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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2023年2月16日木曜日

押入れの中から出てきた以前描いた絵

 


アクリル絵の具を使って、キャンバスに描きたいなあ、
なんて思って描いた絵。












描きたいように描けばいい

絵について思うこと












部屋の掃除、整理をしていて、押し入れの中も、と見ていたら、以前 ~ 20年くらい前だろうか?  に描いたと思われる絵が出てきた。


アクリル絵の具でカンバスに描いた絵が2枚。


その頃、これじゃあだめだろう、なんて思った絵だが、今見ると、よくはないけど、ゆるせちゃう絵だなあ、と思えた。


このところ、10年くらい、作品を書くぞ、なんて思って絵を描くことはなくなっている。


たまに、捨てるような紙の切れ端や、手帳に落書きするくらいである。


また、描きたい気持ちは結構ある。


じゃあ、描いてどうするのか? ってことはある。




どうするの?




うーん。




ただ描くだけでいいような気がする。


もう、特に誰かに見てもらいたいとか、展示するとか、認められたいとか、ないのである。


そういうのと関係なくていいじゃないか、という境地なのだ。


SNS で、多くの人が描いたもの、つくったもの、を投稿している。


超有名な人から、なにから、とにかくいろいろな人の投稿が  instagram なんかで見られる。


そういうのを見ていて、絵だけじゃなく、他の、音楽なんかもそう思うのだが、自分が作るものは、自分だけでいいと思えば、それでいいんじゃないか? と思うようになってきたのだ。


日本の、自分が知っているローカルな芸術家って、美大出たからそれで続けられてるとか、なにかそんな肩書持ってるから芸術家なのだ、なんてことをこちらとしては感じたりすることがあって、そうじゃないだろ、と思ったって、そうだろう、と言うことになってる感じなので、周りのことを考えたり、見たりするよりも、自分が良ければそれでいいと考えてやってくしかないんじゃないか? と思うのだ。


描いて、自分で納得できればいいのだ。





うーん。

そう思って、また描いてみたい。

この2枚だって、悪くないのだ。








なにか描きたいなあ、というそれくらいの動機で描いたもの。














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