安いのもいい。



ユニクロと比べることはないかもしれないけれど。



ユニクロの服って、他人に見られて(チェックされても)大丈夫って、他人の視線の中で身につけてればいいのかなあ? みたいなことを自分はいつも思ってしまう。



海外でもユニクロは受け入れられているようだが、他人の目を気にする日本人によく合ってる服なんじゃないのかなあ? と以前から思っている。



ワークマンの衣類だって、他人に見られることを意識して購入する人もいるだろうけれど、着ている自分が嬉しい感じのほうが大きいように個人的に思う。



自分の場合、ワークマンの服でどこに行くかといえば、自転車に乗ってどこまでも、あちこち歩いてどこまでも、ということになるので、あまり人に見られることを気にして着るってことじゃないからかなあ? なんて思う。



とにかく、着るものはたくさんあって困らないのだけれど、ワークマンのアウトドア系の衣類は、その機能とか作りに惹かれて買ってしまうなあ、ということになるのだった。




さすがにあれもこれもと買うことはないのだけれど。










まあ、自分が今20歳くらいだったら、このワークマン的なカーゴパンツじゃなくて、軍物のユーズド衣類を買ってるかもしれないけれど。










ワークマン的なこのカーゴパンツは、薄くて軽くて遮熱機能で、重宝しそうである。



夏場だけでなく、重ね着してオールシーズン履いてるかも、ってカーゴパンツである。



サイズはLにした。



ワークマンの商品で、一般的な衣類のサイズを思うと、小さいサイズのものがよくあったからだ。





ワークマンの服は、着て出かけることを思うと、わくわくするなあ(笑)。
































2025年5月21日水曜日

[アマゾン] アマゾンから直で配達されてくるようになったみたいなんだけれど















相変わらず家に届けてくれるってのは便利だと思える。

 

















クロネコヤマトが好きなんだけれど

[amazon] アマゾンから直で配達されてくるみたいなんだけれど

















いつからなのかとか、いつ変わったのかとか、記録を取ってないので言えないのだが、ちょっと前からのことである。


まずは数ヶ月前、注文したアマゾン商品の配達の一部が郵便局に変わったみたいだったのだが、自分としては、置き配でなく、チャイムを鳴らして、それで対面で受け取るという方法を選択しているのだが。そうならず、勝手に玄関前に置いて帰っていっていたのである。


これは困る。


家の作りが昔の作りで、通りに面して、それも裏通りで、玄関が突き出ている感じなので、おいって言ったものを持っていかれる可能性はかなり高そうで、今現在家で困ったことも起きていて、警察に相談もしているくらいなので、置いていかれるのは困るのである。



そこまで平和な田舎じゃないのだ、今現在。



ということで、郵便局にそのことを伝え、こちらとしてはちゃんと置き配でなくチャイムを鳴らしてもらって対面で、というところにチェックを入れてんだぞ、と数回言ったところ、この区域の配達を扱う郵便局の課長が家にやってきた。



てめーこんにゃろー、という感じにはならず、郵便局を代表するような人のいい感じの課長で、こういう人物が出世するのが郵便局なんだろうなあ、と思えた。



地元の人ともコミュニケーションを大切に、みたいな。



しかし、穏やかな口調ながら、郵便局としては間違ってなくて、チャイムを鳴らすのはカッコの中に入って書かれているので、こちらとしてはこのシステムに従って配達しているだけなんです、みたいなことを言うのだった。



が、カッコの中にチャイムを鳴らすと書かれているのだから、鳴らしてもらわないと、という私の希望は叶えられなかった。






やだなあ、である。






また、郵便局は、いつ持ってくるかわからない、向こうの都合で持ってくるのである。



これも困る。



クロネコヤマトなら、時間を指定できるのだ、














これも仕方ないことなのか、と郵便局の配達を受け入れざるをえないのか、と思っていたのだが、最近は、クロネコヤマトが持ってくることもあるし、多分アマゾンに雇われたバイトみたいな人が持ってくるようになった。




ちゃんとチャイムを鳴らしてくれて、対面で受け取っている。




これまでそうやって持ってきた人たちはみな外国人で、今日来た女性は腕に入れ墨をしていた。



外国人がいけない、入れ墨がいけない、ということはない。



できたら何時に来るのか、クロネコみたいにそこまで指定できたらなあ、とその点が不満である。



ネットで配送状況を確認できて、そろそろ来るのかなあ? みたいなことになるのだが、これも時間が配達者側の都合になってしまっている。



まあ、これに慣れていくのかなあ、と思うが、これまで以上にアマゾンに気安く注文できないなあ、いつ自分が家にいるか、ということまで考えて注文することになる。



自分以外に、受け取ってくれる者が家にいてくれればいいのだが、いないのである。









まあ、この配達のやり方でこの先いくんだろうなあ。




















2025年5月19日月曜日

[落語会] らくだ名人の噺を聞きに京都まで~六代目桂文吾の『らくだ』を聞く会

 






4/6落語会当日の西念寺の入口。
満席でんがな。




















心動かすものに人は集まる

[落語会] らくだ名人の噺を聞きに京都まで~六代目桂文吾の『らくだ』を聞く会



















4/6京都に桂文吾という、落語の演目「らくだ」名人の落語を聞きに行ってきた。


場所は私の家の寺「西念寺」になる。


この寺は、天長5年(828年)に創始された浄土宗の寺で、以前はもっと京都中心部よりのところにあって、京都の区画整理で引っ越してきたとのことで、その四代目『らくだ』名人桂文吾の墓があって、それが今回の落語会につながるということになります。


その昔は、寺の近くに演芸場があったということです。


ほか、そんな昔からある寺で、場所的なことも関係して、歴史的なことと関係された人の墓やら芸達者というか、あんまり適当なことも書けないので、田舎に住んでいるものからすると、へー、となる職業やらされている方が檀家の中にはいてはりまっせ、ということのようです。


こういうことを書くのもいやらしいのですが、そんな寺ですねん(わかるのか? これで)。








今回はその6代目桂文吾さんの『らくだ』を聞きに行くことになりました。






数年前にもこの方の落語会が同じくこの寺であって、聞きに行きました。




そのときは、その昔11PMというTV番組があってそれにでていたこともあったという落語家さんの噺と、TVを見ないのでホント申し訳ないのですが、京都を舞台としたなんかドラマがあったそうで、そんな番組に出演されていた役者さんの噺も聞きました。



今回は、西念寺のインスタグラムで後追いで調べると、前座に月亭方正さんの弟子の月亭柳正さん、ほかその昔ヤングオーオーに出てたよなあ、と思い出される桂小文枝(以前はきん枝さん)の姿もあって、静岡県の片田舎に住んでいるものからすると、こういう人たちが関係するイベントが関西では結構あるんだろうなあ、と思えました。



探偵ナイトスクープで探偵をされているという桂二葉さんの落語会も、ここで数年前にありました。














この日は桜がきれいでした。
落語会が満席なら、桜は満開、ってうまいこと言っておきます。














この日、京都市内の桜もバスに乗っていて目にしていたのですが、
街中の桜にしても、京都の桜は浜松あたりで見かける
桜と違うなあ、って印象でした。
手入れする職人が違うし、桜の配置の仕方がうまいし、
もしかしたら桜の種類も違うのか? とか思いながら、
バスから桜を眺めてました。


















で、今回この落語会を聞きに行って思ったのは、一時間を超えるかという長い演目の『らくだ』を話す六代目桂文吾さんの落語がおもしろくて、聞きに来てよかった、ということで、やはり、こういうホントにおもしろいとか、心動かされるものに人は集まるものだし、エンターテェインメントとして価値を感じるものだなあ、ということ。



関西の、落語家さんや、テレビで活躍されている芸人さんなどが、静岡県の片田舎に住んでいるものからすると近いところに感じられる環境なんだろう、と思えることもそうだが、やはり、その、心動かされるものに人が惹かれるということを強く思った。



4/6 すでにフジテレビの性接待はマスコミで報じられていて、ますます日本の芸能界とかエンターテェインメントに近づきたくない気持ちになっていて、それでも人の心を動かすものは、テレビに出なくても、ちゃんと残っていくだろう、と思えた落語会だった。















テレビに出ているから、テレビでかっこいいだとか天才だとか言われているから、いいものだ、ということはない、とテレビを見始めた頃からずっとそう思っていたのである。



この先、テレビに出てるから、あちこちにいいものとしての情報をばらまいているから、くらいでそーかそーかと言うことにならない人の数というのは増えていくと思う。



それはもちろんテレビだけじゃなく、ネット、ユーチューブの情報からしてもそうだと思う。



情報が取り放題の時代で、自分の判断を磨き、その判断を信じられるかどうか? ってこと担っていくんじゃないかと思っていて、その情報の一つとして、自分の心が動いたかどうか? どう動いたか? は大切な情報になるに違いないだろ、って思うのだった。












最後に、話は外れるが、関西の、この芸人さんやらが身近という空気感は、政治でも多分同じで、関西のテレビにやたらと維新お政治家の方たちが出てくるというので、維新間違いない、みたいな関西の空気感になっていたんだと言うのも本当だろうと思う。


静岡県では維新何? 北米産のニシン? 焼津さかなセンターで売ってる? って感じなのだが、こういった空気感に対する判断ができる自分が必要だよなあ、って近頃よく考えていて、浜崎洋介や山本七平といった日本社会とその空気感に関した動画をユーチューブでいくつも見たりしている。


日本社会の空気感ってことには気を付けてないといかんなあ、って思っとりまっせ。































2025年5月16日金曜日

[詐欺] 少し前に届いた詐欺メッセージ

 







 






名古屋銀行からのバージョン。
詐欺です。



















開いてはいけません

[詐欺] 少し前に届いた詐欺メッセージ



















スマホのメッセージにこんな物が届いていた。


詐欺メッセージである。


クリックして確認しちゃうと多分データを入力するところなんかあったりして、個人情報を取られるに決まっているので開かないのだった。


静岡銀行には口座があるが、もし本当に取引を停止するなら電話や書面で知らせやしないか? ということだし、名古屋銀行に口座は持っていないのである。


この2件のメッセージは見るなり、すぐに、ああ、詐欺だ、と気づいた。


しかしである、詐欺だとわかっていてもおかしいなあ? とそのおかしさを確認してしまう人もいるだろうし、こりゃ大変! と開く人もいるかも知れない。


自分の場合、いくつかの詐欺被害体験を経ているので、これは詐欺だとすぐわかった。


また、メッセージというスマホに付いている機能は、確認のナンバーを送るとかいう時くらいしか見ない。


このメッセージが入ってたのを知ったのも、届いてからずいぶん経ってからである。


他に、どこからかわからないが、その電話番号を調べて、無視しておいてよかった、という電話もいくつも入っていた。









みなさん、詐欺にはお気をつけくださいませ。


大切な案内は書面で届くでしょう。


また、金の話がでたら怪しいと思ったほうがいいです。














静岡銀行からのバージョン。
詐欺です。

























2025年5月8日木曜日

[浜松まつり2025] 消えた露店問題

 





りんご飴とか綿あめとかお面とかじゃなくて、洋風なキッチンカーなのだった。
それでもその前に立つ人の数は露天のときと変わらないんじゃないかと思った。




















浜松まつりもホワイト化してるんじゃない?

[浜松まつり2025] 消えた露店問題
















2025年も浜松祭りに行ってきた。


昼の凧揚げ会場と、夜の御殿屋台引き回しの鍛冶町通りでまつりを観覧してきた。


10年ほど前からずっとユーチューブ動画のネタにしよう、と意気込んでいっていたのだが、家庭の事情やら、撮ってきたデータ消えちゃたじゃないか !? なんてこったい、というショックやらで、ここ数年浜松まつりの動画を公開できていないのだが、春の恒例行事として、観覧に行っているのである。


凧揚げ会場あたりの景色というか見た目というかは、例年こういう感じだよなあ、というものだったが、夜の御殿屋台引き回しの舞台となる鍛冶町通り〜新川橋あたりからJR浜松駅前のあたりで例年目にしていた露天がなくなっていて、キッチンカーが数台そこにあったのが、去年までと違う景色だったなあ、と思えた。


そのことを寂しいということで書いていたブログを読んだし、どこだったか忘れたがローカルメディア、新聞社だったかなあ? の記事を読んだ。













キッチンカーが軽食を提供してるって図でしょう。
















確かにこれまでのことを思えば、日本のまつりというよりも、何かイベント会場の端っこ的な見た目になってるみたいなことは私も思った。


が、である、それにはちゃんとした理由があるし、ルールを守れなかった結果ということらしいので、これは仕方ないことなのではないかと考えて、それだけのことじゃないか、とこころのなかで片付けてしまった。


その日は5月3日、これまで見続けてきた浜松まつりの御殿屋台引き回し観覧者のことを思うと、なんだか見に来ている人の数は少ないんじゃないかと思えた。


その少なさが、露天が出ていないから、ということと結びつくとは思えない。


まあ、例年、初日は、少ない感じだったかなあ? と言う気もした。


浜松まつりが終わったあと、ネットで調べてみると、Yahooニュースで出てきたSBSニュースによると、浜松まつり3日間の人出は、249万3000人だそうで、松潤というジャニーズタレントが参加した年についで2番目の多さだそうで、その一番のときは255万5000人だそうで、どうやって数えているのか知らないが、そうなんだろうなあ、と思うしかないだろうこれは。


なので、露天商が出ていないからさみしいなんてことはないのではないか、と浜松まつりが終わってから思うのだった。













郵便局横のここのところの空いたスペースに結構な数の人がたまっっていた。
















この先、浜松まつりにまた露天商の露天が戻ってくるのかどうかわからないが、新川のガード下には、これまでと違って店が出ているし、露天でなく、キッチンカーが登場しても、それでまつりのにぎわいや風情が失われるなんてこともないように私は思う。


外国人がまつりに参加しているくらいなのである。


新しいものがまつりに合わせて登場してくるだけのことだったり、ってことじゃないだろうか?


この日、御殿屋台が途切れがちになってきたので、夜8時頃に、観覧していた鍛冶町の交差点辺りから離れて帰ろう、ということにしたのだが、個人的には、入ってくる御殿屋台のスケジュールのほうが露天より問題なのではないか? と思うのだった。


入ってくる間が空きすぎると、帰るか、って気持ちになってしまうのである。













例年5/3の感じはこんなだったろうか?
浜松まつり初日の夜である。
















浜松まつりの人出が過去2位だそうだけれど、人口は減ってるし、面白いものはたくさんあるし、でこの先もゴールデンウィークは浜松まつりでってことが続くんだろうか? ってことを思うんだけれど。





特にコロナ禍後から思っているのだが、浜松まつりもホワイト化が進んできていて、ルールを守れなかった露店の件は仕方ないことだと思うし、浜松まつりの傘の下、むちゃも許されるなんてこともなくなってきているんじゃないかと思うし、それはまた、まつりに関係したことだけでなく、社会全体がその流れになってきていると思う。



社会の流れはホワイト化に向かっているってこと。



一人ひとりの自覚とか、責任感とか、意識することが当たり前の世の中って方向に向いてるんじゃないかと思うんですよ、私は。












ついでですが、今年はソラモでの浜松まつりの展示も例年より抑え気味だったように見えました。











































2025年5月2日金曜日

[マックスバリュ] WAONカード日曜日の現金一万円チャージ粗品まとめ (2025 3月と4月)

 






アサヒの十六茶。
これは3/2の粗品だった、トメモってありました。





















2月まとめてお届けします

[マックスバリュ] WAONカード日曜日の現金一万円チャージ粗品まとめ(2025 3月と4月}




















桜の写真を撮りに行ったりしてあわただしかったことはあるが、それでもこのくらいなんとかなるだろうに、と自分でも思うのだが、このWAONカード日曜日の現金一万円チャージでもらえる粗品が、どれがいつのだったっけ? ということになってしまった。


とにかく写真は撮ってあったので、3月と4月2月分をまとめてお届けすることにしました。


どれが何日か? ってわからなくなっているので、とにかくまずは、もらったドリンクを撮った画像をまとめてお見せします。














伊藤園『お〜いお茶の濃い茶』
これは3月だったと思います。












サントリーの『緑茶 伊右衛門』かな?
これも3月に、だったと思います。

















伊藤園お〜いお茶のほうじ茶。
これは4月だったかもしれないス。













キリンの生茶
4月だったような?













キリン『iMuse」。
おいしいい免疫ケアって書いてあってからだによさそう。
ポカリスエットを思い出す味かなあ。
これは4月にもらったと思う。

















サントリー『creft boss cafe soda 』
これは4/13にもらったとメモ帳に記録してあった。
BOSSのこのドリンクはデザインがお茶系と違って派手で値段も高そうに思える。
いくらするんだろ?















伊藤園『お〜いお茶 LEMON GREEN』
お茶なんだかレモン水なんだか?って曖昧な味って印象。
これは4月。















キリン『午後の紅茶 ミルクティー』。
これも4月だったような。
緑茶が多いので、紅茶がよく思えたりした。



















この先、この粗品まとめはブログネタとして続けていきますので、何日に何をもらったか<ちゃんとその日ごとに記録して、ちゃんとしてこの先記事をお届けしたいと考えています。


それにしても、ずっとドリンクが続いてるなあ、って感想です。


これから暖かくも厚くもなってくるので、日曜日に一万円チャージで粗品がもらえるなら、それはきっとドリンクだよね、って思っています。


では、来月のまとめをお楽しみにしてくださいませ(笑)。


























2025年4月24日木曜日

[ヤマザキパン] やまざき どら焼き カスタードクリーム

 






一つ98円で、お求めやすい値段と言えばそうなんだけれど、
春のパンまつりの点数を集めてなかったらこんなにいくつも買わなかったと思う。

















「春のパンまつり」最後の追い上げにどら焼きいかが?

{ヤマザキパン] やまざき どら焼き カスタードクリーム















めでたくというか、とにかくというか、2015年ヤマザキ春のパンまつり白いお皿プレゼントは、この間貰いに行ってきて、私の中では終了したのだが、終了前によく買っていたこのどら焼きを紹介しておきます。


みなさん、どんなヤマザキパンを買われて点数を集めているのでしょうか?


私の場合、フランスパン、食パン、あんぱん、クリームパン、ジャムパン、くらいだったのですが、この間から、買い物に行くマックスバリュで、このどら焼きを見かけるようになっていたので、そうかあ、このどら焼きでも点数ついてるのかあ、と気づいて、30点ためる最後の方では、よくこのどら焼きを買っていました。


しっとりとしていて、食べやすいどら焼きでした。

















しっとりとした生地で食べやすい。
カスタードクリームの優しい甘さがよかった。

















大抵98円のパンを毎日一つペースで買い続けて点数をためていたのですが、そんなにもパンばかり食べないので、毎日買い続けるというのはさいごのほうはしんどくなっていました。



それでもあと10点を切ったあたりから、とにかく買っちゃって終わらせよう、という考えになってましたね。



家族がたくさんいたりすると、それほど大変なことでもないでしょうけれど、ひとりで集めてたりすると、しんどいものがあるのではないでしょうか?



パン売り場を見渡して、こんなパンあったんだと発見したりして、30点集めましょう。



4月一杯で点数付きのパンは終了するみたいです。



まだ30点集められていない方は、頑張ってくださいませ。

























2025年4月23日水曜日

[ヤマザキパン] 春のパンまつり2025 白いデリシャスボウルもらってきた

 






スマホで撮ったのだが、ピンボケだった。
春は曙って感じの写真ということで推し進める。
もうこのシートは渡してしまったので、撮り直せないのだった。






















踏ん張りで集めた30点

[ヤマザキパン] 春のパンまつり2025 白いデリシャスボウルもらってきた




















4月21日にヤマザキパン春のパンまつり2025の点数30店が溜まった。



集めている期間中、しょっちゅうう頭の中をよぎったのは、皿が欲しければ100円ショップで買ってくれば良くないか? とかリサイクルショップに行けば数100円で良いサラが買えるんじゃないか? というものだったが、最後の方になってくると、もはやパンが食べたいのじゃなくて、点数がほしいので、ということでスーパーでパンを手にしていた。



以前にも書いたが、私の場合、パンと言えば、食パン、フランスパンがまずで、そうしょっちゅうパンを買うこともしていないのだった。



以前は母がアンパンを食べたいと言うので、よく買っていたが、このところあんぱんよりも焼き芋ということになっているので、そんなにパンを買わないのである。



が、そこのところを踏ん張って、ヤマザキパンを毎日買い続けていたのである。




ヤマザキパンもうかるなあ、なんてことも思うことになった。



点数を貼るシートを手にして、ちょこっとでも貼り始めてしまうと、日頃自分の目標を持たない人たちが目標を与えられて、頑張ってしまう、これならやれそうだ、と続けてしまうのではないか? と思う。



そして、白いお皿を手にしたときの達成感、満足感、やった感に酔ったりしてるんじゃなかろか。



私もできた、俺ももらえた、やればできるじゃないか、なんのその、どんな坂こんな坂、とか小さな成功体験を得て自信をつけたりしてしまうのである。















これで30点。
ほぼあんぱんの0.5点でためたと言える。


















白いお皿なのだが、白い紙袋に入れてあった。















そして、白いお皿は、いつものマックスバリュで交換したのだが、そのシートを持っていくと、松たか子さんがいて、お疲れ様でした、おめでとうございます、とか笑顔で言って、「アナと雪の女王』を口ずさみながら、おしぼりを渡してくれたりしてくれるなんてことはなく、ただただ忙しそうな店員からもらってきたのである。













何を入れようか迷うほど、使い道は広そう。
おフランスの品があるよね。

















皿は『白いデリシャスボウル』というもので、おフランス製で、うーん、100円ショップで売ってるものとは違うだろう、と思えるもので、これでしばらくあんぱん、ジャムパン、クリームパンとか買わないぞ、と思いつつ眺めてしまった。




もらえたんだから、まあ、よしだろう。




来年は、この応募シートに手を伸ばしたくないなあ、ということも思ったのだった。


























2025年4月21日月曜日

[すき家] うな丼ごはん大盛り買ってみた

 





これが『すき家』のお持ち帰りのビニール袋。
ワクワクするのである。


















うな丼のタレがあるとモアベター

[すき家] うな丼ごはん大盛り買ってみた















母を病院に連れて行く日で、兄のクルマに乗せて行ったのだが、病院に行って、買い物したりして帰ってくると昼食になる。



もう我が家の料理長は私ということになっているので作るのだが、兄が、何が食べれない何を使ってはいけないとかめんどくさいので、すき家のうな丼を買ってみることにした。



クーポンと言うか金券と言うかがあって、期限が6月末日のものがあるので、すき家のうな丼は安いのに、更に安く買って、食べてもらうことにした。



大盛りが1020円で、これを兄と母が分けて食べれば、一つの弁当で2人分でまたまたリーズナブルになるのだった。













これが『すき家』のうな丼、ごはん大盛り1020円である。

















昨年末に買った福袋のクーポン200円+アンケートに答えるともらえる30円クーポンを足して230円引きで、1020−230=790円で買うことができた。



すき家のホームページで確認すると、注文してすぐできるのだから、と察しがつくうなぎ弁当だった。



三度付け焼きをしてある、みたいなことが「すき家」のホームページにうな丼の解説文にあるが、あという間に作ってきて、レジ横に到着しているのだった。



ここで断っておくが、私は、こういう店のものを切り捨てるように言うことはしなくて、ああ、よっぽどひどいつくりの場合はそのことを言うかもしれないが、足りない感じがあるなら、それをどうやって美味しくして食べようか? みたいなことを口にするタイプである。



なので、このうなぎ弁当は、値段なりのものだとは言うが、値段が値段なので、これでいいんじゃないか? と思うのである。



自分なら、値段なりのものだとしても、楽しくいただくのである。



で、さすがに、ごはんの量が多いので、うなぎが足りないし、うなぎ味も足りない感じがひと口味見してわかったので、すき家のうな丼なのに私にまずいとか言われるのも困ったものなので、そこについていた山椒はもちろんかけて、更に、冷蔵庫に保管してあったうな丼のタレをかけ足して二人に食べてもらうことにした。



ほか、サラダとコロッケ、味噌汁もつけてあげたのである。



自分だったら、食べれないものじゃないので、こんなに安いうな丼でありがたい、ということで食べるのだが、兄は、美味しかったのかどうかこちらによくわからないまま全部食べて帰っていった。



全くわからない。



話は外れるが、やりにくいなあといつも思う。



毎日の食事を作る母、妻、ママ、とかその気持を私はよく分かるのである。















パックの蓋を外したところ。
いい色している。

















で、「すき家」のうな丼に関して、これはこれでありだろうと思うのだった。



以前、もう7,8年前になるかもしれないが、JR新所原駅でうなぎ弁当を売っていて、1500円で買ったもののうなぎは、この『すき家』のうな丼の2/5位のサイズで量だった。



しかし、味としたら、そちらのうなぎ弁当のほうが香ばしい感じがあって美味しかった。



それは、うなぎも、タレも、焼き方も違うのだ。















これはイオンで売っている蒲焼のタレ。
これをかければ、ナスを焼いても、豚肉を焼いても、
ごはんに乗せてこのタレをかければうな丼をイメージしたりして、
結構美味しくごはんを食べられる、かなあ?


















マックスバリュで、よく安い寿司を買うことがある。



それは、たしかに寿司だが、回らない寿司屋で食べるのが寿司だと思っていると、それは寿司と思えないかもしれない。



が、それでも食べ続けていると、それは寿司だと思えるし、寿司を安く、日常的に食べられてよかった、なんて思う。



『『すき家』のうな丼もうな丼なのである。



これまでに高いうな丼しか食べたことがなかった場合、なかなか納得できないかもしれないが、うな丼に違いないのである。






と、凝ったことを言っているが、気楽に食べられるうな丼に違いないのである。




























2025年4月14日月曜日

[すき家] 一斉休業して店は変わったのか?

 





もしかしたら、外観もきれいになってるのかなあ?
こちらは湖西店の外観。























なんだか少しさっぱりした感

[すき家] 一斉休業して店は変わったのか?

















すき家はこの2025年3月31日から4月3日の間全国一斉休業して店のリニューアルに努めたということだった。



私としては、勝手に休んでもらうと、昨年末に買った福袋に入っていたクーポン券が使えなくて困るので、できたらやめてほしい、と思っていた。



これでいて、週何回使えばこのクーポンを使い切ることができる、という計算のもとに動いているので、私としても大打撃だった。



しかしすき家としては、今回の異物混入に対して、これくらいのことをしないと世間に対してもイメージの払拭やら、実際的な害虫対策のことなどあって、アピールできないし、客も戻ってこないと考えたに違いないのでは? ということで、とにかく休んでいた。



で、変わったのか?ということなのだが、私としては、店が何か変わろうが変わるまいが、クーポン券を使ってしまえればいい、ということなのだが、これだけ世間も騒いでいるみたいだし、この休業で変わったのかどうか、そのことも探りつつ、再開したすき家に向かったのだった。














客の入りが悪くなったんだろうか?
そのことはわからない。
これまでよりも悪くなっているような気はする。





















まずは4月5日に、湖西店で牛丼並を食べにいった。


行った時間が、午後の4時くらいで、自分の他に客は家族連れが一組いるだけだった。


その後その家族連れが出ていって、一人入ってきた。


この時間こんなものなんだろうか? と来店人数のことを思ったが、やはりちょっと少ないかもしれない。


異物混入の影響なのか、なんだかよくわからないがやってなかったからなあ、みたいに思って来なくなったのか? ということを思った。


リニューアルということも言ってたみたいに記憶しているのだが、どこがどう変わったかはわからない。


全体的になんだか店内がさっぱりした感が漂ってはいた。


とにかくクーポンが使えたのでよかった。
















こちらは志都呂店。
テーブルが白っぽく、きれいになったことがわかる。





















そして4月12日、浜松志都呂店で同じく牛丼並盛を食べた。



ここも客の入りは少なく感じた。



こちらの店のほうが湖西店と比較して、テーブルが白っぽくなっていたりして、きれいにしたんだなあ、ということが伝わってきた。



うーん。



これから先は深夜3時から4時までの一時間を清掃の時間にすると言うことに決まったらしい。



深夜の時間行くことはないのだが、そういう時間を設けてもいいだろうなあ、という感想である。



すき家は安くていいのだが、やはり安いことばかりで衛生面がお座なりになっているように思われては、店としてはマイナスだろう、と思う。



深夜に清掃時間を設けたのはいいなあ、と思う。











この異物混入事件が起きる前に、すき家について書きたいことがあったのだが、事件があったのでそのことをまた書こうと思っているが、安いのは悪くないことだと思う。



が、値段が安くても、飲食店として、ここは守らないといけないということはあると思う。



うーん、ネズミが入った食べ物を出すかなあ? ということはすごく思うのだが、それがなくても、見た目の清潔感って、飲食店には必要だよなあ、と再開したすき家を利用して思った。








再開して、食事に行って、また割引クーポンをもらったので、これも使いたいなあ、ということになった。