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2023年3月28日火曜日

サイゼリヤに買い物途中に寄らない理由

 




サイゼリヤと言えばこれ、『ミラノ風ドリア』だろう。
なんと300円である。
なのだが。













席について、ミラノ風ドリアだけで済ませるわけにはいかない

サイゼリヤを利用する私の場合















ユーチューブ・チャンネル『その他おはら』のショート動画でこのことを話したのだけれど、ブログでも言っておこう。




某志都呂イオンに買い物に行って、その途中に、よくフードコートで、かるく食べたりして来るのだが、その時に、近頃飲食店でも値上げが続いているので、値上げしないサイゼリヤで食べてくればいいのでは?  と思うのだが、なかなかそうしない理由なのだ。




それは、店舗に入るのとフードコートに行くのでは、利用形態が異なるからである。


サイゼリヤは、某志都呂イオンの2階にある。


店になっているのだ。


店でも、フードコートでも、食べていくのは同じだから、同じように使えばいいじゃないか? と思われるかも知れないが、そうしないのが、おっさん感覚だとも思う。


このところ回転寿司などでの客の迷惑行為が問題になっているが、店に入ってそういうことをするのは、見られていないからという意識や、店でこういうことダメだとされていることだからあえてやってしまえ、という意識があるのではないか?  


店だからこそ、マナーを守り、周囲のひとにやら店に気を使って利用しよう、というのが、おっさんにしろ、ごくふつー感覚の人の意識ではないだろうか?  


そのことや、また、せっかく店に入って席についたんだから、とリラックスして、そのせっかく意識で、ミラノ風ドリア300円だけで食べて帰る、ということがしにくくなってしまうのである。




サイゼリヤ側としても、ここのところが計算されているのではないだろうか?












楽しいファミリーレストランながら、イタリアンフードの魅力がいっぱいである。















だからこそ、そんな意識を外して利用できるフードコートが流行ったりしたのではないだろうか?



フードコートは、セルフサービスだが、そのセルフサービスなところも含めて、お気楽に利用できる。



長時間いたくなるところかどうかは疑問だが、食べたらすぐでていくということに関しては、店員さんの目を気にしなくて済むのである。



フードコートは、それだからこそ、ファストフードがメインのチェーン店なんかが出店しやすく、食べる側も利用しやすい、ということがあると思う。



サイゼリヤのように、店になっていると、若干その敷居は高くなるのである。



また、サイゼリヤ利用客としたら、やはりそれぞれのものが安いということが大きな魅力としてあるだろう。


なので、サイゼリヤに行く場合、イオンの買い物の短い合間よりも、サイゼリヤで(ゆっくり)と食事を楽しんでこよう、ということにしたほうが正解なのではないか?  と思うのだ。







ということで、なかなか買い物の合間の短い時間でサイゼリヤ利用はそんなにできないなあ、ということになるのだ、私の場合。




















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