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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2018年2月18日日曜日

村上春樹さんは、海外ではカリスマ作家かも?

英熟語と村上春樹訳のグレート・ギャッツビー、2冊の本
BOOK OFF で購入

BOOK OFF の新書サイズのコーナーで2冊の本を買った。

ファミリーマートのオープンがあって、100円引きでビールを2本買った。

なんだか100円儲かった気になって、BOOK OFF に入った。

何日か前にBOOK OFF に来て、ポイントカードを持っていなくて、また来るか、と思って、行ったのである。

いつからだろう? BOOK OFF は100円の本が少なくなった。

200円+税の本が多くなった。

そこの新書サイズのコーナーは100円で、いいじゃないか、とか思っていて行ったのだった。

また大学入試なんてしないのだが、英熟語の本と村上春樹訳のグレート・ギャッツビーを購入することにした。

どうしてこの2冊なのかなあ?

と自分でもレジに行く前に考えた。

英熟語と文学作品は時が過ぎても自分にとっての価値はそんなに変わらないからさ、なんて思った。

からさ、なんて言う言い方になったのは、村上春樹訳文を意識した。

近頃、続けている Twitter で外国人のフォロワーがどっと増えた。

それまで、フォロワーが増えもしない感じだったのだが、犬とか猫とかの画像などのリツイートを良くするようになったせいか、そんな関係のフォロワーが増えたみたいだし、そこにまた、私の趣味みたいなものに合わせてか、音楽や美術系のフォロワーが乗っかってきている。

そんなひとたちの挙げた画像の一枚に、村上春樹さんの写真があった。

そんな威厳に満ちてかっこいい村上春樹さんの写真を見たのははじめてだった。

自分の頭のなかの村上春樹さんは、あえてフツーっぽい人である。

作家だから、オレはすげーんだぞ、みたいなポーズの人ではない。

すごく見えないよう気をつけている作家さんだというイメージである。

でもまあ、その写真を挙げた人の国では、そんなイメージなんだろう。

カリスマだった。


グレート・ギャッツビーは、他の人の訳でずいぶん前に読んだ。文庫本で持ってもいる。
せっかくなので、村上春樹訳で読むのもいいなあ、って思って買った。


英熟語の本は、中に赤い下敷きが入っていて、赤い文字で重要語句が書かれていたりするのだが、その重要語句をいいあてるように、その下敷きで覆うと、その語句が消える仕組みになっている。

英語は、SNS でも使えるので、慣れていたい、ってよく思っている。




こんな赤い下敷きがついている。
下敷きのしたの赤い文字が消えて見える仕組み。





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