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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2018年2月27日火曜日

浜名湖西岸を自転車ポタリング、春に出会いに

浜名湖西岸のローカルな小道で春に会った
湖西市新所・東岡天満宮

2/24土曜の午後、自転車で出た。

浜名湖西岸のローカルな道を行けば、春らしい花など目にすることができるだろう、と思った。

その日の午後は、家にいて、気温などからして春だなあ、なんて感じていたので、どうなのか? と春を確かめに行きたくなっていた。

すでに梅なんか咲いちゃって、この時期梅で賑わう施設情報なんかすでに見たり聞いたりしていた。

そういうところに出かけるのが手堅いのだろうが、ささやかに、あ、こんなところで春、なんて気づきもしたかったのである。

自転車で好きな道を好きなペースで行くのも当然この日の気分似合って、お気楽だった。



しかし、JR 鷲津駅の北の浜名湖沿岸部近くで鴨なんか見てたりしたら、まだまだ冷たい。
冷えた風がピューピュー吹くのだった。

厚着してきてよかった。

ローカルな小道に行こう、と地名で言うと『新所』というところになるらしい、ずーっと長いこと変わらない、地元の方たちの生活圏だろう、という感じのところに向かって行った。

浜名湖周辺の景色のいい所は、ほとんど浜松市に所属した場所にあるように思われるが、湖西市側は、まあ、クルマでだと入りにくいかもしれないが、自転車なら、みたいな感じで入って行って、そのスピードでなら、そのローカルっぽさを感じられるところが残っている。

右手に浜名湖を時折広く視界に入れながら行くと、梅だろうか? きれいに咲いている事がわかるところがあった。

東岡天満宮、という文字が刻まれた案内石みたいなものが立っていて、自転車を駐めて、家なら2階に上がるくらいのくねっとしたコンクリートの階段を登って、何本か咲いている、早咲きの桜だろうか? や梅などを見た。

浜名湖も、そんな木々とかぶって見ることができた。

もうなんどかそのローカルな小道を自転車で走ったことはあるのだが、東岡天満宮というところで止まって、そこの階段を上がる、なんてことをしたのははじめてのことだった。

春の花や木々がなかったら、通り過ぎて行くのが自然なところだろう。



そこからさらに進んで、別の道にも出たりして、小山とまでいかないところの斜面に咲いている花なんか見て、写真や動画に撮ったりした。

自分が知っているそのあたりの景色が大きく変わるほどの春の花の多さはなかったが、そんなものに目を止める自分も珍しいな、なんて思った。




Nokon coolpix s32
東岡天満宮で


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