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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2018年3月5日月曜日

猫に近づく本『ネコを撮る』岩合光昭著 BOOK OFF で購入 その4 猫から考えることは多いかも

猫に近づく本『ネコを撮る』岩合光昭著
その4
BOOK OFF で購入 

岩合さんの本でなく、自分が猫写真を撮りに行っていた公園のことなどばかり書いてしまった。

自分の猫写真のことなどはまた機会をつくって書きたい。

しかし、そんなことなどあって、浜松遠鉄百貨店で見た岩合さんの展示の最後の方では、その公園でのことなど思い出されて、熱いものがこみ上げてきた。

この本も、『ネコを撮る』岩合光昭、という本なのだが、猫を撮ることは、ただ、いい写真が撮れた、よかったよかった、ということだけでは済まないんじゃないだろうか、と思う。

岩合さんもこの本のあとがきで、捨てられたネコのことを書いている。

猫の写真の人気が続いているように思う。

Twitter などで、私はよく猫写真を目にする。

自分としても、こんなに猫が好きになる自分は想像がつかなかった。

かと言って、猫を飼ったこともないんだけれど。

猫の写真人気や猫写真の需要があるみたいなので、猫の写真を撮る、でもいいんだろうけれど、猫とか関わっていると、猫から色々考えることも多くなってくる。

いなかっぺ大将のニャンコ先生を始め、猫を先生と見る人も多いのは、猫から考えることをいろいろ与えられるからじゃないだろうか ?

この本からも、写真を撮る、猫を撮る、技術的な情報だけでなく、ネコ写真を撮るにあたって頭においておきたいことが、読んでいると広がってきそうだ。

世間的には、岩合さんは、ネコを撮っているひと、ということで知られているのかもしれないが、動物写真を撮って来た方だと私は認識している。

猫と言えども、岩合さんの写真では、アフリカのワイルドライフで暮らす動物とつながっているように感じる。

写真の本であることは間違いないが、そこから広がったものを感じるいい本だと思う。

もちろん写真にも惹かれてしまう。



私の猫写真、猫のことは、また書きたいです。


写真を撮りに行った公園で出会った猫。
猫のことが頭にあると、猫に出会うみたいだった。
FIlm camera / golden half


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