(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({ google_ad_client: "ca-pub-9070715661183866", enable_page_level_ads: true }); Nobufumi Ohara / Web : 知久屋『純粋三元豚の生姜焼き弁当』のネーミングやよし !

LOVE

LOVE
2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

Translate

2020年10月1日木曜日

知久屋『純粋三元豚の生姜焼き弁当』のネーミングやよし !

 

純粋三元豚って?

知久屋『純粋三元豚の生姜焼き弁当』








兄が買ってきた弁当である。

これはまったく個人的で小さい感想なんだけれど、知久屋の弁当を食べるごとに、外に居て、そこが静岡県西部地方で、目についたなんだか食べ物を売ってるなあ、と思われる店が知久屋だったら、利用しないでおこう、という気になっている。

知久屋ファンの方には申し訳ないし、誰にだって食べ物の好き嫌いはあるし、兄は好んで知久屋の弁当やらお惣菜を買ってきているんだから、このことをわかってほしいんだけれど、どうも好みではない。

いい食材を使っているのは認めるんだけれど、それがイコール口に合うかどうかということとは違うのである。

うーん。

このあたりがむずかしい。

それでもこの弁当のネーミングはいいとおもった。

『純粋三元豚』ってなに?

と引っかかるワードを使ってきている。

で、食べると、おお! 違うな、純粋三元豚は !  ということになるのかというと、そんなことはないと思う。

医者が、これがよくきく薬です、と言って出した薬がうどんこだったのだが、よく効く薬だと信じて飲み続けているうちにその病気が治った、という話があったりするが、それと似て、「やっぱ三元豚だもんでよう、おまけに純粋ときとるがや、食べれへんで、オレのようにグルメな生き方しとるもんでにゃーと」と『純粋三元豚』をとてつもない高級食材だと信じて食べた者には、とてつもない美味しさが感じられるのかも知れない。





ウィキペディアによると、

国内で生産されている豚肉のほとんどが三元豚〜 となっていた。






『純粋』は、掛け合わせるそれぞれの品種が純粋なものということだろう。




まあ、豚肉なのである。

豚肉生姜焼き弁当ということである。

で、味付けは、知久屋テイスト。

知久屋のお弁当なのだった。




もちろんおいしくいただいたのである。

うーん。

自分ですすんで、知久屋に自分が食べる弁当を買いに行かないかなあ、ということである。












お値段は540円+税。

いい食材を使ってるのでその分お高いのかなあ? と思う。 

 









悪くない弁当である。
好き嫌いの好みは個人的なもので、どうしようもないことだとも思う。




















0 件のコメント:

コメントを投稿