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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2018年6月25日月曜日

豊橋公園、6月金・土・日のにぎやかな屋台の夜

モザイクが掛かっているところが広くなってしまったが、人が多く、にぎわっていることは分かっていただけると思う。

にぎやかだった豊橋公園、夜店の6月
豊橋夜まつり





豊橋の豊橋公園。6月の金・土・日曜は、夜店が並ぶ。

どういうことが発端なのかわからないが、web で調べてみたら、大正時代からつづくイベントらしい。参考Web 豊橋の観光とお土産ガイド『ええじゃないか豊橋』:http://www.honokuni.or.jp/toyohashi/topics/?Mode=detail&code=380

豊橋の人に聞いたこともあって、その昔は、もっと駅の近くまで夜店が出ていた、ようなことを言っていた。

この夜店で、なにか買いたいものがあって行く、ということではなかったが、夜店が並ぶ景観が見たいということもあったが、その分囲気を感じたくて、行ってみることにした。

行ったのは、6/17 愛知大学落語研究回の風鈴寄席のあとだった。

この夜店のことを知ったのは、10年位前だろうか ?

今回行ったのは、3年ぶりくらいだった。

今年行って、ちょっと変わったかな、と思ったのは、この夜店のことをアピールするのぼりが立ち、6月にこの夜店が並ぶことも豊橋市のブランド化と関係することだと思うけれど、『ええじやないか』という言葉をつけてネーミングしているようだった。

以前この夜店を見に行ったときは、そんなのぼりはなかったし、こういうことをやってるんだな、と理解できたが、『ええじゃないじゃないか豊橋夜まつり』みたいな名前はなかったと思う。

しかし、そのせいなのだろうか ?

以前と比べて、店の数が増えているように感じたし、そこにきている人たちの数も増えているように感じた。



無料で配られていた、『ええじゃないか豊橋夜まつり』のうちわ。






そこに集まってきていたのは10代から30代くらいの若い層が占めていたと思うが、とにかく賑やかだった。

夜店って、ひとを引きつける力が大きい。

夜店、屋台がそこに並ぶことで、いつもと違った場所に変わるし、そのとってつけ感がある明かりは、なんだか人の心を軽く、自由にするみたいな感じがあると思う。

ちょっとした非日常感がそこに感じられる。

また、店を出しているひともプロの業者で、子供会などで焼きそばを焼く屋台とかで、知っている近所のひとが作っているというのとは違うのがいいのだと思う。




全くの私事だが、こういう光景を目にすると、『ピノキオ』の話を思い出す。

ピノキオは、学校の勉強もせずに楽しいこと楽しいことと遊び呆けていたので、ある日サーカスに連れられていって、ロバにさせられてしまったのである。

こんな毎日がいい !

と思うことはなく、ひととおり見て回って、豊橋公園をあとにしたのだった。



このお化け屋敷はこの夜店に来るたびに見ている。
看板の絵が怖そうなことを物語っている。







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