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2020年10月8日木曜日

浜松餃子はうまかった !

 

餃子は羽つき。
立ち飲み店『じゃんだら&ラ・ジャン』の浜松餃子。











コロナ禍夜の街浜松でわかった浜松餃子のおいしさ

遠州男唄濱松たんと本店・じゃんだら&ラ・ジャン









このブログ前回の続きになるのだが、10/3の夜は浜松志都呂イオンに仕事で来ていた(株)どっかんプロ代表 FISH 氏と浜松街中に飲みに行ったのだった。

JR浜松駅前でFISH 氏が現れるまで待っている間に、スマホで検索したりもして、どこに行けばいいんだろう? と頭を働かせていた。

浜松なので、浜松らしいものということになると、うなぎ、海のもの、餃子、なんてことになるのだが、うなぎ食べて、寿司食って、刺し身食べて、飲んで、ということになると、大枚がバカスカ飛んで行きやしないだろうか? ということになるので、それは避けよう、そうならないようにしよう、いざとなったら金がない、と断ろう、などと考えていた。








FISHさんが現れた。






FISH氏。
おはら画。









FISH さんが言うには、浜松に来たので、浜松らしいものを食べたい、みたいなことだった。

FISHさんは、広島出身、名古屋在住である。

で、そういうものとなると、ネットで調べると、大抵がJR浜松駅ビルや、駅ビル周辺に、浜松テイストを散りばめた旨い店があるので、そんなところでいいだろうとして、じゃあ、浜松餃子の店に、ということで駅ビルの店に行ったら、行列ができてんじゃないの。

それなら、と第一通り駅の方に向かって、そこから有楽街のほうに行く間になにかあるだろう、と歩いたのだった。

FISH 氏が言うには、駅周辺の店は、観光客向けだから、そうじゃないところがいい、とのことだったが、自分もそんなに飲みに来てないし、知ってる店で、浜松テイストを漂わせている店なんて行ったことがなかったのである。







そして、通りがかりに、店のメニューに興味を持って、入ったのが『濱松たんと本店』。

まさに通りにある店で、その店の前をこれまでに何度通っただろう?

と思うものの、一度も入ったことなんてなかったのだが、どうも、遠州地方の食材で、遠州地方の食べ物を出してくれる店らしかった。

頼んだのは、生ビールと浜松餃子と舞阪のしらす。

自分としては、結構餃子を食べてきているし、このあたりの人間なので、浜松餃子かあ、付き合うかあ、みたいなことだったのだが、浜松餃子はうまかった。


え !?


である。

浜松餃子ってこんなにおいしかったのか ! 

びっくり。

浜松餃子を看板に出して商売しているお店に行くことが何度かあったのだが、こんなにおいしかったっけ?

こんなにおいしいなら、そりゃあ浜松餃子は浜松のソウルフードとしてもっと盛り上げないといかんら、と遠州弁で推すね、ワタシは。

この店『たんと』のコンセプトもよかった。

地元の人間なので今更感ばかりなのだが、お店にもよるのだ、やはり。









遠州男唄濱松たんと本店の生ビールジョッキ。
浜松餃子の写真は、撮る前に食べてしまったのだった。
ほんとおいしくてびっくり。








そして、2軒めは、迷って、立ち飲み店に。

『じゃんだら&ラ・ジャン』という名前の店だった。

行ったときは盛況なお店で、あきらめよう、としたのだが空けてくれて入ることができた。

そして、この店でも『浜松餃子』を頼んだ。

はじめはチーカマなんかかじっていたのだが。

そして、この店の『浜松餃子』もおいしかった。







そうかあ、『浜松餃子』おいしいのかあ、ということをこのコロナ禍の中、夜の浜松で知ったのだった。



勉強代がかかるが、飲みに来ると、やはり知識が増える。


浜松餃子はおいしかった。




また来よう、夜の浜松。

飲みに来よう、そう思ったのである。






まだマスクは外せない状況、コロナ禍の夜の街浜松だったが、密にならないよう、お店は神経を使ってくれていた。

だからその分、店に空き席があっても、待たされたりしたし、混んでなくても混んでる感があった。

よく考えると、混んでないことはわかるし、人出もそんなに多くないのだが、なんだかひとが多いなあ、みたいな感じ方をしていた。

このことは、またブログに書くかも知れないです。














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