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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2023年4月2日日曜日

カメラのキタムラで久々写真プリント

 





カメラのキタムラ鴨江店。
鴨江あたりのこの前の通りの商店なども、
かなり年季が入ってしまったところが多いなあ、って思った。
以前は、鴨江のこのあたりに限らずだけれど、商店、
ショップと言うところが魅力あるところで、キラキラもして感じられたのだが、
今や、その印象も私の中で変わってしまった。














ほんとに久々だった

カメラのキタムラ鴨江店まで













先日、久々にカメラのキタムラで写真プリントをしてきた。


4つ切りワイド2枚とA42枚のプリントになった。


昨年10月京都に行ったときのもので、行った後、なるべく早くプリントして、その時行った京都某所に持っていくつもりだったのに、母が体調を悪くして入院したりしていたこともあって、随分遅くなってしまった。


京都に持って行けないにしても、プリントは早くしておきたいということがあったのだが、カメラのキタムラ志都呂イオン店がなくなってしまって、なんだか写真プリントなんてするものじゃないような気がしてもいたのだった。







写真プリントは、どうもわからないのだった。


そりゃあ、プリントお願いします、で持っていけばやってくれるのだが、そのプリントで、展示なんかする写真もいいのだろうか? と思ったのだった。


どうプリントするか?


写真家だのプロのひとは、多分、自分のプリンターで何枚もプリントして、こうじゃない、あーだ、こーだ、そーだ、と繰り返し、決めるものだろうと思えるのだが、それをカメラのキタムラに、ひょーいとこれでプリントしてね、で済ませてしまっていいものだろうか? という気がした。


以前は、しょっちゅうプリントしに行っていたので、ここでプリントを頼むと、こういう感じの仕上がりになるので、色だの、枠に入れる幅だの何だのの注文がつけれたりしたのだが、久々だし、そういうことの勘も働かせようがないような気がした。


一応、写真ソフトで、色補正なんかしたものをこのままプリントしてちょーだいということで出したのだが、これでよかったんだろうか? という気になっている。


まあ、自分でいいプリンター、インク、紙を用意してやるにしても、お店でプリンとするにしても、お金がかなりかかることは間違いない。


パソコンで好きなように補正したデータをウェブ内で表示させるほうが楽である。




まあ、しゃーないわい、ということで、今回のプリントに関しての件は終わりにすることになった。



後は、いつ京都に行こうか? ということが問題になる。













今回プリントしたもののデータのひとつ。












久々カメラのキタムラに行ったのだが、以前のことを思うと、商品点数からして、かなりスッキリとした店内になっていた。



時代が進んだのだ、ということだろうけど、フィルムがもっと安くなって、その現像やらプリントやら、もっと安くなってくれないかなあ、と言う気はすごくする。


フイルムで写真をもっと撮りたいのである。


それにしても、プリント代も高くつく。


誰でも写真家みたいな風潮だが、人に見せて、写真いいね、といわれるようになるまでにお金はすごくかかるジャンルになってしまったのではないか? 


趣味の世界だなあ、って思う。











京都駅前のスナップ。
























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